戦士は、攻防のバランスがとれた生存能力の高いタイプのタンクです。
HP回復手段が多くバフも多いため、いざという時のリカバリーがしやすく最もMTとしての適性に優れています。
最大の特徴は「インナービースト」という特性を生かしたアクションです。
シュトルムヴィント 、シュトルムブレハ の基本コンボを繰り返しながらインナービースを溜め、ぐわっと消費して強力な技を発動します。さらに「原初の解放」を習得すると、インナービーストを消費せずに専用アクションが実行出来るようになるため、フェルクリーヴの連打やインナーカオスよる大ダメージ技など、さらなる火力アップを図っていくこともできます。
各スキルの詳細については公式のジョブガイド「戦士(斧術士)」を参照してください。
戦士の最大の特徴はこれです。
ブレハの与ダメアップ効果を更新しながら 「メイム」⇒「ヴィント」、「メイム」⇒「ブレハ」の2つのコンボでインナービーストを貯め、それを消費して「フェルクリーヴ 」を発動。
この繰り返しが基本といっても過言ではありません。
ウォークライはインナービーストを50付与するため、より素早くフェルクリーヴを発動できるようになります。
また、追加効果として自身に「原初の混沌」を付与し、最大威力である「インナーカオス」を発動できるようになります。
一定時間、インナービーストを消費することなく、それを必要とするアクションを実行できるようになります。
さらに自身の攻撃が必ずクリティカルヒットかつダイレクトヒットする うえ、自身はスタン・バインド・ノックバックといった敵の攻撃効果を受け付けなくなるので、安定して一気に大ダメージを与えることができます。
戦士の範囲攻撃は主に以下の5種類です。ただしスチールサイクロンはLv60で上位スキルに置き換わります。
【オーバーパワー】
戦士の基本の範囲攻撃です。前方扇型の範囲となるため、複数の敵を相手にする場合は自身の向きに注意する必要があります。
【ミスリルテンペスト】
範囲コンボの二段目となります。コンボボーナスとして、シュトルムブレハの効果を10秒(※最大30秒)延長することができます。
【スチールサイクロン】
自身の周囲の敵に範囲物理攻撃。 Lv60でデシメートに置き換わります。
【デシメート】
インナービースト50を消費して発動する攻撃です。「原初の混沌」の効果中はカオティックサイクロンに変化します。
【カオティックサイクロン】
範囲コンボの二段目となります。コンボボーナスとして、シュトルムブレハの効果を10秒(※最大30秒)延長することができます。
戦士は主に2つのコンボルートを繰り返します。(アイコン左から右への順番となります)
【ヘヴィスウィング 】 ⇒【メイム】 ⇒【シュトルムヴィント】
もっとも基本となるコンボで、コンボ三段目であるヴィントにHPを回復する 追加効果があります。
【ヘヴィスウィング 】 ⇒【メイム】 ⇒【シュトルムブレハ】
もっとも基本となるコンボで、コンボ三段目であるブレハに自身の与ダメージを10%上昇させる 追加効果があります。
Lv50~60台までは、上の2つを繰り返すシンプルなスキル回しです。
肝心なのはシュトルムブレハの「与ダメ10%上昇」の効果をなるべく切らさないことと、コンボの合間にアビリティを挟むこと。
Lv70以降に使用可能となるフェルクリーヴ(あるいはデシメート)は「原初の解放」の効果によって5回連続使用できるため、効果中に有効に活用するためには、GCD(グローバルクールダウン)が半分回ったタイミングで発動する必要があるということです。
Lv80以降は、ウォークライで原初の混沌が付与されるとフェルクリーヴが「インナーカオス」へと置き換わります。
※Lv80スキル回し一例
※Lv90スキル回し一例
戦士の最大の火力ともいえる【原初の解放】は他のPTメンバーのシナジーを受けて真価を発揮します。
とくに忍者の「だまし」や、モンクの「桃園決義」などのリキャストが短く合せやすいものであれば、可能なかぎりそのバーストに合わせるよう意識すると火力向上に繋がります。
フェルグリークにはウォークライのリキャストを5秒縮める効果があります。そのため解放中にリキャストが戻ってくることがありますが、ウォークライを原初の解放に合せて使うのはNGです。
ウォークライで使用可能となる「インナーカオス」「カオティックサイクロン」には 、どちらも「必ずクリティカルヒットかつダイレクトヒットする」という効果を持つため、解放中に使えば効果を無駄にすることになるからです。
基本的にウォークライは2スタックを溢れさせず運用し、解放前には全て消費するようにしましょう。
上の2つは火力を出すために留意したいこと。以下はメインタンクとしての戦士が覚えておきたい立ち回りです。
【ディフェンダー】は戦士のいわゆるタンクスタンスです。
基本的には戦闘開始から終わりまでディフェンダーを入れた状態で戦います。
しかし極蛮神戦や零式などの高難易度コンテンツでは、タンクスイッチをしてMTの役割を交代する場面も出てきます。この時に役に立つのが「シャーク」というロールアクションです。このアクションは自分に向けられた敵視の25%を対象メンバーに移すため、入れ替わったばかりの相方タンクとの間に敵視量の差を作ることができます。
ボスのギミックが終わりタゲを戻したい場合は「挑発」をして、元の戦闘位置へと戻ります。
※攻撃を続けながらSTをタゲるのが難しいよ・・・という方は、以下のマクロがおすすめです。
/ac シャーク <t>
/ac シャーク <2>
/macroicon シャーク
誰かをタゲっている場合はその人を、タゲっていない場合はPTリストの2番目(※)にいる人を対象として発動します。このマクロをシャークのアイコンとして置いておきましょう。(^o^)
MTはとくにバフの使い分けが重要になります。
ダンジョン等では雑魚をまとめる際などに使いますが、蛮神戦などのボス単体を相手にする場合は基本的にMTを対象とした強攻撃がくる直前に使ってダメージを軽減します。
とくに自身のダメージを軽減しつつ反撃をする【ヴェンジェンス】は、うまく使いこなせれば与ダメアップにも繋がるバフ。【スリル・オブ・バトル】は自身の最大HPを上乗せできるため、リキャスト毎に使いたいバフです。
リキャストを原初の直感と共有する【原初の猛り】は、ID進行中など複数の敵を相手にする場合に有効です。物理攻撃が命中するたびにHPを吸収する効果があるので、【スチールサイクロン】などと合わせて使うとより威力を発揮します。
【ランパート】
一定時間、自身の被ダメージを20%軽減させる。
【ヴェンジェンス】
自身の被ダメージを30%軽減させ、かつ、自身が物理攻撃を受けた場合に反撃ダメージを与える。
【原初の直感】
一定時間、自身の被ダメージを20%軽減させる。リキャストタイマーを「原初の猛り」と共有する 。
【スリル・オブ・バトル】
一定時間、自身の最大HPを20%上昇させる。さらに、自身が受けるHP回復効果を20%上昇させる。
【エクリブリウム 】
自身のHPを回復する。 (回復力:1200 )
ホルムギャングは敵の移動を封じつつ、自身は(一部を除く)すべての攻撃に対してHPが1より減ることがなくなるという特殊なアビリティです。あくまでも「効果時間の間はHPが0にならない」というスキルなので、もちろん効果中にヒーラーが回復を行わなければ死んでしまいます。
そのため多くの戦士さんが「ホルムギャングを発動」とか、「回復をお願いします」などのメッセージを含めたマクロと共に使っています。
そもそもは緊急回避用のバフですが、零式などではこれをMTへの強攻撃対策として使っています。通常であればタンクスイッチを要するような場面でホルムギャングを用い、入れ替わる手間を無くすというわけです。
※ホルムギャングのマクロ例
/micon ホルムギャング
/ac ホルムギャング <me>
/wait 1
/p ホルムギャング発動 <se.9>
/wait 5
/p ホルムギャング終了<se.9>
【シェイクオフ】は自身の周囲に、一定量のダメージを軽減するバリアを張るというスキルです。
自身に【スリル・オブ・バトル】【ヴェンジェンス】【原初の直感】の効果が残っている場合は、それらを解除する代わりに2%ずつ効果量が増加します。
使われるのは主に、履行技などの、強範囲攻撃をしのぐような場面です。