はこだて国際科学祭連携企画
大森浜
ビーチ・
コーミング
海のごみとマイクロプラスチックさがし
あさひ小学校~大森稲荷の⼤森浜で、渚を歩きながら、波が打ち上げた自然漂着物や、海ゴミとも呼ばれる人工漂着物を、観察しながら拾い集める「ビーチコーミング」.
昨年の大森浜では、20数名の家族連れの方々と、漂着した海ゴミのようすを調べる活動をしました。ビーチクリーンアップと調査を続けている 社団法人・JEANの国際クリーンアップキャンペーン調査を体験していただき、砂の中から細かいプラごみをひろいあげ数量を数えました。
埋まっていて掘り出せないものもたくさんありました。
砂が戻り始めた大森浜では海ゴミが砂に埋もれて見えなくなってきています。でも、なくなってはいません。また、細かいプラごみのかけらも増えています。
今年、23年も夏休み中、はこだて国際科学祭の連携事業として実施します。
津軽海峡は東南アジアからの流れが日本海を北上して太平洋へつながる海の交差点。世界の海の現状を、身近な海岸で調べてみませんか。
とき:8月5日(土) 9:00-12:00
集合:サンリフレ函館2階 工芸実習室 サンリフレは9時に開館します。
9:15くらいまでに集合してください。
お天気が心配ですが、雨や風がつよいときは、室内で砂の中のマイクロプラスチックをさがします。
また、事前にとっておいた海ゴミを調べる作業もします。
8月5日(土)13名の方の参加で終了いたしました。