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レッスン 1   ❮   レッスン一覧    ❮    トップ

1.1  データフレーム

1.2  データ型変換

❯  1.3  行の選択

1.4  列の選択

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推定完了時間
❲▹❳  動画   6m27s
☷  コード資料   5m

.ilocによるインデックス数の指定

大学のデータセットを機関名をインデックスとして読み込み、インデックス演算子で1列をシリーズ(Series)として取り出してみましょう。

.ilocインデクサは、整数位置でのみ要素を取り出します。整数を渡すとスカラー値が返されます。

複数の異なる整数位置を指定するには、.ilocにリストを渡します。これにより、シリーズが返されます。

データを等間隔に取り出すよう指定するには、スライス記法を使用します。

> インデックス演算子にスカラー値を渡すと、スカラー値が返されます。一つのアイテムを選択し、そのアイテムをシリーズとして保存するには、スカラー値ではなく、一つのアイテムのリストとして渡します: city.iloc[[3]].

.locによるインデックス名の指定

.ilocとは異なり、.locメソッドはインデックス名やラベルでのみ指定します。

  • 単一の文字列を渡すと、スカラー値が返されます。

  • 複数の異なるラベルを選択するには、リストを使用します。

  • 等間隔で取り出すように指定するには、スライス記法を使用します。開始値と停止値が文字列であることを確認してください。スライスのステップサイズを整数で指定することができます。

.ilocと.locの違い

ここでは、2つのインデクサ、.ilocと.locで同じことをする方法を見てみましょう。その違いに注目してください。

不揃いの行を選択する

バラバラになった行のセットをDataFrameとして選択するには、整数のリストを.ilocインデクサに渡します。

.ilocに正確な機関名のリストを渡すことで、同じDataFrameを再現することができます。

> インデックスラベルのリストは、コピー&ペーストをすることなく、返されたDataFrameから直接選択することができます: college.iloc[[60,99,3]].index.tolist()

スライスによる行の選択

スライス表記は、.ilocと一緒に使うことで、データのセグメント全体を指定することができます。

スライス表記は、.locインデクサでも使用でき、最後のラベルを含みます。

©2023. All rights reserved.  Samy Baladram,
Graduate Program in Data Science - GSIS - Tohoku University
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