2024/5/22
鈴木やすとも氏の発言の文字起こしを掲載しました。ページ最上部のリンクからも確認できます。https://x.gd/5WLfD
2024/4/26
静岡県知事選挙の候補者の一人、鈴木やすとも氏を西伊豆町にお迎えし、「子供にツケをまわしません。」という日本税制改革協議会の納税者保護誓約書に署名されたことを確認できました。
(参考)https://jtr.gr.jp/025sokuho/2742
長引く不況、少子高齢化、物価高騰、感染症の蔓延…
日本はこれからどうなってしまうのか。先の見えない不安や息苦しさばかりで、未来に対して希望を感じられないと思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、これらの問題は本当に解決できないものなのでしょうか?そもそも、なぜそんな問題が起きてしまったのでしょうか?
私たちは、日本に蔓延るたくさんの問題の解決策として、減税と規制緩和を勉強し、小さなところからアプローチしていく任意団体です。
全国で様々な減税会が活動しています。
私たち「富士山見える減税会」は、静岡県を中心としたメンバーで活動しています🥰
⛰️私たちは全ての増税に反対します。
⛰️税金以外の名称(支援金等)でも、実質税金と同じものに反対します。
⛰️自治体の財政を透明化するため、自治体ごとの事務事業評価の作成を推奨します。
🍓毎月、オンライン会議にて各自治体の財政状況の勉強や情報交換を行っています。
🍓地方の選挙に向けて、候補者の調査や分析、必要に応じて支援をします。
🍓勉強した内容を各自のSNSなどで発表しています。
🍓身近な人に減税や規制緩和の大切さを話します。
🌟こちらはすべて任意ですので、各自できる範囲で活動してもらえれば大丈夫です。
富士山見える減税会では、一緒に活動してくれるメンバーを募集しています。
参加要件は、活動理念に賛成できることです。活動は無理のない範囲で大丈夫です。
参加したい方は、以下の方法でご連絡ください。近日中にご返信します。
📧メールアドレス izugenzei@gmail.com
✉️XのDM https://twitter.com/fujimierugenzei
※当減税会は、静岡県を中心とした富士山が見えるような地域で集まっていますので、もし参加したいけれど地域がちがうということでしたら、該当の減税会をご紹介しますので、お問い合わせください。
2023/6月頃 富士山見える減税会結成。
2023/7月頃 毎月、zoom会議にて、静岡県の自治体の財政状況資料を見ながら各数字について分析する勉強会をスタート。※2024年5月時点で確認した地域…西伊豆町・富士市・富士宮市・熱海市
2023/8/13 東京で開催されるイノベーションサミットに参加。
2023/9/16 伊東市にてパフェを食べながらオフ会。
2024/2/3 西伊豆町にていちご狩りオフ会。
2024/4月頃 静岡県知事選に向けて、候補者の調査および減税と規制緩和について質問をする。
2024/5月初旬 納税者保護のサイナーになった鈴木康友氏を応援。
Q.減税したら、必要な公共サービスが失われてしまうのでは?
A.税金はあまっています!
税金は、すべて確実に、必要のあるものに使われているという前提で考えてしまいがちです。しかし実際はそんなことはありません。コストに合わない事業や、非常に偏った・恣意的な事業に使われていることは少なくありません。むしろ、税金が集まってしまったために、無理やりいらない事業に充てているというケースも多々あります。
Q.減税も給付も同じでは?
A.似ているようで、まったく別物です!
結果的に自分の手元に残る金額が一緒であっても、減税は「取られていたものが取られない」であり、給付は「取られてから配られる」というものです。この差は、減税は「自分のものが奪われない」であり、給付は「奪われたものが相手の裁量次第で戻ってくる」というものです。つまり、減税と比べ給付は恣意性があり、中間のコストも発生し、自分の税金が中抜きされてしまうということです。この違いはとても重要です。
Q.無税国家を目指しているの?
A.そんな極端な発想はありません。というか無理です。
減税を訴えると、中には「道路も公園も学校もすべてなくなって良いのか」という極論を唱える人がいます。そんなことはまったく考えていませんし、そもそも無税国家を作るのはまず無理です。現実的な話をしていきたいと思っています。
Q.地方から変えるのでは遅い、もっと国のことを考えるべき。
A.地方が変わらないと国も変わらないのです。
日本を憂えるとき、ほとんどの人が国会や法律の話をします。しかし、国の規模で何かを変えようとすることは非常に難しいです。一方で、自分が暮らしている地方の政治は、数名の有志が集まれば変えることができるのです。地方の空気によって、国もいずれ動かされます。遠回りかもしれませんが、確実なものを一歩一歩進めていきしょう。
Q.良い規制と悪い規制がある。良い規制は守りたい。
A.規制の良し悪しを決めるのは私たちではありません。
身近なところに様々な規制が設けられています。喫煙所以外でタバコを吸ってはいけない、夜遅くまで店を開けてはいけない、レジ袋は有料にしなければいけない……など。これらの規制について、ある人は「良い」と言い、ある人は「悪い」と言います。つまり、人によって規制の判断が異なるのです。また、その規制が当初の目的を達成するために有効な方法なのかもわかりません。ただし、ひとつ確実なことは、今の日本において規制を推進する勢力の方が圧倒的に強力で、それも善意を建前にした利権確保を目的としたものが少なくありません。そのため私たちは規制に対して反対を訴えています。
😚あっちゃん:富士市担当。あふれるバイタリティの行動派で玄米派。
😃スギゴケくん:富士宮市担当。林業への造詣が深く、補助金と仕事の板挟み。つら。
🤓松田さん:西伊豆町担当。市政にとても詳しく、すごい人がいたものです。
😊岡本さん:三島市担当。腐った行政を饒舌に語ってくれます。見てる世界がちがう。
😺コロマメ:伊東市担当。私。仕事に家事に子育てに追われるママです。よろしくね。
他にも活動している仲間は多数います。
同じ地域でも違う地域でも大丈夫ですので、一緒に楽しく勉強しましょう!