ロウバイとシダンゴ山
日時 2022年2月2日 (水) 晴れ
参加者 6名
【行動記録】
新宿駅7:00出発→7:55海老名SA8:15 →大井松田IC→9:00寄自然休養村
9:25→9:55宮地山10:10→11:00シダンゴ山頂上昼休憩45分 11:45下山スタート→12:40寄自然休養村→13:00寄ロウバイ園13:40→新宿駅15:10解散
シダンゴ山は丹沢の前山として人気があるが F氏以外の参加者は初めてとの事。
宮地山→シダンゴ山を反時計回り周回するコース
寄(やどりき)自然休養村を出発。中津川方面に進み大寺橋を渡る。別名メロディ橋といわれ欄干を端から順に叩き、和やかな雰囲気でスタートする。
宮地山登山口から登る。登山道の日陰は一部凍っている所もあったが、日差しは暖かい。茶畑の脇を通り、林道を抜け30分程で宮地山(512m)に到着。山頂は樹木に囲まれており、眺めはあまり良くない。小休止の後すぐにシダンゴ山に向かう。
分岐点まで戻り、シダンゴ山方面へ。明るい尾根道、樹林帯を歩く。時々、強く吹き付ける風が冷たい。舗装された林道をしばらく登る。ここがかなり長く急登で、結構足が疲れた。シダンゴ山直下の階段は、急登の男坂とまき道の女坂に分かれており、リーダーの一声で男坂を登る。アセビの低木の中を行くとシダンゴ山(756m)山頂に到着。低山ではあるが山頂は広く空も青く、相模湾も見渡せ景色は良い。
小さな祠があり、その横で45分のランチタイム。何人かの登山者も見かける。その後、寄自然休養村に向けて下山開始。1時間弱であっという間に下山する。
下山後、車に荷物を置き、寄ロウバイまつりへ。(開催は2月6日まで。入園料500円)
日本最大級2万本のロウバイは見事で青空にロウバイの黄色が映え、一面甘い香りに包まれており癒される。平日にしては来園者も多い。まだまだ寒い日が続くが、少しだけ春を感じリフレッシュできた山行だった。
参加者の皆様、行き帰り運転して下さったF氏 Nさんありがとうございました。感謝申し上げます。
記録 K.N