赤ちゃんの靴選び
皆さんは赤ちゃんの靴をどう選んでいますか?
1.デザインのかわいいものやかっこいいもの
2.機能性を考えて
3.足の成長を考えて などなど
いろいろな考えがあると思いますが、私からのアドバイスは以下になります。
購入の目安は、大人の親指と小指で靴が二つに折れる柔らかいものを選ぶことをお勧めします。
理由は、まだ発達していない足底筋に固いソールの靴を履くと、成長の妨げになりえます。
つま先でしっかり地面をけって、歩けずにペタペタ足で多く歩き方になってしまいます。
一昔前に、「はだし教育」などはやりましたが、まさに足の裏の成長のためによいことです。
赤ちゃんが靴を脱ぎたがるのは、きゅうくつだったり、「歩きずらい」からです。
今後運動するときなの考え、靴選びは慎重にご検討ください。
足首 転倒予防と足関節のリハビリ
「効果」
足首周りの筋肉の強化による、歩く時の歩く動作の改善
転倒の一因はつま先が上がらないことが原因にあるためスネの引き上げる筋に良くを作ることでつま先を上げる
つま先の折曲がるイメージ
1,スタート
つま先で立ち、かかとを上げる
ボールは押しつぶす
2,1からゆっくりと
足の裏で踏みつぶす
3,フィニッシュ
かかとで踏み、つま先を上げる
☆ 年齢が高くなってくるとかかとからついてつま先で蹴る歩き方が弱くなるので、つまづくことが多くなります。
そのためにも、しっかり足首の動きを作って意識しましょう。
膝が痛い、股関節が痛いなど足を引きづることが多い場合は特に注意です。
☆ 足首の捻挫。骨折後のリハビリにボールの上という不安定な中で足首周りの細かい筋肉を動かして安定性とケガの予防に
役立ててみてください。
恥骨底筋群と内転筋のエクササイズ
「効果」
内ももの引き締め ・・・ 内ももの筋肉(内転筋群)を鍛えることで引き締め効果がある
尿漏れの予防 ・・・ 腿をしめることで、恥骨底筋群や肛門筋を鍛えることで膀胱への効果がある
産後の骨盤修正 ・・・ 出産による骨盤の開きや子宮の降下の改善に効果があります。⇒ しっかり鍛えておかないと将来の尿漏れにつながる
O脚改善 ・・・ 膝だけを占めるのではなく、腿全体で占めることが大切
膝とひざの間にボールを挟む(ない場合は枕やクッション)
膝と膝をくっつくように内ももに力を入れて占める
意識は、内ももとまた