ごあいさつ

がきや宗司のホームページにお越しいただき誠にありがとうございます。

　能登半島地震で被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、当地震と羽田空港C滑走路で起きた飛行機衝突事故にてMA722に搭乗されていた海上保安庁職員5名の亡くなられた方々の御霊に哀悼の誠を捧げます。

　残念ながら2024年は近年まれにみるほどの深い悲しみからのスタートとなってしまいました。災害を前に人は本当に無力なのだと思い知らされました。一刻も早い復興に向けて、国政はこの悲劇を目前の選挙のダシに使わず「超党派」でスクラムを組みこの未曽有の事態に向き合っていただきたいと切に願います。

　私は政治家でも評論家でもなく、地位や名誉がある職についてるあけでもありません。町内で目立つ活動を積極的にしているわけでも無い、ごくごく普通の一般国民です。そんな私が持っている最大の武器が「投票権」です。私の持っている１票だけでは国政をひっくり返すことなど到底できるわけではありません。だからと言って一部の上級国民のためにだけに行われている今の政治を受け入れる気は全くありません。人が人として当たり前に扱われ、戦争を真っ向から否定し、一般国民が感じる民主主義が当たり前に行われ、弱者の意見が蔑ろになれない。そんな当たり前の政治が行われる真の独立国家日本の誕生を望んでいます。

　目的の達成には私のような一般国民の声を終結させることが必至と考えます。心ある野党や現政権に対して不満を持つ方々が声を出し大きな渦を作り、選挙に勝つ必要があります。夢を語り継ぐのではなく、夢を実現させるための行動を起こしましょう。大きな渦＝世論を作り出して現政権にNO！を突き付けましょう。

「誰ひとり取り残さない社会」の実現に動き出しましょう。

2024年1月3日　がきや宗司

【 活動履歴 】

・音楽講師として

「音楽」という授業を通して「社会でリーダーになれる人材の育成」を目標に学生に「自分で考える授業」を展開、自らが考え、新しい道を見つけ出す力を身につけ、社会における貢献度の高い人材の育成に尽力。

・認知症の介護者として

認知症介護の牽引者を目標に、作業療法や音楽療法を積極的に実施。認知症患者と共に、一般の支援者の力を借りながら、農業療法にてスイカ、オクラ、ニンジン等様々な作物を育てる事によって認知症の進行を遅延させる試みにチャレンジ。また「音楽」を通して認知症患者が笑顔の絶えない毎日を送れるよう支援。閉鎖的であった認知症介護に対して開放的で人として普通の環境を提供することに尽力した。

・政治活動

参議院選挙2022をきっかけに活動を開始。「そろそろ格差の是正を始めよう」をテーマに「消費税、インボイス廃止」「ガソリン税ゼロ」「介護職の更なる手当拡充」を訴えました。残念ながら当選挙は落選。その後は週末政治活動家として安倍元首相の「国葬反対」集会やデモに積極的に取り組む。ウィシュマさんが名古屋市入管でお亡くなりになったことをきっかけに入管問題にも関心を持つようになる。現在は活動を通して知り合った様々方と国政・市政に関わらず今の政治を変える活動を行っています。

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