体験授業ご案内
国語の課題を診断する体験授業
JR大町駅から徒歩3分、広島国語屋本舗現古館の体験授業をご紹介するページです。
現古館の体験授業では、お子さんが国語の読解にどのような課題を抱えているのかを具体的に診断し、その課題を克服するための具体策を提案します。
「国語が苦手」には段階があります
語彙力不足
経験知・世界観の未成熟
読み方・解き方を知らない
演習不足
読解力の成長イメージ
一口に「国語が苦手」といっても、課題を抱えている箇所は生徒によって異なります。
上に挙げたのはその一例です。
読み方・解き方を知らないだけなら、知ればいいだけ。
演習量が足らないだけなら、演習すればいいだけ。
指導者が必要十分な指導を行えるのなら、とてもシンプルな話です。
一例を挙げましょう。
現古館には、1カ月の指導で100点前後→共通テスト本番160点になった高校生がいますし、3カ月の指導で偏差値が57→68になった小学生もいます。
これぐらいの上昇曲線を描くのは、そう珍しいことではありません。
ただ、「国語が苦手」な学生のほとんどは、その前の段階で躓いているのです。
一文を理解するための文法知識が足らず、日本語を文法的に正しく運用できないパターン。
語彙力が足らないため、文章で語られている内容が理解できないパターン。
経験知が足らず、世界観が獲得されていないため、字面でしか文章を捉えられないパターン。
これらの課題を抱えている場合は、時間がかかります。
「ブレイクスルー」という言葉がありますが、適切な仕方で継続的に努力を重ねた先に、ある日突然学力の段階が数段跳ね上がるイメージです。
つい最近、2年間偏差値55前後だった生徒が、全国偏差値78.8まで跳ね上がったことがありましたが、分かりやすい一例です。
ただし、これはあくまでその生徒が「適切な仕方で」「継続的に」「努力を重ねた」結果だということは申し上げておきます。
広島国語屋本舗現古館の体験授業は、「適切な仕方で」という条件を満たすために、生徒一人ひとりの課題を見極める目的で行うものだとご承知ください。
上記のリンク先は、小中学生版の読解力判定テストのフォームです。
係り受け、対義語の知識、単漢字からの熟語類推能力を問うことを目的としています。
お子さんの読解力の現状分析のため、ご利用ください。
体験授業概要
授業時間:2時間
授業内容:簡単な3者面談のあと、館長が選定した問題を用いて演習・解説を行います。
授業後の3者面談で、館長の見解をお伝えします。
授業料:無料
申込方法:下記のボタンから専用フォーム移動できます。
必要事項をご記入いただき、送信してください。
*授業日程は、相談のうえ決定します。