福岡ろう劇団博多は、平成4年(1992年)2月、演劇好きなきこえない人と手話ができるきこえる人のが集まって結成され、当時まだ字幕付きテレビ番組が少なかった時代に、「聴覚障害者にも文化や娯楽を届けたい」という願いと、「自分たちの手で舞台をつくる喜びを分かち合いたい」という思いから活動が始まりました。
現在はその原点を大切にしながら、聴こえる・聴こえないの枠を超えて誰もが参加できる「拓かれた演劇」を目指し、作品創作やワークショップを通して表現の新たな可能性を探求しています。
福岡ろう劇団博多は、平成4年(1992年)2月、演劇好きなきこえない人と手話ができるきこえる人のが集まって結成され、当時まだ字幕付きテレビ番組が少なかった時代に、「聴覚障害者にも文化や娯楽を届けたい」という願いと、「自分たちの手で舞台をつくる喜びを分かち合いたい」という思いから活動が始まりました。
現在はその原点を大切にしながら、聴こえる・聴こえないの枠を超えて誰もが参加できる「拓かれた演劇」を目指し、作品創作やワークショップを通して表現の新たな可能性を探求しています。
2024.1~ACTIVITY REPORT
公演情報
11月30日
田川聴覚障害者協会創立50周年事業依頼公演
「オズの国へ」
公演会場 福岡県川崎町総合福祉センター
1月12日
あおぞら主催
「オズの国へ~心にあおぞらを~」公演
公演会場 サンレイクかすや 過去活動記録はこちら
きこえる世界、きこえない世界で学ぶあたまの引き出しを増やすワークショップを行います。参加費は無料。小学生から大人まで先着30名まで。きこえるひと、きこえにくいひと、きこえないひと、どなたでもご参加いただけます。表現力、演技力を高めたい方、非日常を味わいたい方、とにかく発散したい方、一緒にあそびませんか?
日時 1月25日(日)13時30分から16時30分
場所 福岡市西市民センター音楽室
参加費 無料
対象 小学生から大人まで。
講師は中嶋さと(なかしまさと)先生
この企画は「あすなろ福祉財団」より助成を受けて実施しています。
稽古日 不定期
稽古場所 主に福岡市内
ふくふくプラザ、なみきスクエア、コミセンわじろ
公演回数 年1回
団員構成 小学生から77歳。
きこえる団員3名、きこえない団員10名
MEMBER
団 長 鈴木 玲雄
事務局 野上 まり
団 員
年会費 3,000円
※お子さんの入団は親子会員扱い。
※内訳 1,000円保険料
2,000円事務費、小道具大道具管理費等
総 会 4月頃開催
見学はいつでも大歓迎です。
依頼公演等のご相談は下記メールアイコンよりお問い合わせください。