このページではギルティギアはどんなゲームなのか、重要なシステムについてカンタンな解説をしていこうと思います。
自分自身そこまで知識があるわけではないのですが色々調べて載せておきます。
当日の試合や動画を見返した時に少しでも役に立てば嬉しいです。
ロマンキャンセルについて情報が古い部分を修正しました(ヨーヨーカービィ様に感謝!)
●発生前に潰れた場合はゲージだけ消費
かなり前のアップデートで、この時にゲージは消費されなくなってます。
ゲージを消費するのは極々一部のバグに近い技だけです(紗夢のサイシンショウやメイのきりもみ)
●黄色キャンセルの説明文修正
ボタンを押してから~に変更
まずXrdシリーズといえば、3Dグラフィックのキャラクターを2D風に表現したアニメのような映像。
そしてGUILTY GEARシリーズの生みの親、石渡さんが手掛けるBGM。
対戦や練習に疲れた時は音楽を聞いてるだけでも楽しめます。
システムとしては
2段ジャンプ、空中ダッシュ、そして共通システムも非常に多いことから自由度の高いゲーム性であると言えます。
自由度の高さから簡単には防げない連携が多く、攻めが非常に強力です。
キャラクターによっては一度触ったらそのまま相手に何もさせずに倒し切ることも珍しくないです。
そんなゲーム性の中でもシステムを駆使して強力な攻めを凌いでいく攻防が熱い!
そんなこんなで一口でシステムと言っても凄く多いのでここではテンションゲージとロマンキャンセルについて解説していきます。
各キャラクターの下部にあるテンションゲージ
MAX100%
このゲームは攻めれば攻めるほどテンションバランスが上がりゲージが溜まりやすくなります。
逆に逃げ続けたり、ネガティブな行動を取るとテンションバランスが下がり最悪ネガティブペナルティの警告が発生します。
それでもネガティブ行動を続けるとネガティブペナルティが発動しテンションゲージが0になります
テンションゲージを使用したシステムが
ロマンキャンセル
ブリッツシールド
フォルトレスディフェンス
覚醒必殺技
と非常に多くテンションゲージの運用が試合の鍵を握ると言っても過言ではないでしょう
上手いプレイヤーほど後半にゲージを残していると思うので注目ポイントです!
Dボタン以外のボタン3つを同時押し。
発動にはテンションゲージが必要で、消費ゲージ量はロマンキャンセルの種類により異なる。
一部の行動はロマンキャンセル不可
Xrdシリーズから発動した自分以外に遅延状態に。
(相手の動き・自分と相手の出した飛び道具が遅くなり、相手ののけぞり時間やガード時間が延長される。)
スローにされた相手の攻撃発生等は2倍に
ロマンキャンセルの暗転中に技を当てると、その技とその後の攻撃に80パーセントの補正が掛かってしまう それを回避する為には 暗転終了後に技を当てる必要がある。
受け身不能時間が長い技をロマンキャンセルした後が狙い所
ゲージ25パーセントを使った黄色キャンセル
ゲージ50パーセントを使った赤色のロマンキャンセル
ゲージ50パーセントを使った紫色のロマンキャンセル
がある
各ロマンキャンセルについては説明していきます
ゲージ25パーセント消費
前提として 相手がやられ中、またはガード硬直状態じゃない状態
ニュートラル状態でも発動できる
技の出始めと覚えておけばOK
スローになる時間は18F
発生6F
ロマンキャンセルは直前の状態の技の慣性が残るので、高速で移動する技に使用して脱出や強襲等も狙える
立ち回りで発動して相手の状況を見て対応出来たりと、牽制にとりあえずロマンキャンセルを入力して保険をかけたりともっとも重要なロマンキャンセルかなと。
上にも書きましたが試合の終盤に25パーセント持ってるだけで相当差が出ます。
ゲージ50パーセント消費
相手がやられ中、ガード硬直状態
主にコンボや攻め継続に使用
スローになる時間は最も長く60F
発生1F
基本的にコンボ用や、とっさの確認からのコンボも。
攻め継続と攻めで使う機会が多め。
ゲージ50パーセント消費
紫色は攻撃の空振り時、黄色が6フレ以内に対し 7フレ以降に発動すると紫色のキャンセルに。
スローになる時間は40F
発生6F
牽制の隙消しで発動する事が多い。
ロマンキャンセルでは一番使用機会が少ないと思われます。
コマンド投げや無敵技は黄色、紫色キャンセルを受け付けない
コマンド投げ→紫のみ
VVなどの無敵技→赤のみ(当てたときのみ)