①メタバースクラブの現地調査や授業の現地実習で、下呂温泉の「みどころ」を調査し、結果を整理します。足湯巡り、スイーツ体験コース、「さるぼぼ」の制作など、女子大生が興味を持ったことを調査しました。
②様々な年齢層のユーザーからの質問が想定されるため、インターネットを利用して下呂温泉を訪れた国内外の観光客からの感想も集めることにしました。
③不適切な書き込みや偏った情報がAIに学習させられると、回答の信頼性や公平性が損なわれる可能性があります。AI が提供する情報は中立で正確であるべきです。そこで、データフィルタリングとデータクリーニングを併用し、最後に人間によるレビューを行うことにしました。
④データベースに入力した下呂温泉観光資源の教師データをChatGPT-4に学習させ、テキストベースの質問をテキストベースで回答させます。
⑤メタバースにChatbotを設置して、ChatGPT-4と連携させるためにAPIキーを取得し、プラットフォームに統合するためのコードを記述し、テキストベースでの入出力を可能にしました。
現在私たちは、「多言語音声認識・生成技術」の実装を目指しています。観光客が自国の言葉で話しかけると、AIが観光情報を音声で回答するシステムです。
こは、バーチャルなメタバースとフィジカルな現実社会をつなぐ『フィジカルAI(観光案内ロボット)』を実現するための「第1段階(知能の構築)」です。来年度以降の「第2・3段階」ではロボットの「身体的稼働」と「自律移動」の研究を進めていきます!