伯耆大山・天橋立・城崎温泉巡り・鳥取砂丘・日本海海鮮料理の旅

 

【期日】 2025年11月1日(土)〜3日(月)

【参加者】 9名

【行動記録】

 

10月31日(金) 新宿駅22:00出発東名第2・名神・北陸・舞鶴若狭道路経由

 

11月1日(土) 宮津天橋立インター8:50天橋立市営駐車場9:10天橋立観光10:4012:15城崎温泉12:30昼食13:10温泉巡り15:0016:30鳥取砂丘オアシス広場16:45鳥取砂丘17:0017:35夕食18:4019:10鳥取砂丘オアシス広場

11月2日(日) 4:30起床5:40鳥取砂丘オアシス広場6:00鳥取砂丘観光6:308:20大山ナショナルパークセンター駐車場8:459:00夏道経由11:15大山(弥山)11:2513:35行者コース経由14:05豪円湯院駐車場14:20豪円湯院温泉15:3017:45道の駅きなんせ岩美(夕食・お土産)19:00鳥取自動車道中国自動車道

 11月3日(月)

→新名神道路→伊勢湾海岸道路→東名高速→新宿駅5:35解散

 

【山行記録】

11月1日(土)

1日目は観光の日。

御殿場の工事渋滞により予定より1時間30分以上遅れて到着したが、天橋立ビューランドの営業時間9時前に到着し、混雑する前にリフトで文珠山山上にあり、天橋立を南側から一望できる展望所に登ることができた。ここから「股のぞき」した時の眺めは、天橋立が天に舞う龍のように見えることから「飛龍観」と呼ばれているとのこと。最高の天気で天橋立観光を満喫できた。

その後、海鮮の食事と温泉巡りをしに城崎温泉へ。皆で豪華な海鮮丼や刺身定食を食べ、開湯1300年の歴史を持ち、文豪・志賀直哉をはじめ多くの文人に愛された湯治場の温泉巡りも楽しんだ。

鳥取砂丘に到着後は小雨が降っていたため、砂丘の景色を楽しんだ後は夕食へ。幻のエビと言われる猛者エビや白イカなど鳥取の名物の海鮮料理を食べることができた。

 

11月2日(日)〜3日(月)

2日目は大山に向かう前に鳥取砂丘を散策。砂の中を歩いて登り、馬の背と呼ばれる砂丘の頂上からは砂漠の向こうに海が見えて、とても素晴らしい景色だった。

大山に到着後、天気は曇り。黄色の紅葉を楽しみながら登っていたが、登り途中で小雨と強風の天気に変わってしまった。頂上付近は特に強風で視界も不良、人気の山で登山客の混雑もすごかったが登山道は整備されていて歩きやすかった。山頂到着後も視界なく暴風と小雨のためにすぐに下山開始した。六合目避難過ぎから小雨が止み、紅葉を楽しみながら下山した。

大山寺参道にある日帰り温泉施設は露天風呂と神秘的な雰囲気の内湯「神の湯」があり、ゆったりと疲れを癒やすことができた。

下山後は道の駅きなんせ岩美で夕食。今回の食事も日本海の海の幸を満喫した。もう1泊して翌朝に東京へ出発する予定だったが、皆で話し合い、渋滞回避のために夕食後に東京へ出発して翌日早朝到着する予定に変更した。車内で交代で眠り、休憩を取りながら渋滞なく5時半過ぎに無事に新宿駅に到着した。

 

今回は観光、温泉、グルメと盛り沢山の旅行も兼ねた山行で、とても楽しい3日間でした。

完璧なスケジュールを計画してくださった代表、温泉や食事のお店など沢山調べてくださったMさん、安全運転のために運転のサポートを沢山してくださったYさん、遠方まで運転してくださった皆さんに感謝いたします。

ご一緒させていただいた皆さん、楽しい山行をありがとうございました。

 

記録 O.E