Last updated: 2026.10.22
Last updated: 2026.10.22
「生物の多様な種や形質が、どのように生まれ、進化してきたのか?」
この問いに着目し、主にトンボなどの非モデル昆虫を対象として研究しています。まずは生物を実際に飼育し、形態や生態を詳しく観察するところから研究をスタートします。そのうえで、組織学、遺伝子発現解析、ゲノム解析、遺伝子機能解析など、さまざまな手法を組み合わせて、生物の多様な独自の形質が生み出される仕組みや、その進化の過程にアプローチしています。
<現在進行中の主な研究内容>
・ヤゴからトンボへの変態の仕組みに関する研究
・トンボの体色形成の分子メカニズムに関する研究
・トンボやイトヨの種分化に関する研究
・柏キャンパスに生息するトンボの調査 …など(他にもたくさん)
<大学院生の募集>
東京大学大学院新領域創成科学研究科・先端生命科学専攻・資源生物制御学分野では、奥出と一緒にトンボをはじめとする非モデル昆虫の研究に取り組むことができます。
現在、トンボの研究を一緒に進めてくれる大学院生を募集しています!
トンボの変態や体色形成とその分子基盤、さらには野外集団の遺伝的多様性や進化など、興味に応じてさまざまなテーマに取り組むことができます。トンボが好きな方はもちろん、非モデル昆虫を用いた進化、発生、分子生物学などに興味のある方も歓迎します。
なお、大学院生としての正式な指導教員は、同じ研究室の鈴木雅京教授となります。
研究室の見学や、Zoomなどを利用したオンラインでのご相談も大歓迎です。
「トンボを研究してみたい」「大学院で昆虫の研究がしたい」という方は、ぜひお気軽に奥出までメールでご連絡ください。
<連絡先>
okude[at]edu.k.u-tokyo.ac.jp
([at]を@に置き換えて、メールをお送りください)
<各種参考リンク>
<今後の予定>
2026.10.25~26
東京大学柏キャンパスでは一般公開が開催されます。当研究室では一般公開での展示・企画は予定してませんが、この機会に研究室を見学したり、研究内容などについて直接相談することも可能です。興味のある方は奥出まで直接メールでご連絡ください。
<近況>
2026.10.22
東京大学の広報室に取材いただき、UTokyo featuresに「トンボから探る昆虫進化の謎」のインタビュー記事が出てました。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z0508_00151.html
2026.10.19~10.20
東京大学柏キャンパスで開催された、第3回生態進化発生研究会に参加しました。
2026.9.3~9.5
札幌で開催された、2026年度日本動物学会に参加しました。2025年度にポスドクとして研究していたゾウムシの構造色に関して、共同で発表しました。
2026.8.19~8.22
名古屋で開催された、2026年度日本進化学会に参加しました。オオアオイトトンボの緑色金属光沢の分子基盤に関して、ポスター発表しました。
2026.4.1
令和8年度東京大学卓越研究員に採用され、東京大学大学院新領域創成科学研究科・先端生命科学専攻・資源生物制御学分野の助教に着任しました!