まいまいビレッジ
まいまいビレッジ
「自然の生態系の中に、人間の住まいを優しく内包する」をテーマにした、環境共生型集合住宅(まいまいビレッジ)のプロトタイプです。
(58住戸(77m2)+貸店舗(150m2) 容積率150% )
螺旋街路(まいまい通り): 1階から屋上までを緩やかなスロープで繋ぐ幅員2mの螺旋街路。多世代の住人が行き交うバリアフリーな生活道路であり、コミュニティのハブとなります。またショートパスとなる空中路地(ブリッジ)を設けてます。住戸側60cmを路地ゾーンとして植木鉢などおけるスペースとしてます。また出窓を路地側に設けふれあいの場のしかけとしました。
こもれびガーデン(中庭): 屋根からの雨水をビオトープ、潅水等に利用する「雨水循環」のデザイン。湿潤な気候を好むカツラ(高木)を主木とし、足元は日陰に強いアジサイ、シャガ、ヤブランなどの美しいグラデーションで彩られたシェードガーデンです。
鏡面の傾斜柱: 空中路地を支える直径15cmのパイプ群は、カツラの株立ちに合わせて5〜10度傾斜。表面の鏡面仕上げが周囲の緑を映し出し、構造体を森の中に消し去る視覚効果を持たせています。
ルーフガーデンズ(屋上): 螺旋街路の終着点には、風向きを選ばないサボニウス型風車、ソーラーパネル、そして住人が集うBBQテラスや菜園(ハーベスト/ハーブガーデン)など多種のガーデンを配置。
地上から空まで螺旋(カタツムリ=まいまい)で繋いだ生活の場として「まいまいビレッジ」を提案しました。
空中路地は螺旋街路のショートパス
螺旋街路が各住戸を繋げていく
こもれびガーデンイメージ
螺旋街路(まいまい通り)住戸側60cmを路地ゾーンに
設定、出窓と共に路地空間を演出
雨樋を流れ落ちた水は貯水槽に蓄えてビオトープや潅水等に利用し地中に返す循環システム