1)蹴上げと踏面の関係

一般に蹴上げをHcm踏み面をDcmとすれば原則2H+D=60となるように設計すること
これは歩幅を60cmと設定し蹴上げが高い場合にはそれだけ歩幅が短くなるという考え方に基づいている。
これに基づくと勾配と蹴上げ、踏み面の関係は下記のとおりとなる