咲くシード

咲くシードとは?

名前の由来

咲くシードは花が咲くの「咲く」と種の「seed」を掛け合わせた造語です。この言葉には「種が咲く」と「succeed(成功する)」という2つの意味が込められています。

目的

川崎の景観をよくするためにごみを減らしたいという思いから、紙を回収してリサイクルすることにしました。咲くシードはそれに加えて緑を増やすこともできる取り組みです。

作成方法

回収した紙をシュレッターにかけ、水と共にミキサーにかける。

長方形の型に①で作ったものを薄く広げ伸ばす。

薄く広げ伸ばしたものに種を入れる。

種を入れたものを乾燥させる。

使用した種

Mix Flower High Type

まき時:3~6月 8~10月

カスミソウ、キンセンカ、ポピーなど春・秋に咲く18種類の多様な花の種を使用しています。一年草と宿根草がミックスされているため、長期間素敵な色彩のバリエーションを楽しめます。

咲くシードを植えると・・・

咲くシードを土に植えたもの

茎が折れやすいので注意!

水やりの際に茎の位置を確かめてあげるとGOOD!

咲くシードで使用した種を植えたもの

どの種からどんな花が咲くかは

育ててからのお楽しみです!