夏の雨飾山

 

2024年8月18日

参加者6名

 

◆行動記録

8/17武蔵浦和20:00ーー所沢インタ信越道・北陸道経由須坂長野東インター→道の駅白馬0:00(仮眠)

8/183:30起床雨飾高原 駐車場4:305:10出発8:22笹平8:55雨飾山駐車場12:18→温泉経由→須坂長野東インター経由→武蔵浦和19:15   

 

◆山行記録

雨飾山は、日本百名山の一つとして知られる新潟県と長野県の県境に位置し、山頂からの360°の展望は素晴らしく、1963mの標高ながら、天候に恵まれれば、日本海を望むこともできるそして、女神に会える山として、私がとても、いきたいと思っていた山の1つです。

登山開始は天候もよく、ホーホケキョとカッコウが鳴いている。カッコウが鳴くのは2つの理由があるとF代表がおしえてくれた。1つは、求婚。2つ目は、縄張りにだれか入ってるぞ!という意味だそう。

歩き始めて15分たつと急登が始まった。

そこからは、白いキノコが、たくさん映えていた。コツコツコツと、アカゲラが木をつついている音がする。

今日は、天気予報は良かったのに、だんだんと霧がでて、雨が降り始める。

今までで登山して初めてレインウェアを使うと言っている声が聞こえる。私の雨女パワーが使ったのかな。女神様は、横顔を見せてくれませんでした。帰りに一瞬でも見えることを期待しながら歩く。

途中、アザミに似ている、たむら草やツリガネ草が映えている。

霧は晴れそうで晴れない状況が続き、下山と共にとても天気がよくなりました。また、来年リベンジしたい。帰りに寄った山田旅館の温泉は風情があってとてもいい温泉だった。

今回、急に山行を立てたのにも関わらず、参加していただいた仲間とF代表に感謝して帰路についた。

 

記録 M.U