スポーツ大会

ルールブック

2017岐阜大学

全学春祭実行委員会

スポーツ大会参加規定

・参加者は 1 日、1人 1 種目、1チームにしか参加できない。

・各種目第1試合の審判は、各ブロックの次の試合を行うチームから選出して行う。3位決定戦は決勝戦に参加するチームから選出して行い、決勝戦は3 位のチームが審判を行うものとする。その他の試合については、各ブロックで行われた試合の敗者が次の試合の審判を行う。

・審判に従わない参加者は退場とする。

・試合開始時間になっても各会場にいないチームは失格とし、相手チームを不戦勝とする。また両チームとも来ない場合は両チームとも失格とし、それらのチームとあたる次の対戦相手のチームを不戦勝とする。

・当日にスポーツ大会出場許可証を忘れた場合、そのチームを失格とする。

雨天時の対応

・雨が降っている場合や、コートの状態が悪かった場合は、当日の6:45までに第一体育館入口にて中止する種目名を提示し、7:00までに代表者に中止競技などについて連絡する。また、春祭のTwitterで知らせる。

・試合中に雨が降り出した場合、担当者の判断で試合を一時中断して、今後の対応を決定し、各チームの代表者に連絡をする。

・準々決勝終了以後に雨などで中止になった場合、勝ち進んだチームの代表者同士でジャンケンを行い、その結果で勝利チームを決定し、賞品を贈呈する。

スポーツ大会注意・禁止事項

・貴重品の管理は各自で行うこと。

・春祭実行委員の指示に従うこと。

・危険な行為は禁止する。

・ゴミを放置することを禁止する。

・参加者同士の乱闘行為を禁止する。

・企画の運営に対する妨害行為を禁止する。

・コート内および体育館内での飲食を禁止する。

・コート内とその周辺への乗り物での乗り入れを禁止する。

・試合中に貴金属(時計やネックレスなど)を身につけることを禁止する。

晴天時全体マップ

雨天時全体マップ

ミニサッカー

<ルール>

・予選における試合時間は、前後半10分とし、ハーフタイムを2分とす

る。・決勝、準決勝、3位決定戦における試合時間は、前後半15分とし、ハーフタイムを5分とする。

・試合は、1 チーム6人で行う。

・ボールは、フットサル用ボールを使用する。

・試合開始直前に両チームの代表者はジャンケンを行い、勝ったチームがコートかボールを選択する。

・スローインではなくキックインで行う。

・ 1試合の交代は4人までとする。

・選手の交代を行う時は、審判に報告する。

・前後半でコートチェンジをする。

・試合終了時に同点の場合、各チームから3人ずつ選出してもらいPK戦

を行う。それでも決着がつかない場合、サドンデスのPK戦を行う。

・スパイクは使用を禁止とする。もし1人でもスパイクを使用していたら

そのチームを失格とする。

・上記の特別ルール以外はサッカーの公式ルールを使用する。

<審判>

主審は1人とし、ファールなどの宣告、試合の進行、貸出物を受付まで返却することとする。副審は2人とし、ファール・交代・ラインのチェックをすることとする。

各種目第1試合の審判は、トーナメント表で割り振られた各ブロックの次の試合を行うチームから選出して行う。3位決定戦は決勝戦に参加するチームから選出して行い、決勝戦は3位のチームが審判を行うものとする。その他の試合については、トーナメント表で割り振られた各ブロックで行われた試合の敗者チームが次の試合の審判を行う。

試合終了時に、審判は記録用紙に必要事項を記入し、敗者チームの代表者に引き渡す。敗者チームの代表者はその記録用紙を受付に提出し、次の試合の審判をするための手続きをする。

<会場図>

ミニサッカー受付場所設置場所

波線…受付場所

ドッジボール

<ルール>

・試合は、前半1セット、後半1セット、計2セット行う。

・試合時間は、1セット10分とし、ハーフタイム2分とする。

・試合は、1チーム7人で行う。

・試合開始直前に両チームの代表者がジャンケンを行い、その勝者がボールか自陣となるコートを選ぶ。

・試合開始時は外野1人とする。

・始めから外野にいる人は、最初にアウトになった人と交代で、内野に戻ることができる。・顔または頭にあたってもアウトにはならない。

・外野の側面からの投球を禁止する。

・投げた後ならラインを踏んでもかまわない。

・ジャンプシュートは使用可能だが、ラインを超えての着地はいけない。ラインを越えて着地した場合、その投球は無効となり相手チーム内野のボールとなる。

・交代はハーフタイム時のみ行うことができる。

・交代するときは審判に伝えることとする。

・前後半で内野人数の合計が多いチームの勝ちとする。

・準々決勝までの試合で引き分けの場合は両チームの代表者のジャンケンで勝敗を決める。但し、3位決定戦および決勝戦で引き分けの場合は、試合終了時の状態から3分間の延長戦を行い残っている内野の数が多いほうを勝ちとする。

・上記の特別ルール以外はドッジボールの公式ルールを使用する。

<審判>

主審は1人とし、全体のジャッジ、試合の進行、ラインのチェックをすることとする。副審は1人とし、ラインのチェック、試合終了後に貸出物品の返却をすることとする。

<会場図>

ドッジボール受付場所設置場所

波線…受付場所

バレーボール

<ルール>

・試合は前半1セット、後半1セット、計2セット行う。

・試合時間は予選を1セット10分、決勝・準決勝

・3位決定戦を1セット15分とする。

・試合は、1 チーム6人で行う。

・すべての試合においてハーフタイムは1分とするが、前半終了時に得点のリセットは行わない。

・試合開始直前に両チームの代表者同士のジャンケンをして勝ったチーム

が、サーブを先に打つかコートの場所を選ぶか選択する。

・ネットの高さを2.2mとする。

・ラリーポイント制で行い、得点の上限はなしとする。

・選手の交代は何回行っても良い。ただしその際は審判に報告することとする。

・試合が同点のまま終了した場合、そのまま試合を続け、2点先取したチームを勝ちとする。

・女子選手が得点を決めた場合、その得点を2点とする。

・上記の特別ルール以外はバレーボールの公式ルールを使用する。

<審判>

主審は1人とし、試合の進行、ラインのチェック、貸出物品を受付に返却することとする。副審は1人とし、試合の得点係、ラインのチェックをすることとする。各種目第1試合の審判は、トーナメント表で割り振られた各ブロックの次の試合を行うチームから選出して行う。3位決定戦は決勝戦に参加するチームから選出して行い、決勝戦は3位のチームが審判を行うものとする。その他の試合については、トーナメント表で割り振られた各ブロックで行われた試合の敗者チームが次の試合の審判を行う。

<会場図>

バレーボール受付場所設置場所

波線…受付

バドミントン

<ルール>

・予選での得点は、11 点 1 セット先取とする。

・決勝、準決勝、3 位決定戦での得点は、15 点 2 セット先取とする。

・予選では 6 点目を、決勝、準決勝、3 位決定戦では 8 点目を、どちらかのペアが先取した時点でコートチェンジをする。

・デュースは、予選では 15 点、決勝、準決勝、3 位決定戦では 20 点を上限とする。

・試合開始直前にそれぞれのペアの代表者はジャンケンを行い、勝ったペアがシ

ャトルかコートを選択する。

・ラケットの持ち込みは許可するが、その際借りたラケットと混ざらないようにする。

・ラリー中に、プレイヤーのラケットや身体がネットやポールに当たってしまっ

た場合、反則となる。・ラケットや身体がネットの上を越えてしまった時反則となる。・サーブの時、ラケットのヘッドをグリップより高い位置で打った場合反則となる。

・サーブの際、サーバーとレシーバーはコートの線を踏んでいた場合反則となる。

・上記の反則があった場合、ラリーを中断し反則をしていないペアに 1 点入る。

・上記の特別ルール以外はバドミントンの公式ルールに準ずる。

<審判>

主審は 1 人とし、試合の進行、自身の周りのライン際の判定、物品を受付に返却をすることとする。副審は 1 人とし、試合の得点係、自身の周りのライン際の判定をすることとする。第1試合の審判は、トーナメント表で割り振られたペアから選出して行う。3 位決定戦は決勝戦に参加するペアから選出して行い、決勝戦は3位のペアが審判を行うものとする。その他の試合については、前の試合の敗者ペアが次の試合の審判を行う。試合終了時に、審判は記録用紙に必要事項を記入し、敗者ペアの代表者に引き渡す。敗者ペアの代表者はその記録用紙を受付に提出し、次の試合の審判をするための手続きをする。

<会場図>

バドミントン受付場所設置場所

波線…受付場所

ソフトボール

<ルール>

・試合時間は、予選は 40分、準決勝・決勝・3位決定戦は50分とする。

・試合は7回までとする。

・試合終了5分前の合図があった時点でその回を最終回とする

・先攻後攻の決定は試合開始直前に両チームの代表者がジャンケンをして決める。

・四球、死球はあり。

・振り逃げ、盗塁、バント、リード、タッチアップはなし。

・ワイルドピッチ・パスボール無し。ただし野手の暴投は進塁(1ベースのみ)

することが出来る。

・代走はなし。

・女子選手がホームインした場合得点を2点とする。

・試合終了時に同点の場合、両チームの最終回に出ていた選手9人によるジャ

ンケンを行うことで勝敗を決める。

・決勝戦、準決勝戦、3位決定戦で同点の場合、2アウト満塁からサドンデスを行う。

・選手の交代を行うときは、審判に報告する。

・怪我などで出場人数が足りなくなった場合、その時点で試合を終了し、出場人数が足りなくなったチームを負けとする。

・選手は必ずグローブを持参すること。

・バット、ベース、ボール、キャッチャーマスクは貸し出しを行う。

・スパイクはポイントが金属製のものを使用禁止とする。1人でも使用してい

た場合そのチームを失格とする。

・上記の特別ルール以外はソフトボールの公式ルールを使用する。

<審判>

主審は1人とし、ストライク、ボールのカウントを取り、得点を記録することとする。なお、主審にはあらかじめ記録用紙を渡しておく。塁審はそれぞれ一塁審を1 人、三塁審を 1 人とし、それぞれのベースのジャッジ、外野・ファール等のジャッジを行うこととする。各種目第1試合の審判は、各ブロックの次の試合を行うチームから選出して行う。3位決定戦、決勝戦に参加するチームはそれぞれの試合に参加するチームから選出して行い、セルフジャッジとする。その他の試合については、各ブロックで行われた試合の敗者チームが次の試合の審判を行う。試合終了時に、審判は記録用紙に必要事項を記入し、敗者チームの代表者に引き渡す。敗者チームの代表者はその記録用紙を受付に提出し、次の試合の審判をするための手続きをする。各チームの代表者は試合終了後、責任を持って受付に貸出物品の返却をする。

<会場図>

ソフトボール受付場所設置場所

波線…受付

バスケットボール

<ルール>

・試合時間は、予選が前後半10分とし、決勝・準決勝・3位決定戦を15分とする。

・すべての試合にハーフタイム5分をとる。

・前半に攻めるバスケットコートは試合開始直前に両チームの代表者がジャンケンをして決める。

・ 1試合中に同一人物が5回のファールを宣告されたとき、その選手を退場とする。

・女子選手のゴールは通常を3点、スリーポイントライン外からのシュートによる得点を4点、フリースローによる得点を2点にする。

・ファールをした時に相手が女子選手の場合は、ファール2回分になる。

・準々決勝までの試合で試合終了時に同点の場合、両チーム3人ずつフリースローを行う。それでも決まらないときは代表者同士のジャンケンにより勝敗を決める。

・但し、決勝・準決勝・3位決定戦は、各チーム3人ずつフリースローを行うが、それでも決まらないときはフリースローのサドンデスで決める。

・上記の特別ルール以外はバスケットボールの公式ルールを使用する。

<審判>

主審は 1 人とし、ファールなどの宣告、試合の進行、物品を受付に返却をすることとする。副審は 1 人とし、ファールのチェック、試合の得点係をすることとする。各種目第1試合の審判は、トーナメント表で割り振られた各ブロックの次の試合を行うチームから選出して行う。3位決定戦は決勝戦に参加するチームから選出して行い、決勝戦は3位のチームが審判を行うものとする。その他の試合については、トーナメント表で割り振られた各ブロックで行われた試合の敗者チームが次の試合の審判を行う。試合終了時に、審判は記録用紙に必要事項を記入し、敗者チームの代表者に引き渡す。敗者チームの代表者はその記録用紙を受付に提出し、次の試合の審判をするための手続きをする。

<会場図>

バスケットボール受付場所設置場所

波線…受付

卓球

<ルール>

・1,2セット目はシングルスとし、3セット目はダブルスとする。計3セット行う。

・得点は11点先取とする。

・ジャンケンで最初のサーブ権を決める。

・ラケットの持ち込みは許可する。

・上記の場合借りたものと混ざらないようにする。

・サーブは2本交代。ただしデュースになった場合、1本交代。

・ダブルスはペアの二人が交互に打球しなくてはならない。

・ダブルス時、対角上のコートに返球しなくてもよい。

・ただし、サーブは対角上にするものとする。

・勝ったセット数でチームの勝敗をきめるものとする。

・各セット勝敗が決まらない場合はデュースを行う。

・その他のルールは日本卓球協会のルールに基づく。

<審判>

審判は1人とし、得点のチェック、試合の進行、サーブの順番の確認をすることとする。第1試合の審判は、トーナメント表で割り振られた各ブロックの次の試合を行うチームが行う。3位決定戦は決勝戦に参加するチームから選出して行い、決勝戦は3位のチームが審判を行うものとする。その他の試合については、前の試合の敗者が次の試合の審判を行う。試合終了時に敗者の代表者が、試合の結果表と備品を受付に提出し、次の試合の審判をするための手続きをする。

<会場図>

卓球受付場所設置場所

波線…受付

2019岐阜大学全学春祭実行委員会が定める注意・禁止事項

1.以下の事項を禁止する。

・諸法規に違反する行為。

・政治的・宗教的性格の強いこと。

・誹謗中傷となる行為。

・企業が関わる行為。

・大学内にある備品を無断で持ち出したり、使用したりすること。

・大学内での飲酒、喫煙をすること。

・大学内の電源を無断で使用すること。

・点字ブロック及び芝生上で企画を開催すること。

・ 2019岐阜大学全学春祭実行委員会の定める場所、区域以外で企画を開催すること。

・ 2019岐阜大学全学春祭実行委員会の定める場所、区域以外で火気を使用すること。

・その他2019岐阜大学全学春祭実行委員会が不適切と判断した行為。

2.ステージの使用に関し、以下の事項を禁止する。

・ステージを破損、汚損するような行為。

・ステージ上及びステージの周囲での危険な行為。

・ステージ上及びステージの周囲の機材を乱雑に扱うこと。

・ステージ上及びステージの周囲において火気を使用すること。

3.2019岐阜大学春祭実行委員会の許可した個人又は団体以外、物品の販売を禁止する。ただし2019岐阜大学春祭実行委員会の許可した個人又は団体であっても、免許の有無に関わらず以下の物品の販売を禁止する。

・金券、酒類、生き物、タバコ類、生もの、商業証券。

・医療法、薬事法、その他諸法規(古物営業法・風俗営業取締法・質屋営業法・銃刀法)や業界規制、業界規則等に違反、抵触すると思われるもの。

・その他2019岐阜大学全学春祭実行委員会が不適切であると判断したもの。

4.2019岐阜大学全学春祭実行委員会が貸し出した物品を破損、汚損または紛失した場合、個人又は団体が全額弁償すること。ただし当事者不明の場合は、当該企画の全参加者で等分割し、弁償すること。

5.2019岐阜大学全学春祭実行委員会がその必要性があると判断した場合、当該企画の参加者は誓約書を提出すること。また誓約書には以下の項目を定める。

・ 2019岐阜大学全学春祭実行委員会が定めた注意・禁止事項に従うこと。

・ 2019岐阜大学全学春祭実行委員会の指示に従うこと。

・春祭開催中に当該企画参加者が起こした問題や過失によって生じた損害に対して、当該企画参加者はその責任を負うこと。

6.2019岐阜大学全学春祭実行委員会の指示及び注意・禁止事項に従わない場合、当該企画参加者の誓約書を根拠に参加許可の取り消しを行う。また、2019岐阜大学全学春祭実行委員会が中止せざるを得ないと判断した場合、企画の中止を行う。

7.2019岐阜大学全学春祭実行委員会の指示及び注意・禁止事項に従わず生じた問題及び各企画の企画中において生じた問題について、2019岐阜大学全学春祭実行委員会は一切の責任を負わないものとする。

スポーツ大会連絡先

質問・疑問等は、

harusai.data+sports @gmail.com

までご連絡ください。

当日の連絡先スポーツ大会企画担当岡本純弥

高村圭祐

竹山大暁

(080-1626-2478)

これらの内容に同意します

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目次

スポーツ大会参加規定

雨天時の対応

スポーツ大会注意・禁止事項

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<審判>

<会場図>

ドッジボール

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<会場図>

バレーボール

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<審判>

<会場図>

バドミントン

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バスケットボール

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卓球

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