みつまたの鶏足山・焼森山

日時:2023年3月29日(水)

参加者:7名(うち体験者2名)

行動記録:

武蔵浦和7:00→外環浦和インター経由常磐道→友部インター→鶏足山登山口P10:00→鶏足山10:40→みつまた広場昼食→焼森山12:40→鶏足山登山口P13:20→温泉経由→笠間西インター東北道→浦和駅17:50→武蔵浦和18:15

 

山行記録

蔵王で怪我をして以来約二か月ぶりのフレスコ山行。

時間にゆとりをもって早めに到着して荷物整理でもしよう、と思っていたら集合場所に皆さんいらっしゃる。今日は皆さん早いのねぇ、、、、と若干速足でたどり着くと集合時間7時だよ、と。

どうやらこの次の谷川岳山行集合時間が7時半だったので思い切り勘違いをしていた。あぁ、恥ずかしい、、。

すぐに荷物を詰め込み「ほぼ」定刻通り出発する。

初めのうちは渋滞だったが、しばらくするとスムーズに車が流れた。鶏足山駐車場は平日にもかかわらず混んでおり、臨時駐車場もあと数台で埋まりそうな状態だった。登山準備・記念写真を撮り出発。

花や景色を楽しみながら鶏足山話をし、あっという間に鶏足山山頂到着。見晴らし台まで足を延ばす。たどり着くと確かに展望が良い。が、そこで楽しそうにお弁当を広げているグループのごちそうが気になってしまった。

その後みつまたの群生地へ向かうためしばらく下っていく。どこまで下っていくのかな、、、と思った頃、かわいらしいクリーム色のみつまたが視界に入ってきた。見ごろは3月中旬から下旬とのこと。

なのでもうピークを過ぎてしまったかもしれないが、こんなにたくさんのみつまたを見たのは初めてだったので感激した。

群生地をさらに下っていくと、お金を払って(300円)みつまた鑑賞スポットのある広場に到着。観光客が続々と入園していく。私たちは手前のみつまたで満足したので立寄らなかった。お腹もすいたのでお湯を沸かしランチタイム。パンを食べながら看板を眺める。「みつまた」という漢字が「三椏」と書くのだと知った。(帰宅後ネットで書き順、読み方調べた)

昼食後、体験参加のMさんが焼森山へ向かう新ルートがあることを調べて下さり、そのルートで山頂を目指す。こだま岩を通過し焼森山到着。雲が多めだが晴れて遠くまで見渡せた。下山は周回するようなルートで無事駐車場に到着。

その後当初の計画になかった温泉をいれてくださり感謝。駐車場からほど近い「秘湯 ぶんぶくの湯」(500円)に寄る。

看板にひのき風呂と書いてあり期待する。歴史を感じさせる外観。

入ってみると、内部も歴史を感じる。

お風呂場を確認するとたしかにひのき風呂。シャワーが無かったので洗髪はあきらめる。汗を流しお湯に浸かれるだけでも幸せ。

入浴後広間で湧水を頂く。(生活用水、お風呂もすべてこの湧水を使用しているとのこと)

再び車に乗り、途中ドライバー交代をし浦和駅、武蔵浦和駅で解散。

久しぶりに自然の中に身を置き、お花を見たりのんびり楽しむことができました。みなさんありがとうございました。

記録 C.I