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写真のRootは、2011年にハーバード大学のWyss Instituteで企画されたものだそうです。カメムシに似ています。動植物の生態から学ぼうとするところだったようです。
▲児童教育用コーディング・ロボット the Root
これを2019年にiRobot社が児童教育用コーディング・ロボットとして取り込みました。Rootと呼ばれるわけは、これを動かす体験がものを作ることや考える力のもと、木に例えればその「根」のようになることを期待してとのことと推察されます。
2021年、iRobotジャパン社は「みんなでRoot!プロジェクト」を企画し、このコーディング・ロボットRootを全国の小学校に数台づつ配りました。
2023年、世田谷区にも100台のRootが寄贈されたようです。ここにあるものがその一部だろうと推察されます。
Rootを取り込んだiRobot社から2024年末にSAM Labs社へ譲渡されたそう。開発環境iRobot Codingから SAM Rootへ、アプリの移行の通知が2025年5月14日あたりから世界に告知されているようです。
新開発環境;SAM Root by Sam Labs Ltd.
旧開発環境;iRobot Coding by iRobot Corporation(2025年夏まで使えるそう。ここで作ったプログラムは全部まとめて新環境へ移動できます。)
Windows PCなら、ブラウザーで上記サイト側開発環境に繋げばすぐに遊ぶことができます。
iPadでRootを躍らせるにはブラウザーで上記開発環境をつかうのではなく、下記のアップストアからダウンロード、インストールします。
必要条件:iPadOS 12.0以降(現在はiPadOS 18程度か)
https://apps.apple.com/us/app/irobot-coding/id1524652548
Bluetooth接続操作が明確化されました。
関数の引数の設定が改善されました。
以下の記述は新環境を用いながらこのあと確認して修正していきます。(2025年5月25日澤田昌宏追記)
【準備】パソコンで遊ぶなら、ブラウザーがあれば大丈夫、パッドで遊ぶなら、それぞれの機器にみあったアプリをインストールします。いずれにせよ使う端末のBluetooth機能をonにしておきます。
【手順】
パソコンの場合:リンクをたたくと開発環境が起動して、プログラムがロードされる
パッドの場合:アプリを起動して、クラウドからターゲットプログラムの5文字コードを指定して、ダウンロードします。
Rootの上面の黄色の押しボタンスイッチを押し、電源をいれる
上側小窓をたたいて、Rootと交信を開始する。このとき、複数台のRootの番号が表示されていたら、自分の使うRootについてる番号を選んでください。
▶を押すとプログラムがスタートするので、Rootと遊ぶ
■を押してプログラムを終了する
黄色のスイッチを押して電源をきる
【とっさの止め方】Rootを持ち上げて裏返せばとりあえず停止します。
机上から転落させないようにしてください。大きくうごくプログラムの場合は、はじめから床で実験しましょう!
■バンパーを押すと向きを変えて行く:転落する前に抱えて! パソコンから数メートル以内で動かしてください。
5文字のコード:KV32A
・形状
カメムシ型 ( 扁平な六角柱、1辺8cm,、高さ4cm、0.5kg ) コーデイング・ロボット
真ん中に穴があり、ホワイトボード用ペンの出し入れができる。
上面前方前に電源スイッチ(不用意な動作をしはじめたらすぐに切りましょう。)
上面前方両側に眼のような発光器があって、方向転換するときに左右へ移動する。
上面前方にUSB-Cタイプのコネクター、内蔵バッテリーの充電に用いる。
・機能
車輪2個あり、それぞれを双方向に回転することができる。 / 車輪の回転制御
上面を触られたことを検出できる。 / タッチ(静電容量)センサー
前方句へ進み障害物にぶつかったときに、それを検出できる。 / バンプ(衝突)センサー
上面に十字にいろいろな色に光る。/ 発光器(LED)
音を鳴らすことができる。 / サウンダー(圧電素子)
マーカーで線を描くことができる。 / マーカーの出し入れ機構
無線通信を介してプログラムに従う動作ができる。/ Bluetooth
(ユーザーの)プログラムを保存する機能は無い
ここで、「線を描く機能」に注目して、これを活用してみましょう
▼直交するX軸とY軸の座標値へペンを移動して絵を描く装置の例
このような装置では、XY座標の集合として絵を描く
Rootは、ホワイトボードの上を自由に動き回って、その移動の軌跡として絵を描く。
・動作を企画してみよう
おもしろい動作のながれ(気をひかれる、驚きのある、など)
かわいげのある動作を加える
人の操作が分かった(かのような動作を加える)
・ソフトウエア開発環境にて次のようなRootの機能を取り出して書あらわそう
移動する機能
線を描く機能
音を出す機能
発光する機能
衝突を検出する機能
タッチを検出する機能
・ソフトウエア開発環境
(左半面)Rootの動作を文章で書き表す
イベントにつなげてやってほしいことを順に並べておくと順番に作動する仕組みにしてある。
(右側小窓)そこに書いたものを画面上で試してみる
(上側小窓)そこに書いたものをRootへ送って動作させる
(下側小窓)単位機能が用意されていて、作文エリアへ取り出して並べることができる
その作動の量は、変更することができる。例えれば、前に進む場合、その移動距離を変えることができる。
・右の小窓で試してみよう
思い通りに動いたか
思い通りに動くようにことばを並べ替えよう
最初の企画より良い動きを発見出来たら変更しよう
コーディング・ロボット ルートのプログラム例として、五角形を描いています。その前後に多少の装飾的な動きを加えて、タイトルを"Get the Root dancing!"としました。みなさんはもっとかっこいいやつをつくってね!
うまくできたプログラムをサーバーへアップロードし、みんなと共有しよう。
そのファイル名と5文字コード、URL、おすすめポイントを下記の欄へ書いてください。
この下には、共有されたプログラムの一覧表が掲示されています。
プログラム名を見て興味を覚えたらダウンロードして実行して、おもしろいものを見つけましょう。
上記の一覧表に出ているプログラムを実行してみましょう。
好きなものを下記の欄に書いてください。
取り入れたいところ、良いところを書いてください。
下に掲示する一覧表は、みなさんの評判の良いプログラムです。まだ見ていないものはダウンロードして実行してみましょう。
これから作りたいもの、やりたいことなどをなんとか表現してみる。それができたらどのように動くか、反応するか、想定していく。頭の中で先のことを考えることは「思考実験」と言いますが、ここでは、コンピューターのプログラムとして、そのモデル(事象の組み合わせと順序を系統的に記述したもの)を作ったうえ、コンピューターで時間や位置などの独立変数を先に進めることで、その将来の姿を導き出すことを考えます。これをsimulateすると言います。このような作業をsimulation[シミュレーション]といいます。
その想定された動作結果は思惑通り、期待通りですか?そうでなければ材料や仕組みを修正して、またその動きを試してみよう。うまくいったら、実際の行動に移そう、ものを作ろう、このような態度をModel-based designと呼び、これが皆さんに期待することです。
このようにして開発した計算機上で動くシステムが完成したら、次にそれを業務へ適用することとなります。このようなシステムは、細かな作業は自動化がなされ、いままでよりは、効率が上がるはずのものです。しかし、いくつかの操作をする局面は残るものです。そして、その操作はシステムの動作を左右する基本的に大切なことになっていて、これを間違えると重大な損失をもたらします。そこで、現場で稼働する前に作業員のトレーニングが必要となります。そのときに上記のシミュレーションがとても有効に使えます。これを実現したものをシミュレーターと呼び、重要施設のシステムを運用する職員さんのトレーニングに活用されています。
https://answers.irobot.com/ja/article/?urlName=27084
通常、iRobot Coding アプリはロボット上で動作しているファームウェアのバージョンを検出し、必要に応じてアップデートを促します。もし表示されない場合は、以下の手順を完了することでロボットを手動でアップデートすることができます:
ロボットの黄色いボタン(「ノーズ(鼻)」と呼びます)をLEDライトが消えるまで3秒間長押しして、ロボットの電源を切ります。
ロボットの電源が完全に切れたことを確認するため、10秒間待ちます。
左右両方のバンパーを押し下げます。
両方のバンパーを押したまま、ロボットの黄色いボタン(ロボットの 「ノーズ(鼻)」)を10秒間、またはロボットのLEDライトが青く点滅し始めるまで押し続けます(青く点滅するのは 「アップデート 」モードであることを示します)。
ChromeやEdgeなどのWeb Bluetooth対応ブラウザを使用して、Webアップデーターページに移動します。
「ペア」ボタンを押して、接続リストから "ROOT BOOT " ロボットを選択します。このページでは、接続オプションとして「アップデート」モードのデバイスのみが表示されます。
「アップデート」ボタンを押し、アップデートが完了するまで待ちます。
キーボードTK-FBM112BKマニュアル
https://www.elecom.co.jp/support/manual/peripheral/full-keyboard/tk-fbm112bk/tk-fbm112bk_v1.pdf
マウスM-BY10BRマニュアル
https://www.elecom.co.jp/support/manual/peripheral/mouse/m-by10br/m-by10br_v1.pdf
LAVIE Tab 11 FDI1サポートページ
LAVIE Tab T11 PC-T1155HAS簡単セットアップシート
https://support.nec-lavie.jp/e-manual/m/nx/lvtab_and/202407/pdf/T1155HAS_KSS.pdf
簡単LAVIE Tab Android
https://support.nec-lavie.jp/e-manual/m/nx/lvtab_and/202407/pdf/T1155HAS_KLTFA.pdf