今話題の情報をお届けします
※このHPでは、公開されている情報を紹介しています
子ども応援便り38号(WEB版)
「子ども応援便り」38号が発刊されました
文字通り、子どもを応援する声が満載です
私たち教員も、子どもを応援するおとなの一人でありたいものだと思いました
紙面のお便りは読んだことがあったけれど、WEB版もなかなかいいですね
気になる記事から読んでみようかと思います
みなさんもよかったら、読んでみませんか?
※子ども応援便りは、日本教職員組合が発行しています
※日本教職員組合HPより引用
※詳しくは、click!子ども応援便り
ハラスメント相談
これまで、子どもたちや保護者の相談窓口について、いくつか紹介してきましたが、今回は先生方の相談窓口についての紹介です
糸島市教育委員会の場合は、「教育総務課長」「学校教育課長」のお二人が、相談窓口(相談職員)として指定されています。電話・メールでの相談可能です
福教組糸島支部にも、「ハラスメント相談窓口」が設置されています
「困ったな」と感じたり、ハラスメント行為に悩んでいる方は、遠慮なくご相談ください
※糸島市教育委員会より引用
※厚生労働省ポスターより引用
※以下は、福岡県教育委員会「パワーハラスメント防止の手引き」より引用
先生方は必見!
教職員のためのメンタルヘルス相談事業
忙しい毎日で、学校で配布されるいろんなお知らせに、目を通す暇もないかもしれませんね
そこで、あらためて「教職員のためのメンタルヘルス相談事業」の紹介です
メンタルヘルス不調の未然防止のために設置されているようなので、思い切って相談してみるのもいいと思います
お話しすると少し気分が軽くなることだってありますよね
※福岡県教育委員会HPより引用
福岡県教育委員会では、教職員のメンタルヘルス不調を未然に防止し、教育の円滑な推進を図るため、公立学 校共済組合及び福岡県教職員互助会と連携して、相談事業を実施しています。 いずれの相談窓口においてもプライバシーは厳守されますので、安心してご利用ください。
総合共済! いいかも
「総合共済」の紹介です
先生方には、必要不可欠の補償内容ではないでしょうか
しかも、「掛金」お得みたいです
「まさかの失敗」絶対にないとは言えません
万が一、賠償責任なんて発生したら、経済的に困窮してしまいますよね
総合共済は、万が一をカバーしてくれそうな内容です
業務中に発生した賠償責任も補償してくれるなんて、頼りになりそうです
その他にも「教職員」のための補償(保障)がセットされているようです
興味がある方は、ちょっと検討してみてもいいかもです
click!総合共済
※厚生労働省認可 教職員共済生活協同組合(略称 教職員共済)
改正給特法パブリックコメント
改正教員給与特別措置法(給特法)などの施行に向けて文科省は、省令改正のためのパブリックコメントを募集しています。
募集は、2025年9月3日(水)23時59分 まで受け付けています。
出典:文部科学省ホームページ (https://www.mext.go.jp/)
「授業を拓く」第68集(平和授業)
書籍の紹介です
「授業を拓く」シリーズをご存じですか?
2024年に第68集が刊行されました
福岡県平和学習フィールドワークガイドブックです
授業の資料として、郷土の資料として手元に置いておきたくなる一冊です
糸島「雷山空襲」の資料も掲載されているので、役に立ちそうですよ
※福岡県教育総合研究所(略称 教育総研)
福岡県福岡市東区馬出4丁目12-22
※詳しくは、教育総研にお問い合わせください
※教育総研チラシより引用
年次休暇等の使用促進
みなさんの職場では、働き方改革はすすんでいますか?
「年次休暇の取得目標 年15日以上」「10日以上の連続休暇を2回以上取得する」などのとりくみはすすんでいますか?
※福岡県教育委員会チラシより引用
県教育委員会では、職員の皆さんの健康増進やワーク・ライフ・バランスの観点から、時間外勤務の縮減や休暇取得の促進に取り組んでいます。また、勤務間インターバル制度の適切な運用や、10日以上の連続休暇を2回以上取得することなど、休暇を使用しやすい職場づくりにも取り組むこととしています。
一歩引いた広い視点で仕事の進め方を改めて見つめ直し、計画的・効率的な業務の執行につなげましょう。 自身の業務を見直した後は、学年・教科・分掌などのグループ単位の業務改善に向けて、上司や同僚と連携し、学校全体で休暇を取得しやすい環境をつくっていきましょう。
ハローピースアクト(8・6平和劇)
ハローピースアクトは地域の子どもたちと共に、毎年8月に平和劇を上演しています
今年も、8月9日(土)に、昼夜2回公演を行います
糸島新聞に、ハローピースアクトのとりくみの様子を伝える記事が掲載されました
終戦から80年、みんなで平和について考える機会にしていきたいですね
平和劇公演日:8月9日(土) 昼の部:12:30開演 夜の部:17:00開演(各30分前開場) チケット一席:500円 会場:伊都文化会館 主催:いとしまハローピースアクト
※糸島新聞記事よりシェアしました
※ハローピースアクトHPはこちらから! クラウドファンディング実施中!!
雷山空襲遺跡に学ぶ
先日の支部カフェでもお伝えしていましたが、波多江小学校では教職員のフィールドワークが行われました。
実際に現地に立って確かめることはとても大切なことだと思います。
※糸島新聞よりシェア
フィールドワークの様子はこちら
生成AI利用にガイドライン
生成AIの利用が急速に進みつつあります
もうすでに利用されている方もおられると思います
便利な一方で、利用する際には留意することもたくさんあります
私たちも理解を深めていく必要がありそうですね
糸島市教育委員会からもガイドラインが示されました
※糸島新聞記事より引用
糸島市教育委員会は、教育分野での活用が期待される生成AI(人工知能)の利便性とリスクを整理し、教育現場での適切な活用を推進するためのガイドラインを策定した。教職員が生成AIを使って会議録を作成したり、児童・生徒の英会話練習をサポートしたりといった使用を想定しており、市教委は「生成AIを学校現場で活用する場合は、最後は人が判断し、成果物に責任を持つことを基本姿勢とするとともに、生成AIの存在を踏まえた情報活用能力の育成を一層充実させていく必要がある」としている。
糸島新聞の記事はこちら
語り継ぐ平和への思い
今年は、終戦から80年目を迎えます
5/30(金)の支部カフェでは「雷山空襲」についての学習がおこなわれました
各学校でも平和学習が実施されているのではないかと思います
今回は、糸島に関する記事をいくつかシェアしています
平和授業づくりの参考になれば幸いです
※以下「ママトコラボ」「糸島新聞社」の記事をシェアしています
〈以下、紹介です〉
※2020.8.7「戦時・戦後の人々に思いを馳せ、75年前の雷山空襲跡をたどる」 糸島ささ日情報局(ママトコラボ)よりシェア
※2020.8.13「玄海基地があったもう一つの町・志摩新町~町全体が基地の跡地」糸島ささ日情報局(ママトコラボ)よりシェア
※2025.4.7「糸島市 記憶の風化防止へ語り継ぐ」糸島新聞記事よりシェア
※2025.6.23「平和の尊さ語り伝える」糸島新聞記事よりシェア
※雷山空襲を題材にした紙芝居「麦の穂との約束」
紙芝居「麦の穂との約束」
出版元の石風社さんでは「在庫切れ」となっていますが、糸島支部には「原作者の吉山たかよさん」から販売用に預かっている在庫があります。
購入を希望される方は、福岡県教職員組合糸島支部にご連絡ください。
定価 1,500 円です。
糸島市教育支援センター
学校に関する相談窓口の紹介です
困ったときに相談できる窓口を知っておくことは、大切なことです
有効に活用できるといいですね
※糸島市HPより引用(子ども教育部 学校教育課)
糸島市教育支援センターのご案内(更新日:2024年4月1日)
糸島市教育委員会では、不登校、いじめ、学校生活の悩み等に関する各種相談窓口を設置しています。
一人で悩まずに、学校に関するどんなことでもご相談ください。
【場所】糸島市前原東一丁目3-7 糸島市立図書館 別館2階
【電話】092-324-6268
click!詳しくはこちら
実践知恵袋
「実践知恵袋」と言っても、なじみがなくてピンと来ない方もいるかもしれません
そこで、今回は「実践知恵袋」の紹介です
教育総研のとりくみ「実践知恵袋」では、実践報告や授業プランを、希望者に無料でお送りしています
「算数教育」と「平和教育シリーズ」があります
まずは、「実践知恵袋」のリストを確認してみることをお勧めします
※詳しくは「click!実践知恵袋」
※click!するとリストの確認ができます
※教育総研HPより引用
「道徳」の授業プラン集
教育総研の「道徳」授業プランのご紹介です
実践講座や学習会で作った授業プランを集めています
授業プランは、ダウンロードできますので、ご活用ください
※詳しくは「click!「道徳」の授業プラン」
※click!するとプランのダウンロードができます
※教育総研HPより
書籍のご紹介
教育総研が出版している書籍のご紹介です
「授業を拓く」シリーズのほかにも、たくさんの書籍が出版されています
県内各地の先生方の授業実践が満載です
ご自身の授業に生かすことができるヒントが見つかるかもしれません
※詳しくは「click!書籍のご紹介」
※click!すると書籍リストの確認ができます
※教育総研HPより引用
仕事と家庭生活の両立支援のための休暇制度
みなさんの職場では「働き方改革」どのようにすすんでいますか?
福岡県教育委員会から「仕事と家庭生活の両立支援のための休暇制度等に係る職員向けチラシ」が
職員のみなさんに配布されています
配布により制度が周知され、より働きやすい職場づくりにつながるといいですね
※福岡県教育委員会「職員配布用」チラシより引用
子どもホットライン24
誰かに聞いてもらいたい悩みってありますよね
子どもたちの相談窓口のこと、ご存じですか?
学校で何度も紹介されていると思うけど、子どもたちにはうまく伝わっているのかな?
「子どもホットライン24」は、24時間365日電話相談受付中!
「メール」での相談も可
「LINE」での相談も用意されています!(各学校宛に相談窓口紹介カードが届いています)
※詳細は、「click!子どもホットライン24 相談窓口」へ
※福岡県教育委員会のHPより引用
STOP!不正打刻
福岡県教育員会から、学校で働くすべての先生方への注意喚起です
糸島市教育委員会からも、同内容で、教職員のみなさんに「STOP!不正打刻」のチラシが配付されました
みなさんにも、この通知は届いていますか?
不正行為には要注意!
適正に勤務時間を記録して、健康に働いて、「子どもたちと元気に向き合っていきたいなぁ」と思ってしまいました
○退勤打刻後に業務を行うこと 実態と異なる勤務時間・除外時間 を入力すること、入力させること、 同僚に代理打刻をお願いすること これらはすべて不正打刻です。 自分の働き方を確認するためにも 適正に勤務時間を記録しましょう。
○働き方改革の好事例の情報共有のために、働き方改革につながった個人・チーム(分掌、学年、教科 等)・学校の取組の情報を必要としています。小さな改善の積み重ねが大きな改革につながります ので、取組内容の大小に関係なく、情報提供をお願いします。
○また不正打刻 を指示された場合も、ご連絡ください。
糸島市の先生方の情報提供連絡先はこちら kyoikusomu@city.itoshima.ig.jp
※資料は福岡県教育委員会 HPより引用
福岡県教育総合研究所(教育総研)
先生方の日々の悩みと言えば「授業づくり」
子どもたちの笑顔で、苦悩の日々が一気に解消しますよね
そこで、今回は、教育総研の紹介です
教育総研のHPでは、授業のヒントになる、県下の先生方の授業実践が紹介されています
「授業を拓く」シリーズには、糸島の先生方の実践もありました
無料で提供されている資料もあります
思わぬアイデアがひらめくかもしれません
まずは、気軽に「教育総研」を覗いてみるのもありですね
試しに一度、click!福岡県教育総合研究所
※教育総研は、授業づくりを通して、教室のとりくみを応援しています。
※教育総研HPより引用
健康管理休暇
みなさん、ご存じでしたか?
「健康管理休暇」職場では、しっかり周知されていますか?
私自身、認識をアップデートしていく必要があるなーと思いました
※生理休暇→健康管理休暇への名称変更については、
『「福岡県職員の勤務時間、休暇等に関する規則」等の一部改正』(県教委25.3.31)にて通知されています。
この通知では、
(1)時間外勤務の免除を請求できる職員の範囲を、小学校就学前の子を養育する職員に拡大したこと。
(2)健康管理休暇を追記したこと。
(3)介護に直面した職員に対する情報提供や意向確認等、仕事と介護の両立支援を強化するための措置を整備したこと。
(4)短期介護休暇の請求手続を簡素化したこと。
(5)その他所要の規定の整備を行ったこと。
が通知されています。
※チラシは福岡県教職員組合が作成しました
教職員共済
みなさん、保険はどうしていますか?
新規採用の方は、一度、教職員共済を検討してみるといいですよ
教職員共済は、教職員だけの共済なので、教職員にとって有利で使いやすい共済がたくさん用意されています。
よくわからない方も、これから考えている方も、しっかり見て検討して「賢く・お得」にリスクに備えましょう。
気になった方は、早速、click! 教職員共済
※教職員共済は、厚生労働省の認可を受けた共済事業をおこなう生活協同組合(生協)です。
※教職員・教育関係者だけが加入できる全国組織の生協です。
再任用者の介護休暇について
再任用の先生方の介護休暇ってどのようになっているの?
ちょっと調べてみました
「60歳以後の働き方について-情報提供・意思確認制度に基づく情報提供パンフレット-」(令和7年2月福岡県教育庁教職員課)より
『病気休暇、介護休暇、介護時間及び組合休暇については、フルタイム勤務職員、短時間勤務職員ともに定年前と同様の取扱いとします。』(P.18に記載)
再任用も介護休暇を取得できます。
※福岡県教育委員会資料から引用
60歳以降の方は必見!!