【深田久弥終焉の地 茅ヶ岳】

◆実施日:1月17日(水)

◆参加者:12名(体験参加3名)

◆行動記録

新宿7:00中央高速経由韮崎インター深田記念公園9:20着茅ケ岳山頂12:00 下山開始13:00深田記念公園14:50韮崎旭温泉15:25新宿19:00着

◆山行記録

今回は1964年に【日本百名山】を出版した小説家・登山家の深田久弥終焉の地である茅ヶ岳へ。1971年3月21日に登山中に茅ヶ岳山頂直下で脳卒中のため、68歳で死去。茅ヶ岳は山容が八ヶ岳に似ているため、「ニセ八」とも呼ばれるそう。

7:00新宿駅集合し、中央高速経由で深田記念公園駐車場へ。今回は総勢12名の大所帯。体験参加の方が3名。

行きの高速は特に渋滞もなくスムーズに深田記念公園へ予定通り到着。朝食等準備をし9:40登山開始。しばらく歩を進めると落ち葉が吹き溜まりラッセル状態。深いところだと膝まで埋まる。山頂まで残り僅かのところに、『深田久弥先生終焉の地』と表記された石碑が立っておりお参りをし山頂へ。山頂は360度見渡せる大展望が待っており、富士山や八ヶ岳や金峰山・瑞牆山などが澄んだ空気の中でくっきりと望むことができる。

1時間ほど山頂で食事休憩し、下山開始。下山は登りとは違うルートで。

こちらのルートは落ち葉の吹き溜まりもあまりなく非常に歩きやすい道で問題なく深田記念公園へ14:50下山。帰りは韮崎旭温泉に入り、中央高速経由で新宿へ。帰路も渋滞もなく予定より1時間早く到着。

今回もF代表をはじめご一緒していただきました皆様、ありがとうございました。

2024年もまだ始まったばかり。百名山を参考に色んな山との出会いを楽しみにしています。

                      K・ N