ごて鯖は、もともとSwitch版Minecraftで開いていました。
一番最初に開いたのは、アスレチックワールドや街作りワールドでした。
2018年頃からアスレチックワールド、街作りワールドを開き始め、2018年内は身内やスイッチフレンドの範囲に留まっていましたが、
2019年に入り、Xboxのフレンドのフレンドの方々などたくさんの方に参加していただきました。
そこから新たな発見や出会いもありました。
2020年。新型コロナウイルスが蔓延し、学校が休校になって、その時期はワールドを開く頻度が上がりました。
街作りワールドで、「かぞご (家族ごっこ)」をするようになりました。
しかも、ただの家族ごっこではなく、「◯人」や「首◯り」など、カオスな現場に遭遇するかぞごでした。
「新型コロナウイルスの創造者 重野裕樹」や、「重野討伐軍団」とかもありましたね。 (当然ですがフィクションですよ。)
また、アスレチックワールドや街作りワールド以外にも、「脱出ゲーム」等も開いていましたが、現在はデータが残っていません。
2020年7月頃、ごて鯖で最初のPvPワールドを開きました。
鯖民とマップを作ったりもしていました。
PvP Shop、整地エリアもありました。
しかし、翌月の8月3日。 某荒らしによりボッコボコに荒らされました。
ごて鯖としては初めて「チーター荒らし」に遭いました。
でも、それが教訓になって、それ以降荒らし対策をするようになりました。
8月4日。 2代目のPvPワールドの制作を開始しました。
鯖民の方々による厚い協力のおかげで、わずか2日ほどでOPENにこぎつけることができました。
その後、このワールドは整地やPvEなどのミニゲームも追加され、「PvP」がメインかと言われると怪しくなったので、
「色々鯖」という名前に改名し、ロビーも新しく作りました。
このワールドは2020年の間、長く開いたワールドとなりました。
2021年1月3日。ごて鯖で始めて「Realm」を開き始めました。その時にごて鯖 PvPワールド3代目となる「サバイバルPvP」を開きました。
本当は2020年12月28に開く予定でしたが、購入トラブルによりOPENが遅れました。
その時に、サポートに連絡して、Johnnyさんにサポート対応をしてもらいました。
「サバイバルPvP」は、色々鯖と同じく、整地やPvPがありましたが、
PvPはバトルロワイヤル式になりました。
人はあまり来ませんでしたが、それでも意味のあるワールドだったと思います。
2021年1月20日。
今まで開いていたアスレチックワールドを、PvP・PvE・整地などを備えた「色々鯖」の後継である「色々鯖2」に生まれ変わらせました。
アスレチックはそのまま残し、Hubを新しく作って、初期スポーン地点もそこにしました。
PvPも作ったので、このワールドはごて鯖 PvPワールド4代目にもなりました。
このワールドはごて鯖史上最高の総参加人数を誇り、即抜けも含みますが2000人以上の方に参加していただきました!
ただ、その反面ワールドの重さがどんどん増していき、ランダムなタイミングでクラッシュすることが多くなってしまいました。
また、付与したtagが突如消えるなど、謎バグも多発してしまいました。
このワールドは彩色鯖の「LBB」と、ごて鯖の「サバイバルPvP」がコラボした「サバイバルLBB」も作られました。
街作りやかぞごなどもできるように街作りエリアも作られましたが、
荒らしによって木々が生い茂るジャングルにされてしまいました。
その後私が3時間くらいかけて木々の除去をしました。 めっちゃ疲れた記憶ある😇
2022年1月22日。 WebsocketをつかったDiscord⇔Minecraftチャット連携がスイッチで使えるか試すために新しいワールドを作って開きました。
試した結果、Switchで直接接続コマンドを使うことはできませんでしたが、Windows10でワールドに参加して接続コマンドで接続できました。
でも、自分以外のチャットが見えないという制限がありました。
そうして連携テストいろいろしている中、鯖民の方々が建築をし始めていました。
そして連携テストが終わった後も、このワールドは「大原市」というワールドになりました。
「大原市長」がたくさんあるワールドになりました。
しかし、 2022年1月24日。荒らしによってフルボッコにされ削除。
後に第二の大原市ワールドを開き始めました。
第二大原市ワールドは、Relond氏が作った「Buz」アドオンを導入して、いろんなブロックに囲まれ、またどでかい大原市長などに囲まれ、はちゃめちゃしたワールドになりました。
途中、地味な荒らししてくる人がたまに来ましたが、それでも開き続けていました。
ちょっと時はさかのぼり、2022年1月10日。
Yukandows Serverという名前のワールドを作り始めました。
HubはHiveのように海に囲まれた島のような形にしました。
また、バス停から街に行くこともできるようにしました。
Hubに関しては運営といっしょに長い時間かけて作っていました。
このワールドは当初、「Murder Mystery」をメインにつくっていました。
ただ、私が忙しかったりで、Yukandowsの制作に手が回らず、
やがてモチベがほとんどなくなって、ボツ寸前までいってしまいました。
このワールドはしばらくの間、私のPCの中で眠り続けていました…。
大原市シリーズを開き始めても、街作り・学校生活鯖も入れ替わりで開き続けていました。
2022年3月29日。 Discord内VCでBGMを流しながらマイクラを楽しんでいました。
そこで、1人の鯖民が突然、自身のPCを破壊する事件が起こりました。
その人によると、BGMがうるさすぎてイライラして、PCに台パンしたらHDD壊れたとのこと。
“優香のせいで台パンさせられてHDD壊れた” — 2022/03/29 午後 9:59
当時の私は、「はぁ?🤔」と思いました。
その後、その人はサーバーを去ってゆきましたが、数ヶ月後に再び戻ってきました。
2022年4月24日から26日の間、鯖主が事情あってゲームできず、ワールド開きも休止していました。
2022年頃から、ごて鯖は徐々に活発化し始めました。
2022年6月頃。 「Buz Survival」を開き始める。
「Buz」は、導入しているアドオンの名前です。
鯖民の1人が作っていたアドオンでした。
「ブラックダイヤモンド」「アクアマリン」など、様々なアイテム・ツール等が追加されていて、楽しいサバイバルでした。
やがてBuz SurvivalはRealm化されて、いつでも遊べるようになりました。
ネザーの遠く (2000座標くらい離れてる) からリス地まで死なずに帰還した思い出とかあったなあ
それから、Inifinity Build(クリエワールド) を開いたりもしました。
夏休み頃に入ると、ごて鯖のDiscordサーバーの民度が崩壊しそうになりました。
全然理解できない技術系話題が後を絶えませんでした。
それと同時に、長いポエムを雑談に書く人もいました。
ポエムで埋め尽くされる雑談チャンネル。
横文字やプログラミングコードで埋め尽くされる雑談チャンネル。
私はそれに耐えられなくなりました。
私はそこから、Discordサーバーの居心地を考えるようになりました。
2023年5月24日。
ごて鯖Realmにて、Yukandows Serverが開放された。
約1年半越しのオープンだった。
制作当初の目的であった「Murder Mystery」は取りやめ、整地とPvEを別で作りました。
そして、Yukandowsという名前にしたので、Windowsみたいな雰囲気も出しました。
JSON UIを駆使してOSもどきも作ってみたりもしました。
しかし、結局のところ参加者増加は見込めず、2023年6月21日にサバイバルワールドに変更して、
Yukandowsのオープンはわずか1ヶ月となってしまった。
2023年から、だんだんと鯖民や常連が減っていき、ついには過疎化してしまいました。
Realmも満員になったことはほとんど、というか全くなかったです。
もう、ごて鯖のマイクラワールドで遊ぶような人なんて、ほとんどいなかったんです。
それでも、街ワールドに遊びに来てくれる人もいましたが、
それも時間が経つにつれて減っていくようになりました。
2023年8月頃。
私はとあるワールドを作り始めました。
WiiU版の『バトルミニゲーム』を再現したワールド。
2022年夏頃、とある人物と作ろうと思っていましたが、結局作っていませんでした。
2023年8月13日。
Realmで開き始めました。
ちょうど、2023年8月30日にRealmを閉じる予定だったので、最後のワールドとして開いて、人が来ることを期待していました。
しかし、結果は惨敗。 思うように人はあまり来ませんでした。
2023年9月2日。
ドライトさんというマイクラYouTuberの方に、視聴者参加型ライブ配信で「バトルミニゲーム再現ワールド」を開いてもらいました。
その時は、20人を超える多くの人が参加してくれました!
それは、かつて色々鯖2で同接20人を突破した以来でした。
けれど、大人数で参加したので、重かったりバグが起こったりもしました。
私はそのバグやラグを直し続け、ドライトさんの視聴者参加型ライブのラインナップでも人気のワールドとなりました。
そして、それは唯一ごて鯖で参加人数の多いワールドになりました。
ここまで私の作品を盛り上げてくれたドライトさんには、感謝しかありません😭
バトルミニゲームは、もはやごて鯖のゴール地点と言っても過言じゃないかもしれないです。
バトルミニゲーム再現ワールドをドライトさんに開いてもらってから、ごて鯖のメインコンテンツはバトルミニゲームになりました。
ごて鯖が唯一輝くことができるワールドでした。
しかし、逆に言えばもう、ごて鯖にはこれしかないんです。
私が今更ワールドを開いても、参加する人なんて5人にも満たない。
いや、下手したら1人も参加しないかもしれません。
ごて鯖は、Switchのワールドから始まりました。
きっかけは些細なものでした。
私は、できることならSwitchでずっと開き続けたかった。
でも、私の周りは皆成長していき、参加する人は減っていく一方でした。
なんとかSwitch復帰しようと思ったのもつかの間。
OreUIという脅威が現れたんです。
新しいプレイ画面が実装され、Switchのフレンドに入ることができなくなりました。
そうです。Switch界隈は、終わったんです。
どれだけ泣いても、どれだけ叫んでも、あの頃の日々は帰ってきません。
だって、もう人も、環境も、ないのだから。
だから、私には安定して一定の人気を得ることができる、「バトルミニゲーム再現ワールド」しかないんです…。