フィマンCUPは今年で11回目の開催となります。今大会も48の参加チームと、ご協賛・ご協力いただいた皆様のお力添えにより、盛大に開催出来たことを心から御礼申し上げます。
我々は常日頃より子どもたちの輝かしい未来のために、子どもたちのフィマン(希望)と夢を叶えるために、様々な活動に取り組んでおります。このフィマンCUPが、サッカーを心から楽しむスポーツマンシップと、朝鮮・日本・諸外国の人々の友好と親善を深めるフレンドシップ溢れる場になることを心より願っております。
子どもたちが思う存分サッカーを楽しめるようにスタッフ一同、誠心誠意サポートいたします。
フィマンCUP2023 実行委員会 委員長 尹致力
今日のフィマンサッカースクール(大宮朝鮮4 ・6)があるのは、さいたま市北部少年サッカー指導者協議会に加盟している少年団チームをはじめ、日々交流をさせていただいております各チームの皆様のお力添えとご支援によるものでございます。この場をお借りしまして改めて感謝御礼を申し上げます。
日朝のサッカー交流が盛んなこの埼玉の地で、これからもこの良好な関係を末永く続け、共に手を取り合いながら、子どもたちにとってより良い学びの場、育成の場を提供していければと考えております。
このフィマンCUPが、子どもたちの交流の場に留まらず、ご参加いただいたご父兄・指導者皆様が交流を深めてい頂く場になることを願っております。
フィマンサッカースクール 代表 林在嶺
フィマンCUP2023が盛大に開催できたことを大変うれしく思うと同時にご参加いただいたチーム関係者の皆様へ埼玉朝鮮蹴球協会を代表し心より感謝申し上げます。
私自身も思い返せば少年団時代に朝鮮4 ・6監督であられた黄監督をはじめ、さいたま市北部サッカー協会や日本の友人達の温かいご支援を沢山いただいた事を思い出します。
我々はサッカーを通じ朝鮮、日本の子ども達はもとより全ての国と地域の人々が仲良く手と手を取り合い明るい未来と平和な社会を創るためこれからも様々な活動をしていこうと思っております。最後に、フィマンCUPが朝日親善と交流の場として末永く続くことを願いながら、日頃より暖かいご理解とご協力を頂いている皆様に心より感謝いたします。
在日本朝鮮人埼玉県蹴球協会 会長 李哲基