理学療法士として19年、医療・介護の現場に従事する。地域活動として、青年団9年、消防団15年、スポーツ指導16年の実績と現場で培った経験を生かし、安心して暮らせる出水市の実現を目指します。
現場に立ち続けてきたからこそ、見える課題があります。理学療法士として19年、医療・介護・教育・防災の現場で、人の暮らしと向き合ってきました。私は、健康と福祉で「働き続けられるからだ」を支え、防災とインフラで「命と暮らし、仕事」を守り、教育・スポーツで「人」を育てるまちづくりを目指します。誰もが安心して暮らし、働き続けられるまちを、市民の皆さまと共につくっていきます。
政策と理念
・現場の声を政策に、専門性を市民の安心につなぐ
・医療・介護・教育・スポーツ・防災の現場経験を生かす活動
・実行性と持続性を重視し、市民一人ひとりが主役となる地域づくり
〇安心して暮らし続けられる健康・福祉・ヘルスケアのまち
ー「動けるからだ」と「つながる地域」を守るー
病気や要介護になる前から支える予防型のまちづくりを重視し、子どもから高齢者まで、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる出水市を目指します。運動機能の低下や社会的フレイルを防ぎ、地域への社会参加を促進することで、健康寿命の延伸と暮らしの質の向上を図ります。また、就労世代や産前産後の心身ケアを充実させ、働く人の健康を守ることが、産業と雇用を守るという視点で政策を進めます。
リハビリテーションの専門性を生かした「治す前に防ぐ」地域福祉の確立
取り組み
地域のつながりと社会参加を支え、社会的フレイルを防ぐ支援体制
ヘルスリテラシー向上に向けた学びと相談体制の整備
就労者の健康支援と、職場の身体的負担軽減
就労世代・産前産後ケアなど切れ目のないヘルスケア支援
介護・子育てと仕事の両立支援
介護予防と健康寿命延伸を重視した地域包括ケアの推進
〇命と暮らしを守るインフラ・防災の強化
ー「支援が届く」「回復できる」体制づくりー
激甚化する災害に備え、限られた資源を有効に活用しながら、災害に強く、回復力のある出水市を目指します。風水害・地震・火災時の初動対応や情報共有の課題を解決し、夜間や悪天候、人手不足といった現実的な条件下でも機能する防災体制を整備します。消防団・自主防災組織・行政・民間が連携し、高齢者や障害のある方など、支援を必要とする人への迅速な対応と、避難所での生活不活発病予防を重視します。
「平時からの備え」と「迅速な復旧」を両立し、命と暮らしを守る防災へ
取り組み
風水害に備えた防災・減災対策の強化
避難所運営のスマート化と要配慮者への配慮
地震・津波災害時のインフラ早期復旧と代替手段の確保
老朽化施設・インフラの優先順位を明確にした長寿命化
消防団・自主防災組織の活動環境整備と担い手確保
災害時の事業継続(BCP)支援と地域産業との連携
〇地域の魅力を生かした教育・文化・スポーツの振興
ー「できる」「続けられる」力を育てるー
郷土に誇りを持ち、世代を超えて学び・支え合える、出水市独自の学校教育・社会教育モデルを確立します。青年団活動で培った経験を生かし、地域活動や文化、スポーツを通じた人と人がつながる社会教育を充実させます。また、学校・地域・医療が連携した支援体制を構築し、スポーツを通じて、自己肯定感、協調性、生涯にわたり動ける体と心を育てます。
「競技力だけでなく人を育てる」独自の教育とスポーツモデル
取り組み
郷土に誇りを持てる人材育成と社会教育の充実
多文化共生に向けた学びの環境づくり
学校・地域・スポーツ現場に医療・リハビリ専門職が関わる仕組み
子どもの運動能力の二極化やスポーツ障害の予防
生涯スポーツによる健康づくり
政治活動を始めるきっかけ
私は約19年間、主に介護の現場で理学療法士としてリハビリテーション業務に携わってまいりました。
高齢者の方々や障害と向き合い、仲間と共に介護や支援の在り方を考え、人権や権利擁護、そしてリハビリテーションの本質である「全人間的復権」の実現を目指してきました。時には終末期の方の対応など、多くの現場を経験させていただきました。
現場で働く中で、常に自分に問いかけてきたのは、「自分に何ができるのか」ということです。その答えを求め、研修会や学会に参加し、日々自己研鑽を重ねてきました。しかし、制度や仕組みの限界に直面する中で、現場の声を政策に反映させる必要性を強く感じるようになりました。
私は、学生時代を霧島市で、社会人3年目までを曽於市で過ごし、25歳で出水市にUターンしました。一度この地を離れたからこそ、出水市が持つ豊かな自然や文化、人の温かさの価値を、改めて実感することができました。地域活動を通して、「ここで暮らし続けたい」「ここに帰ってきたい」と思えるまちづくりの大切さを学び、就労環境や産業振興についても考えるようになりました。
また、26歳の時から、地域の陸上スポーツ少年団の指導に携わり、気が付けば15年が経ちました。指導経験はゼロからのスタートでしたが、子どもたちや保護者の皆さまと向き合い、時にはぶつかりながら、スポーツを通じた教育を学ばせていただきました。卒業生がそれぞれの場所で活躍する姿を見ることは、何よりの喜びです。
その中で、理学療法士としてスポーツ障害やケガ予防の視点を持ち、子どもたちの身体の変化や、保護者の意識の変化も感じてきました。現在、運動能力の高い子どもと、運動が苦手な子どもの二極化が進み、教育や健康の格差が広がっています。教職員、保護者、そして専門家が連携する仕組みが、今こそ必要です。
少子高齢化や人口減少が進む中、出水市には、ヘルスケア、産前産後ケア、介護予防、教育、文化、スポーツなど、地域の実情に合った政策が求められています。私は、これまで現場で培ってきた経験と専門性を生かし、地域の声に耳を傾けながら、実効性のある政策を実現していきたいと考えています。
問題を指摘するだけでなく、解決する側へ。
出水市の未来を、皆さまと共につくっていくため、私は政治の道に挑戦する決意をいたしました。