学術論文
2023
飯田周平，木内聖，尹鉉喆，平野智也，船渡和男：大学女子バレーバレーボール選手のスパイクジャンプとカウンタームーブメントジャンプにおける地面反力の比較．国士舘大学体育研究所報，41，9-14，2023.（原著）
梅本雅之，藤戸靖則，古田なつみ，兵頭洋樹，和田匡史，船渡和男：競泳キックスタートにおけるバックプレート位置の違いが5m、10m通過時間に与える影響．国士舘大学体育研究所報，41，37-42，2023.（原著）
齋藤愛見，平野智也，船渡和男：クラッシックバレエにおけるターンアウトが直立およびプリエ姿勢に及ぼす影響．理学療法科学，38(1)，25-31，2023.（原著）
齋藤愛見，平野智也，船渡和男：クラシックバレエのターンアウトを伴う幼児の直立姿勢の特徴：成人熟練ダンサーとの比較から．理学療法科学，38(4)，234-230，2023.（原著）
亀山歩，田中理沙，王善賜，古田なつみ，木内聖，尹鉉喆，藤戸靖則，平野智也，船渡和男：女子大学空手選手の逆突きおよび刻み突き動作における反応時間に関する研究─床反力及び動作分析からの検討─．体育・スポーツ科学研究，23，23-29，2023.（原著）
Tomoya Hirano, Yu Kashiwagi, Seiji Shimatani, Naoya Tsunoda, Kazuo Funato: Ground reaction forces during the driver full shot in Japanese male professional golfer: a case study. 体育・スポーツ科学研究，23，17-22，2023. (Original)
藤戸靖則，柏木悠，平野智也，古田なつみ，相馬満利，竹腰誠，神和人，船渡和男：10 km クロスカントリーローラースキー時における心拍応答の遅延を考慮した生理学的運動強度の同定．トレーニング科学，35(2)，203-213，2023．（研究論文（基礎研究））
船渡和男，平野智也，古田なつみ，木内聖：ランニング中の足部アーチ変化および足底荷重分布パターンの定量化．国士舘大学体育研究所報，41，1-7，2023.（原著）
船渡和男，古田なつみ，平野智也，尹鉉喆：スライド式ローイングエルゴメーターによるジュニアおよびシニアエリートボート選手のキネティックパラメーターの比較．体育・スポーツ科学研究，23，1-7，2023．（原著）
古田なつみ，船渡和男：成人女性におけるMRI法とADP法による全身の身体組成評価の差異．体育・スポーツ科学研究，23，9-16，2023．（原著）
和田貴広，藤戸靖則，山本智貴，平野智也，船渡和男：大学レスリング選手による間欠的高強度運動時の機械的パワー発揮と生理学的運動強度に関する事例研究．国士舘大学体育研究所報，41，73-79，2023．（研究資料）
2022
砂川力也，船渡和男：速度基準によるスクワット運動の負荷の違いが活動後増強効果に及ぼす影響．トレーニング科学，34(4):，295-307，2022．（原著）
砂川力也，船渡和男：異なる速度低下率を用いたスクワット運動が活動後増強に与える影響―トレーニング経過に伴う短期的検証―．トレーニング科学，33(4)，259-271，2022．（原著）
相馬満利，柏木悠，船渡和男：三次元相同モデルを用いた日本代表を含む男子競泳選手の体幹部における 「かたち」 の定量化とパフォーマンスの関係．体育学研究，67，699-714，2022.（原著）
船渡和男，角田直也：固定式およびスライド式ローイングエルゴメーターによる機械的出力の比較．国士舘大学体育研究所報，40，33-38，2022．（原著）
船渡和男，平野智也，角田直也：小学生児童の発育に伴う歩容および足部内側縦アーチ構造の変化．国士舘大学体育研究所報，40，53-59，2022．（原著）
2021
Hisashi Mizutori, Yu Kashiwagi, Noriko Hakamada, Yasunori Tachibana, Kazuo Funato：Kinematics and Joints Moments Profile during Straight Arm Press to Handstand in Male Gymnasts. PLoS ONE, 16(7), e0253951, 2021. （RESEARCH ARTICLE）
柏木悠，平野智也，相馬満利，藤戸靖則，袴田智子，船渡和男：パラアスリートにおける車いすエルゴメーターを用いた100mレースシミュレーション中の力発揮の両側性対称性の特徴．専修大学スポーツ研究所紀要，44，11-22，2021.（原著）
金子憲一，平野智也，山岸道央，柏木悠，船渡和男：高校生男子サッカー選手における180度の方向転換走のキネマティクス及びキネティクス特性．トレーニング科学，33（1），2021．（資料）
相馬満利：保健体育教員養成課程における学習指導案作成と模擬授業の実践―教材研究、学習指導案作成、授業実践における実践力向上に関する研究―．日本基礎教育学会，26，33-38，2021.（原著）
竹腰 誠，柏木 悠，神 和人，平野 智也，藤戸 靖則，相馬 満利，石濱 慎司，船渡 和男：大学アルペンスキー選手の体力値とFISポイントの関連性と有効性―世界一流アルペンスキー選手の体力値からトレーニング目標値の検討―．日本体育大学紀要，50，1051-1061，2021.（原著）
中瀬卓也，柏木悠，袴田智子，畠田好章，船渡和男：世界一線級体操競技者と日本人大学生競技者における前転とび前方かかえ込み２回宙返り（ローチェ）の動作解析 ―踏み切り，着手局面に焦点を充て―．日本体育大学紀要，50，1063-1072，2021.（原著）
2020
佐藤文平，佐藤周平，船渡和男：日本人女子パラリンピアン車いすテニス選手におけるサーブ 速度と回転数の定量化と応用に関する研究． 身体運動文化研究， 25， 2020．（原著）
佐藤文平，船渡和男：日本人男子トップレベルテニス選手のサーブにおけるボール速度と回転数の関係～競技レベルと成功率に着目して～． 運動とスポーツの科学， 25，2，2020．(原著)
菊池雄太，砂川力也，増澤拓也：異なる体幹トレーニングがラグビー選手のバランス制御能力に与える影響―スラックラインを用いた実践的研究―．トレーニング指導，3(1)：3-11，2020．（原著）
砂川力也：スクワットの重量および挙上速度の違いが活動後増強に与える影響．トレーニング科学，32(3)，97-107，2020．（原著）※トレーニング科学賞（最優秀論文賞）
砂川力也，古堅南美：Velocity-based trainingにおける速度低下率の違いが筋機能特性に与える影響．九州体育・スポーツ学研究．35(1)，11-22，2020．（原著）※九州体育・スポーツ学会賞（最優秀論文賞）
砂川力也：低負荷でのスクワットにおける挙上速度および仕事量の違いが活動後増強に与える影響．東京体育学研究，12，1-10，2020．（原著）
金子憲一，天羽博昭，長濱太造：前腕の回外・回内動作を引き出す運動プログラムの介入が幼児の投能力に与える変化．四国体育・スポーツ学研究，7，1-10， 2020．（原著）
金子憲一，長濱太造，土岡大介，田子孝仁，天羽博昭，石井信子：幼児の運動能力と運動および生活習慣の関係－徳島県内のある幼稚園の調査結果－：四国体育・スポーツ学研究， 6，1-10，2020．（事例報告）
2019
Kaneko KEN-ICHI, Hirano TOMOYA, Yamagishi MICHIO, Kashiwagi YU, Hakamada NORIKO, Tago TAKAHITO and Funato KAZUO : Factors affecting the 180-degree change-of-direction speed in youth male soccer players. Human Performance Measurement, 16, 1-10, 2019.（Paper）
金子憲一，平野智也，山岸道央，柏木悠，袴田智子，船渡和男：中学生および高校生男子サッカー選手の方向転換能力の発達特性． 発育発達研究，84，1-10，2019．（原著）
金子憲一，山岸道央，柏木悠，船渡和男：24週間の筋力トレーニングが大学女子サッカー選手のスプリント， ジャンプ， アジリティ， スローイン， 脚伸展に及ぼす影響． Football Science， 16， 16-26， 2019．（資料）
金子憲一：高校生男子サッカー選手における方向転換走能力の特徴． 四国体育・スポーツ学研究， 5， 1-14， 2019．（原著）
佐藤文平，佐藤周平，船渡和男：日本人男子パラリンピアン車いすテニス選手におけるサーブ速度と回転数の定量化と応用に関する研究，身体運動文化研究24(1), 49-59, 2019．
山崎由紀奈，柏木悠，山岸道央，船渡和男：ハムストリングスの筋長変化に伴う膝関節屈曲最大トルク及び筋放電量の変化．体育測定評価研究，18，47-58，2019．（原著）
2017
Sato B., Wakatsuki R., Kashiwagi Y., Funato K.: Ball velocity and spin at the impact of tennis serves: Reliability of a ball motion measurement instrument (TRACKMAN). ITF Coaching and Sport Science Review, 73 (25) 24-26, 2017.
2015
Nukaga H., Takeda T., Nakajima K., Narimatsu K., Ozawa T., Ishigami K., Funato K.: Masseter muscle activity in track and field athletes: A pilot study. The Open Dentistry Journal, 10:474-485, 2016.
Tago T., Nishino K., Kaneko K., Wada T., Nishiyma T., Funato K.: Kinematic analysis of punt kick in football goalkeepers based on the level of kick effort. NSSU Journal of Sport Sciences, 3:1-8, 2015.
安達瑞保，船渡和男，関口 脩，角屋重樹：栄養管理システムの介入が大学男子ウエイトリフティング選手のコンディショニングに及ぼす影響. 運動とスポーツの科学，22（1）：1-9，2016
柏木悠，平野智也，山岸道央，袴田智子，金子憲一，渡和男：矢状面カーブ形状の走路を有する自走式トレッドミル上でのランニング動作時の地面反力および下肢運動学の特徴．体力科学，64(3):333-344, 2015
金子憲一，石井信子，袴田智子，柏木悠，伊藤知之，船渡和男：アプローチ走速度の違いが方向転換走タイムに及ぼす影響－レーザー距離計測装置による瞬時速度の分析から－．トレーニング科学，26(4):241-249, 2015.
2014
小柳将吾，三宅良輔，秋武寛，柏木悠，船渡和男：マット運動前転動作中の床反力および動作分析データによる指導法について－前転の大学生熟練者と小学生未熟練者を比較して－．日本体育大学紀要， 43（2）：57-63，2014
堀畑裕也，仁木康浩，柏木悠，竹ノ谷文子，船渡和男：男子競泳選手におけるスタート局面のタイムに影響を与える要因―エントリー局面からグライド局面に着目して―．星薬科大学一般教育論集，32: 45-57，2015
2013
高橋流星，筒井崇護，柏木悠，船渡和男：レーザードップラー方式距離計測装置を用いた短距離疾走能力評価方法～大学生のソフトボール選手と陸上短距離選手の比較～．日本体育大学紀要，42(2):103-110， 2013.
仁木康浩，柏木悠，船渡和男，竹ノ谷文子 ：水中ドルフィンキックの動作分析. 星薬科大学一般教育論集，31：1-13，2013.
2012
Sarah R. Ho, Richard M. Smith, Philip G. Chapman, Peter J. Sinclair and Kazuo Funato: Physiological and physical characteristics of elite dragon boat paddlers. Journal of Strength and Conditioning Research, 27(1): 137-145, 2013.
伊藤知之，金子憲一，袴田智子，柏木悠，船渡和男：レーザー速度測定器を用いた小学生男子児童の50m疾走能力の評価．日本体育大学紀要，41(2)，161-170，2012．
池田祐介，松尾彰文，立 正伸，船渡和男，淵本隆文，菊田三代治：スナッチ種目における日本人男子選手のバーベルのキネマティクス分析．JAPANESE JOURNAL of ELITE SPORTS SUPPORT， 5: 15-31，2012.
柏木悠，船渡和男：垂直跳び踏み切り動作中の足底荷重分布定量化の試み．体力科学，61(3)：351-363， 2012
柏木悠，船渡和男：垂直跳び踏み切り動作中の足底荷重パターンとパフォーマンスの関係．トレーニング科学，24(2)：161-173，2012
金子憲一，袴田智子，柏木悠，伊藤智之，船渡和男: サッカー育成年代の身体組成と下肢多関節で発揮されるパワーおよびスプリント能力の発育・発達特性．体力科学，61(2)：259-266，2012．
船渡和男，袴田智子，柏木悠：画像を用いた身体の形態計測. 映像情報メディア学会誌， 67(11): 936-940，2013.
2011
金子憲一，袴田智子，船渡和男：日本体育大学新入生の体格・体力の推移～平成18年度から22年度までの5年間の全国標準値との比較～．日本体育大学スポーツトレーニングセンター雑誌，8:9-16, 2011
筒井大助，船渡和男，高橋流星：野球競技におけるバッティング内容の比較とそれへの体格の影響，トレーニング科学23（1）：45-54，2011
袴田智子，金子憲一，船渡和男：日本体育大学（本学）新入生の体格の特徴について―2000年度と2010年度の入学生の身長と体重の比較から―．日本体育大学スポーツトレーニングセンター雑誌，8:1-8, 2011
2010
高橋流星，小川幸三，船渡和男：レーザードップラー方式距離計測装置によって得られた歩行運動の移動距離と速度の正確性及び妥当性．日本体育大学紀要，40（1）：35-42，2010
谷尻豊寿，袴田智子，船渡和男：大腿骨の体積と長軸の計算方法―サーフェイスデータからボリュームデータを構築する手法―，画像ラボ，21（2）：51-55，2010
船渡和男，笠井里津子，砂川力也，伊藤 彩，上野敦史，川崎千明，金子憲一，袴田智子，河田聖良，高橋流星，柏木悠，軍場師助：子供の神経－筋調整機能評価の試み～ 第2報 バランス能力と基本的運動能力の測定～．日本体育大学体育研究所雑誌， 35（1）：1－17，2010
前川剛輝，柳沢 修，船渡和男，平野裕一：一流日本女子ソフトボール選手における身体的および体力的特性．JAPANESE JOURNAL of ELITE SPORTS SUPPORT，3：13-27，2010
2009
Yanagisawa, O., Maegawa, T, Funato, K,：The anthropometric characteristics of Japanese baseball and female softball players，Gazzetta Medica Italiana Archivio per le Scienze Mediche, 168(1), 11-21, 2009
2008
Shigeki Ikegawa, Kazuo Funato, Naoya Tsunoda, Hiroaki Kanehisa Tetsuo Fukunaga and Yasuo Kawakami: Muscle force per cross-sectional area is inversely related with pennation angle in strength trained athletes. Journal of Strength and Conditioning Research, 22(1): 128-131, 2008
2007
Junjiro Kubo, Akemi Ohta, Hideyuki Takahashi, Takeshi Kukidome, Kazuo Funato: The development of trunk muscles in male wrestlers assessed by magnetic resonance imaging. Journal of Strength and Conditioning Research, 21(4): 1251-1254, 2007
Rozenek, R., K. Funato, J. Kubo, M. Hoshikawa and A. Matsuo: Physical response to interval training sessions at velocities associated with VO2max. Journal of Strength and Conditioning Research, 21(1):188-192, 2007.
2006
下嶽進一郎，砂川力也，浅野友亮，岸田謙二，船渡和男：陸上競技男女短距離選手に関する身体組成の基礎的研究．日本体育大学スポーツトレーニングセンター雑誌，3，17-21，2006
筒井大助，船渡和男，増島 篤：試合時における投手の投球フォームの分析と球速変化．日本体育大学スポーツトレーニングセンター雑誌，3，11-15，2006
2005
平野裕一，伊藤静夫，船渡和男，安部 孝：子どものレジスタンス・トレーニングのガイドライン，トレーニング科学，17（1），77-84，2005