月一回、表参道の「東京ウィメンズプラザ」会議室で開催しています
ブラウザだけで完結するのでITの知識は不要のゆるい会です
Google Apps Scriptと生成AIを使って自然言語処理などの新たな世界をちょっぴり覗いてみませんか?
巷にある「プロンプトエンジニアリングの裏技講座」だけの使い方から一歩踏み出しましょう
オフライン月例会のご案内
テーマ:「Difyと生成AIのショーケース」こんなことやると業務に使えるかも・・・
日時:9月24日(水)18:50 開始 20:45 閉会
場所:東京ウィメンズプラザ会議室 (開場は18:00)
参加費用:1,000円(会場費として)
PCをご持参ください
参加申込方法:下記のフォームにご記入ください
東京ウィメンズプラザ開催時の持ち物
ハンズオン形式で実際に体験しますので、参加される方は可能であれば次の準備をお願いします
ブラウザが動くPC(Windows、Mac、Chromebook、タブレット+キーボードなんでもOK)
Googleアカウント(Gmailのアドレス)
会場は東京都のフリーWifiがあります(下記参照して事前に設定してみることをオススメします
不安な方は手持ちのスマホでテザリングしてください)
なぜGoogle Apps Scriptをツールとするのか? 〜API経由で使えばOpenAIもGeminiもオトク〜
生成AIを使いこなすのにプロンプト(指示文)の工夫だけでは限界があります。
Google Apps Script(GAS)はGoogleスプレッドシート上で開発・実行できるプログラミング言語です。「Google Spreadsheets」は、知らない人から見ると「エクセルもどき」に見えますが、実際には「Google Apps Script(GAS)」 と呼ばれるJavaScriptを元にした開発言語を備えており、社内システムとして開発・運用できる体系を備えています。Googleアカウントさえあれば、無料で利用でき、大量のデータを効率的に分析し、可視化することができます。
いままではJavaScriptの知識が必要でしたが、生成AIの登場により誰でも簡単にコピペで使えるようになりました。当会は無料のGASを分析ツールとしています。
生成AIとGoogle Apps Scriptを使った具体的な活用例
データの要約: 大量のデータを生成AIに渡し、要約や結論を生成させる。
異常検知: 過去のデータと比較して、異常な値やパターンを検出する。
予測分析: 過去のデータに基づいて、将来の値を予測する。
自然言語処理: 文書データからキーワード抽出や感情分析を行う。
レポート作成: 分析結果をわかりやすいレポートに自動で作成する