静岡県作業療法士会 主催
2023年度
第2回 事例報告会
(現職者共通研修テーマ9、10)
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座長募集(認定作業療法士の方へ)
認定作業療法士の方に社会貢献の機会を増やす目的で教育部として事例報告会での座長の機会を設定させて頂きました。
後進の成長のためにもご協力くださいますよう申し込みの程宜しくお願い致します。
なお、申込者が多数の場合は座長の選定については教育部内で検討し決定させて頂きます。
受講を希望される皆様は,以下の項目を確認していただき,申し込みフォームよりご登録ください
連絡事項
11.27 参加申し込みを締め切りました。
10.18 研修会HPを立ち上げました。
日時
12月3日(日) 9:00〜11:00 (zoom)
受講料
静岡県⼠会員(会費納⼊者):無料
プログラム
8:30~8:55 受付 参加費:無料
9:00~10:30 テーマ9「事例検討」 /テーマ10「事例報告」※発表者対象
A-1 心理面に対し介入したことで復職意欲が向上した事例-蕎麦屋の再開を目指して- 髙橋沙耶(遠州病院) SV黒飛陽平
A-2 装具使用説明表作成により麻痺手の使用頻度が向上した事例 花村美咲 (すずかけヘルスヘアホスピタル) SV佐野哲也
A-3 うつ病と認知症疑いがある患者への作業療法工夫-趣味活動の取り入れにより入院生活に変化が見られた症例- 杉山悠(ふれあい沼津ホスピタル)SV小田 岳,有藤 高士
A-4 車椅子乗車し食事摂取獲得に向けて 船木侑奈(熱海所記念病院)SV鈴木紗織
A-5 直接的なADL訓練と他部門と介助方法の統一をしADL拡大に繋がった事例 長谷川弥生(中伊豆温泉病院)SV金子智治
A-6 ADL使用場面の提案と自主トレーニングの提供により麻痺側上肢使用頻度向上に至った症例 山村恵未(浜松市リハビリテーション病院)SV鈴木彩那
A-7 (仮)早期退院の希望が聞かれた方に対して価値のある作業を提供し、COPMが向上した事例 廣瀬蒼一朗(中伊豆リハビリテーションセンター)SV加納真子
B-1 ネギ農家としての役割再獲得に至った事例-補助手の使用に向けて- 二橋 知世(遠州病院)SV伊藤舞
B-2 疼痛管理と活動表を用いた介入ー肺がん患者に対する訪問リハビリテーションー 鈴木志織(国際医療福祉大学熱海病院)SV牛木彩子
B-3 自尊心への着目と作業療法中の環境調整により、周辺症状の妄想が軽減した認知症を呈した症例 古谷 奏汰(ふれあい沼津ホスピタル)SV小田 岳,有藤 高士
B-4 不使用の麻痺側上肢がADL・IADL動作へ参加可能となった症例 柿平京之介(静清リハビリテーション病院)SV串田雄一郎,井上洋輔
B-5 (仮)亜急性連合性脊髄変性症により神経症状、運動障害を呈した症例 若林里奈(富士いきいき病院)SV石井隼
B-6 (仮)信頼関係形成や作業療法訓練で難渋したCLとの関わりについて振り返り、OTR自身の課題に気付かされた事例 奥田陽介(中伊豆リハビリテーションセンター)SV生田綾乃
キャンセルについて
静岡県県士会のキャンセルポリシーを必ずご一読下さい → こちら
注意事項
・協会及び県士会へ入会されていない方は、必ず入会手続きを済ませて下さい(参加 は会員に限ります)。受講後、協会に申請をしますので協会会員番号を取得されて いないと履修反映ができません。
・参加申し込みした方はリンク先サイトPeatixで抄録資料や入室用zoom URLにアクセスが可能となります。
※抄録資料は開催1週間前より閲覧が可能となります。
お問い合わせ
静岡県作業療法士会 教育部 西部地区担当 宮野真伍kyoikubu.seibuchiku.shizuot@gmail.com