筋トレって子供に必要??
☆ 小学生の重量を使うトレーニングは必要ありません
☆ 自重でできるトレーニングは大切が特に体幹!!
☆ 自重は今の自分の体重と向き合い活かすための準備
☆ 体幹は一生涯付き合えるもの今から意識することが大切
(昔の遊びには体幹を使うものが多かったが現代は制限があり、できないことが多い・・・詳しくはG-PhysicalConditionでご案内します。)
親子でやるとさらにベストです!!
「やりなさい!」は、嫌いになるので、ぜひ一緒に行ってください。
シューズの注意点
1、購入には足の形状、幅や甲高などを保護者が考えてあげてください
(一番いい目安は、かかと合わせてつま先に指先一つ分余裕があるのがベストですが・・・。)
2、靴の選び方は難しいですが、紐靴をお勧めします
(マジックベルトやサポートシューズ(紐はあるが結ばない・サポート機能があるものは技術向上に差が出ます。)
3、かかとがしっかりホールドされているか
4、買ったままの紐の通し方で使わない・・・足先から結び目までの緩さがケガ・運動成長の妨げになります
5、シューズを履くときは大変ですが、足先から紐をしっかり絞めてフィットさせることが上達への早道
6、結び目の上の穴の使い方でフィット感が変わる
(上二つの穴を点ではなく面で占めることでフィット感と技術向上にも関わります↓↓↓)
7、靴購入の悩み ⇒ そんなにシューズ頻繁に買い換えられないアドバイス ⇒ 少し大きめを買ってもよいがインナーと紐の締め方が大切
(少し大きめを買う場合はインナーソールを増やし紐の締めが大事)
8、紐の結び ⇒ 現状は低学年中学年は特にそうですが、紐を結ばなくても履ける状態の子が多いです。
(手間ですが保護者の方の助けが大事です…サッカーがうまくなるためには)
苦手なプレーを克服するには・・・
バスケットボールでいつも同じ方向をディフェンスの時抜かれる。
サッカーでいつも同じ方向しか抜けない。
バレーボールでどうしても、反対側だけレシーブが一歩遅れる。
ゴルフで後半どうしてもスコアが崩れる。
など、悩んでいる方がいると思いますが、なぜかの分析を一緒にしませんか?
足の長さが・・・
足の長さが違うだけで、プレーの幅やパフォーマンスが変わります。
ではどうすればよいか?
下のような動きにより殿筋からハムストリングスにかけて伸ばすことで改善
腿うらのやわらかいほうが力の出しずらい足なので、固いほうを緩め整える
2.曲げた足のつま先を両手で持つ
2.息を吐きながらゆっくり伸ばす
3.腿うらの固いほうを5回、柔らかいほうは3回繰り返す
殿筋(デンキン)の使い方で・・・
どう使えば、よいか?
運動に大切な筋肉として、どのスポーツにも大切な骨盤周りの筋肉「中殿筋」をいかに使うかです。
以前、アスリートの方に中殿筋の使い方を指導しましたが、使えるようになっただけで成績が変わりました。
何が大切化はお店でご案内いたします。
「体幹トレーニングの重要性」です。
多くのトップアスリートの方ともお話しするのですが、行きつくところはやはり「体幹」
40歳以上だと、小さい時から体幹が鍛えられる遊びを多くやってきたと思います。
例えば「長馬跳び」「二人組の馬跳び」「木登り」「一人シーソー真ん中でバランス」などなど
体幹部分が安定していないとケガをする遊びが多かったと思います。
「長馬跳び」みたいな体幹が大事なゲーム、公園はゲーム機を持った子供が多く、
ボール遊び禁止、上記遊びが禁じ手の遊びになっていたり、公園から遊具が消えたり、木登り禁止になっていたりと自然に養われていた「体幹」が今は養われることが難しい!
最近子供達と接して節に思うところが多くあります。
体幹トレーニングは、何歳から??
先ず筋力トレーニングは成長の安定する高校生くらいが良いと思います。
小・中学生のゴールデンエイジ世代は、体幹を中心に整えるのが一番です。
場合によっては幼稚園からでも様々楽しめることが多くあります。
たとえば園庭や校庭にある半円のタイヤ飛びやジャンプなど・・・。
「体幹」は、小中学生の運動能力やスキルアップ、巧緻性(こうちせい)、敏捷性(びんしょうせい)など様々に良い影響をもたらすので行うことをお勧めいたします。
ただし、やり方やどこに効かせるのかをしっかり理解していないと意味が無くなります。お気を付けください!!
大人になっても体幹トレーニングは非常に重要になるので、筋肉を付ける前に深層部の体幹からまずは、運動させましょう!
そこがブレていると様々な体の部分に支障をもたらす原因になります!!
肩のストレッチ・・・
どの種目の選手と話をしても単一方向にしかストレッチをしていないことをよく聞きます。
しかし、運動では肩は上下左右前後、回す・ひねるなど様々な方向に動く、その種目に合った
ストレッチを行わなければ、パフォーマンスが半減してします。
そこで、第一弾として2種類6方向のストレッチをご案内します。
2,肩から親指が下に向き、手の甲が体に向くストレッチ
3,肩から小指が上向きで手の甲が体に向くようひねってストレッチ
2,親指側に肩から腕をひねり手のひら壁についてストレッチ
3,小指側に肩から腕をひねり手のひら壁についてストレッチ