新しい炭素繊維の創造を通じてより良い社会に貢献します
新しい炭素繊維の創造を通じてより良い社会に貢献します
ポリアクリロニトリル系炭素繊維は1959年に日本で発明され、60年に渡って進歩が続いています。その間、様々な研究者によって進化のたすきが繋がれています。結果として、より安価に、より高性能になり、用途は拡がり、社会への貢献が行われています。
東レ株式会社
2003.4-2021.52023.4-現在複合材料研究所
研究・開発企画部
トレカ技術部
東京都立戸山高校
東京工業大学工学部無機材料工学科
東京工業大学大学院総合理工学研究科材料物理科学専攻
指導教員は安田榮一教授・田邊靖博助教授、テーマ「ピッチに対するヨウ素不融化反応機構の解明」
英・マンチェスター大学工学部材料工学科 客員研究員
指導教員はRobert J Young教授
東北大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻博士後期課程
指導教員は岡部朋永准教授、テーマ「The effect of nanostructure upon the mechanical properties of carbon fibres」