輪郭の採点方法
「黒目の美しさ」・「顎の辺りの崩れの有無」・「頬の膨らみの有無」の3項目を見て点数を付けます。輪郭と聞けば「顔の長さ・幅」等を想像するかもしれませんが、その内顔の長さ・幅等は気にならなくなるので採点対象外です。
「黒目の美しさ」と「顎の辺りの崩れの有無」の点数は絶対です。例えば私が紹介している俳優・アイドルで、輪郭の点数が16点の方は誰が採点しても、採点ミスがない限り16点になります!
頬の膨らみの減点数は絶対ではありませんが、頬が膨らんでいる有名人は少ないので、輪郭の点数はほぼ絶対と言っていいでしょう。
本当なのか、採点して確かめたいですよね?ですから輪郭の採点方法を詳しく紹介していきます。読んだ方は私のように、輪郭を採点できるようになります!
輪郭の採点基準
・全く崩れていない16点から1段階(何段階かはそのうち分かっていきます)崩れていくごとに1点減点
・顎の辺りの崩れは2点減点
それでは「黒目・顎・頬」のうち、頬の膨らみの有無から説明していきます。
頬の膨らみの有無(-1点)
人によって膨らむ度合いの差はありますが、単純にした方が後々楽しめると思いますし、多くの方が納得できる減点数だと思ったので、程度に関わらず-1点にしました。
顎の辺りの崩れの有無(-2点)
顎の辺りが崩れている方も居ます。顎の辺りが崩れていない方と比較すると、崩れが分かりやすいです。
減点数が-2点である理由は後程紹介する、黒目の美しさの段階が分かっていれば納得するでしょう。
黒目の美しさ(-1点~)
黒目の美しさには差があります。その差は「輪郭の差によるもの」という考え方です。
最高点の16点から、美しさが失われていく毎に1点減点していきます。
頬が膨らみや顎の辺りの崩れがある有名人は少ないので、ほとんどの方は黒目を見るだけで輪郭の採点が終わります。ですから黒目だけ見てれば、輪郭の採点はほぼ完了しますね。
黒目の特徴について知っておけば、輪郭の採点は楽勝です!なので輪郭16点から輪郭8点の黒目の特徴と、減点数の内訳について説明します(顎の崩れ・頬の膨らみがない輪郭とします)。
輪郭16点から輪郭8点の黒目の特徴と、減点数の内訳
16点
・怖さ(※1):-0(※2)
・輝き(※3):-0(※4)
(※1・2)16点の黒目には怖さがありません。13点・12点のタイプBと比較すると、怖さがないことが分かりやすいです。タイプについては、13点の黒目の説明時に説明します。
(※3・4)16点の黒目の場合、15点の黒目と比較すると、より輝いていると感じます。このように黒目には輝きの差があります。
15点
・怖さ:-0
・輝き:-1
14点
・怖さ:-0
・輝き:-2
13点の黒目から2種類のタイプがあり、それそれ特徴が違います。それぞれ「タイプA・タイプB」とします。
▼タイプAの黒目の特徴▼
・怖さ:-0
・輝き:-3以下
▼タイプBの黒目の特徴▼
・怖さ:-2以下(必ず偶数点減点です)
・輝き:-1または-2
改めて13点以降の、黒目の減点数の内訳を紹介します
13点(タイプA)
・怖さ:-0
・輝き:-3
13点(タイプB)
・怖さ:-2
・輝き:-1
12点(タイプA)
・怖さ:-0
・輝き:-4
12点(タイプB)
・怖さ:-2
・輝き:-2
11点(タイプA)
・怖さ:-0
・輝き:-5
11点(タイプB)
・怖さ:-4
・輝き:-1
10点(タイプA)
・怖さ:-0
・輝き:-6
10点(タイプB)
・怖さ:-4
・輝き:-2
9点(タイプA)
・怖さ:-0
・輝き:-7
9点(タイプB)
・怖さ:-6
・輝き:-1
8点(タイプA)
・怖さ:-0
・輝き:-8
8点(タイプB)
・怖さ:-6
・輝き:-2
黒目の点数は、慣れてくれば顔つきで分かっていきます。
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