雪の立山(雄山)・雷鳥沢テント泊研修

 

実施日 2025年5月14日(水)~5月15日(木)

参加者 9名

 

【行動記録】

5月13日 武蔵浦和22:00―北陸道経由―立山IC―立山駅5:00

5月14日 立山駅→室堂9:00→雪の大谷9:30→一の越11:30→立山(雄山)13:00→一の越経由→室堂(荷物回収)15:30→雷鳥平17:00

5月15日 4:00起床―室堂7:00―9:00立山駅→北陸道経由→武蔵浦和19:00

 

【山行記録】

 

雪の立山・雷鳥沢テント泊研修。去年は悪天候で中止になっていたため、数日前から天気予報を毎日確認し、今回は大丈夫そうと代表より。

 22:00武蔵浦和を出発し、予定より早めに到着したため少し仮眠をとる。5:30の時点で立山駅にはアルペンルートの切符購入の行列ができていた。

7:00から切符の販売が開始。一日目の行動時間が長いため、1番目のケーブルカーに乗りたかったが乗れず、7:40のケーブルカーに乗車。

室堂のコインロッカーにテント泊の荷物を預け、まずは雪の大谷へ。GW明けだが、高いところで16Mの場所もあり。

1時間ほど観光し、装備を整え、まず一の越を目指す。河口さん、中村さんを先頭に、遅れが出ないよういいペースで進む。

一の越からはアイゼンを装着し、最後の急登へ。早速雷鳥が姿を現し、みんな写真撮影に夢中になる。

山頂からは360℃ビュー。軽く食事をとり、記念撮影をし、下山開始。下山中、足をつったメンバーがいたが、古澤代表付き添い、無事室堂へ下山。

コインロッカーに預けていた荷物を回収し、雷鳥沢へ向かう。疲れた体にテント泊の荷物が重い。

雷鳥沢にて雪のテント泊が初めてのメンバーもおり、古澤代表の指示の元、整地・テント設営。夕食は食事担当が用意してくれていたお鍋を囲み、メンバーと親交を深める。

翌朝は1番のバスで下山したいため、4:00に起床し、テントを片付け室堂へ。始発の8:00のバスに無事乗車し、立山駅へ。

下山後、サンダーバードというコンビニに立ち寄り、吉峰ゆ~ランドで汗を流し、渋滞もなく無事武蔵浦和へ。

念願だった雪の雷鳥沢テント泊、ご指導してくださった代表、ご一緒してくださった皆様、お世話になりました。ありがとうございました。

 

記録 西