このページでは、過去に劇団演陣で上演した作品、また脚本家が描き下ろした作品を掲載しています。
実際の舞台で皆さんに楽しんでいただく前の、いわば「原石」がこの台本たちです。
また違った形で、演劇を楽しんでいただくきっかけになれば幸です。
掲載している作品を個人または団体で上演等の二次利用を行う場合は、必ず「お問い合わせフォーム」から
当劇団ご連絡の上、手続きの上許諾を得ていただきますよう、お願いいたします。
作:井上 明紀
かつての製鉄所跡に建つショッピングセンターのインフォメーションに現れた一人の男と、「拾得物」。彼が語る45年前の記憶と、そこで浮かび上がる亡霊のような過去が、今を生きる人々に何を問いかけるのか。
出演者の人数:5名・上演時間の目安:15分程度
作:井上 明紀
宮澤俊太郎は、絵だけが得意な青年。ある日、謎の男とその仲間であるセミたちに導かれ、自身の過去や未来、そして「表現する」ことの意味と向き合うことにる。小学校時代の思い出や初恋の人との再会、そして子供たちの演じる「しゅわしゅわレモンの魚たち」を通して、自分の中にある「ヒーロー」への憧れと、表現することの喜びを再発見していく物語。
出演者の人数:8名・上演時間の目安:60分程度
作:井上 明紀
三枚の扉の前で、警備員二人が立っている。 彼らはそこに立つ理由を知らされていない。 とりあえず立っている。 いよいよ痺れを切らした新入社員のミズノが先輩イイオに話しかける。 「入ったことあります?」 イイオはその扉に興味はあるが、仕事にまっすぐな男。 不真面目なミズノは暇つぶし程度にイイオをバカにし、混乱の渦に陥れる。 警備員三人が繰り広げる、不思議な世界。
出演者の人数:3名・上演時間の目安:60分程度
作:淀川奈緒美・清田千恵子
ひばり草の花を探しに来たピーノとニコラ。 しかし途中ではぐれてしまって、さあタイヘン。 そんな二人を助けてくれたのは・・・・
この作品は、当劇団の第7回公演として2006年3月19日「第9回ゆめ劇場フェスティバル」にて初演。 親子で楽しめる作品として、以後学校やイベント等で上演し多くの皆さんにご覧いただいた、当劇団の代表作のひとつです。