❯ 2.1 forループ
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推定完了時間
❲▹❳ 動画 6m2s
☷ コード資料 5m
Pythonでは、リストと一時変数を用意するだけでforループを実行することができます。
forループでは、リストから要素を1つずつ取り出して処理を行います。ループさせたい部分のインデントを下げます(タブを押します)。
forループの中には、何行でも書くことができます。
for number in numbers:以降のインデントが下げられた行はすべて、そのループ内に含まれます。
+=、-=、*=、/=などの複合代入演算子は、forループを短く、読みやすくすることができます。例えば、足し算をするときに便利です。
また、+=と-=は、文字列中の文字を追加したり減らしたりすることもできます。
for文の後にインデントを入れるのを忘れてしまうことがあります。
このエラーは3行目で発生し、エラーの種類はIndentationErrorとなります。このエラーを修正するには、3行目の先頭にインデントを追加しましょう。
必要のないインデントを追加するとエラーになるので、エラーを解決するには、インデントを削除しましょう。
コロン(:)とinという単語は forループの基本的な部分です。
この例では、Pythonが何をすべきかわからないため、SyntaxErrorになります。これらのエラーを解決するには、3行目のfor文の一番最後に:を付け足しましょう。