「見える化」した記録が
”グラログ”です!
大人編
グラログについて(参加者の方の作品)
イラストの時間(描いたイラストを掲載!)
ポスターなど(学校の支援員の方)
学校の地域紹介!
タノの添削(配置や色のアドバイス)
イラストやカラーリングが素敵!
タノの添削(視線の流れをアドバイス)
みんなもやってみて!科学実験!
カエルのケロちゃんが印象的!
タノのアドバイス(伝えたいことを強調)
タノの添削(ワード、囲む、吹き出し)
学校のお祭りで使うそうです!楽しみ♪
物語(しばし待たれよ)
子ども編
(1)学校現場で
①グラログ授業を終えて(授業中に作成)
@東京都赤羽小学校
2021年5月
授業の最後5分間の振り返りで大半を作成。
5分でもかなりのことができ、小学6年生でまとめる力がつきました。
授業後に他教科で活用したり、スピーチが端的で分かりやすくなったりしたそうです!
②いろいろな授業で
国語小2(スイミー )
@岡山県
2021年6月
担任の先生が、授業に初めてグラログを取り入れてくださいました。
単元はスイミー 。
児童が描くまでは、先生が電子黒板にタブレットを接続して、話し合いながらグラログをしました。
最終である5場面のまとめの前に、タノと打ち合わせをし、5場面は子ども達に初グラログの活動をさせることになりました。
しかも今年(2021年)から導入のタブレットを活用。
初めてですが、「やっぱり書かせた方が子どもたちも、のってとてもよかったです」と担任の先生からご感想をいただきました。
2021/05
担任の先生から、
「文字をたくさん書くことを評価されていた子が、文章量にこだわらずに自分のまとめができるようになりました。理科の授業でイラストや矢印を使ってビジュアル化した子です。」とメッセージとノートの写真をいただきました。
こう見るとこのノートは分かりやすいですが、最初は苦手意識をもっていたそうです。
しかし、やってみることで、「俺、実はうまかったかも」と自信をもてたそうです。
2021/06 中1の女の子(@コロンビア)
総合学習でのプログラミング作品の企画書に活用
「色々使っていきたい」と5月に感想をもらいましたが、早速活用してくれました!
2021/05
小学3年生の女の子。
土曜日のグラログ授業後、「私も物語を作りたい!」と意欲をもったそうです。
2日後の学校の休み時間に自由帳に書きました。
小学生講座の中で”大切にした”「ハッピーエンド」と「だれがどこで何した?」が活用されています。
何よりも、家族や友達との日常を描いていることが、温かい気持ちにさせられます。
さらに物語が加速したそうです。
そして、色々なものを参考にしながら、表情や感情、イラストをどんどん学習しているそうです。
お母さんから「タノさんの授業から、彼女の中で新たな目覚めが起きたようです」とのことです。
ここまでになるとは思っていませんでした汗
先生編(板書)
6年道徳「あこがれのパティシエ」 @東京都赤羽小学校
担任の先生からは、
「いつものように板書するよりも、視覚的に分かりやすかったです。」
「要点が整理されているので、その分話し合いや振り返りが良くなりました!」
とのことでした。
見てみると、色の工夫だったり、図形やイラストが効果的に使われていると分かります!
矢印の活用なども。これをグラログ授業当日に行われたというから、担任の先生は本当にすごいです。
2021/06
教材研究でもグラログをされていました。
しかし、この画像は授業中にリアルタイムで行ったそうです。
iPadを電子黒板に接続し、子ども達から出たキーワードをグラログ。
振り返りの質が変わり、順序立てて書くことができるようになったそうです。
5時間目は子ども達も挑戦!自分なりのグラログを行い、最後はみんなで一緒にまとめをしました。
「みんなで書いて、先生がまとめてくれたから、スイミーと同じ気持ちになった 」という感想が印象的でした。
タノ のグラログ(タノログ)
グラログLIVE
日々の記録
ガチログ
番外編:タノのイラスト集