2024/11/1〜3 日本都市計画学会にて、M1の石川、鳩貝、M2の大森、佐藤(2024年修士修了)が発表を行いました!
2024/11/1〜3 日本都市計画学会にて、M1の石川、鳩貝、M2の大森、佐藤(2024年修士修了)が発表を行いました!
【日本都市計画学会2024年度全国大会】
11月1日(金)~3日(日)に福岡県北九州市で開催された日本都市計画学会2024年度全国大会(第59回学術研究論文発表会)に参加しました。
M1の石川・鳩貝、M2の大森、OB(2024年修了)の佐藤が卒論・修論の研究成果を基に論文投稿・発表を行いました。 また、2日(土)には指導教員の藤井が代表を務める『空き空間を活用した社会的孤立を予防する「つながる場」に関する研究会』によるワークショップが開催され、藤井がモデレーターを務めました。 発表・ワークショップともに多くの方に聴講いただき、活発な議論の時間となりました。ご参加いただいたみなさまに感謝申し上げます。
今回投稿・発表を行った論文は以下の通りです。
・石川夏帆,藤井さやか 多様な主体が関わる出産祝いプロジェクトの成立経緯と参加主体にもたらす変化に関する研究-横浜市戸塚区の認定NPO法人こまちぷらすのウェルカムベビープロジェクトに着目して-
本人コメント
「初めての学会発表で力が入りましたが、研究の意義や成果を広く伝えられたことで、これまで取り組んできたことに改めて自信を持てました。修士論文も引き続き頑張ります。(石川)」
・鳩貝優太,藤井さやか 首都圏郊外におけるリノベーションまちづくりの成果と課題に関する研究-埼玉県草加市の取組に着目して-
本人コメント
「同様のテーマに取り組まれている他大学の先生方から質疑や今後の研究に向けたご意見を頂き、視野を広げる貴重な機会になりました。修士ではより良い成果を目指して取り組んでいきます。(鳩貝)」
・大森聡,藤井さやか 住宅建替えと一体的に再整備された街区公園の維持管理活動を通じたコミュニティ形成に関する研究―茨城県つくば市竹園西広場公園のボランティア活動を対象として-
本人コメント
「卒論の内容に加えて、追加分析を行ったので、執筆には時間を要しましたが、努力が実り嬉しかったです。発表後には他大学の先生方から貴重なご指摘をいただき、改めて勉強になりました。(大森)」
・佐藤耀,根岸龍宏,藤井さやか 計画的戸建住宅地における駐車場シェアの導入意向と活用可能性に関する研究-千葉県柏市柏ビレジを対象として-