アプローチ
アプローチ
アプローチ空間は必要に応じてL型、クランク、曲線などの変化、アプローチツリーなどを植栽し、演出性を十分配慮する必要がある
アプローチの幅は有効で*1.2m以上の幅を確保すること 。(アプローチ幅内にはH:40cmを越える植栽をしない事。)
勝手口アプローチ、サブアプローチは0.6m以上(勝手口アプローチ等)とし砂利、平板、芝等の処理を行うこと
手すり、フェンス等の高さと隣接物との調和を考慮する。階段寸法は蹴上180mm以下、踏面270mm以上とする
アプローチ周りに高さ1.5m以上の擁壁を設けないように工夫すること
やむを得ず壁面が1.5mを越えるときは意匠的な処理を行うこと⇒p.14
植栽の樹種については植栽基準の庭木を参照する事。
雨樋、ガスメーター、給湯器等が目立つ場合は構造物、植栽等で工夫すること