FF14内のフィールドを使った宝探しコンテンツです。
Lv36で受注可能となるサブクエスト「お宝浪漫!トレジャーハンター! 」をコンプリートする必要があります。
東ラノシアのワインポート にいる、ハ・ルーンというNPCから受注します。
関連クエストを終了するとトレジャーハントに必要な「ディサイファー」「ディグ」という2つのアクションを習得することができます。
「古ぼけた地図」を解読するために必要なアクションです。アクションリストのGENERALの項目にあります。
目的の場所に到着後、周辺を探るのに必要なアクションです。アクションリストのGENERALの項目にあります。
「古ぼけた地図」という名称でG1~12までが存在します。マーケットで購入するか、Lv40以上のギャザラーが採集で入手します。
G1~G12まで、対象となるレベル帯やエリアが異なるだけで進め方はほぼ同じです。
所持品の古ぼけた地図をクリックしサブメニューから「解読する」を選択。
解読して表示されたミニマップを選択するとMAPが開く。
両方を照らし合わせて、赤い❌がつけられた場所がどこかを探す。
場所が分かったらMAP側の宝があると予想される場所にカーソルを合わせ、フラグを付ける。
(キーボードのCtrlを押しながら右クリック、もしくはコントローラーのLB+RBを同時押し)
目的の座標でディグを行うと「隠された宝箱を発見した!」と表示される。
間違っている場合は「この近くには無い」と言われるので、再度地図を確認して正しい場所を探そう。
宝箱を開けると「罠が作動し、魔物を誘引する臭いが立ち込めた!」という表示と共に魔物が現れる。たいていは3回に分けて登場するが、やや強力な魔物が一体だけな場合などもある。
自分と同レベルの相手の場合は手こずる事も多いので、パーティーを組んだ状態で挑もう。
すべての魔物を倒したあと再び宝箱を開けると、入っていた物がドロップする。パーティーを組んでいる場合は、いずれかのアイテムがランダムに各自の所持品へと入る。
また、ごくごく稀に「隠された地図」がドロップすることがある。使い方は古ぼけた地図と同じだが、ドロップするアイテムがやや希少価値の高い物となる。
G8、G10、G12の宝箱を開けた場合のみ、魔物を討伐した後に「転送魔紋」と呼ばれるインスタンスダンジョンへの入口が開くことがあります。魔紋が開いた時にPTにいた、あるいは制限時間10分以内にエリア内で補充したメンバー(最大8人)で突入することができます。
万が一インスタンスが満室であったり、サーバーエラー等で突入できなかった場合は「転送魔紋の地図」というアイテムとして所持品に入ります。この場合は、地図が示す場所でディグを行えば転送魔紋を出現させることができます。
G8を開けた時に稀に開くダンジョン。
8人コンテンツ、IL180、Lv60推奨。
G10を開けた時に稀に開くダンジョン。
8人コンテンツ、IL370、Lv70推奨。
G12を開けた時に稀に開くダンジョン。
8人コンテンツ、Lv80推奨。
3つの宝物庫とも進め方はほぼ同じです。
地図の開き主が魔紋転送を申請し、PT全員でインスタンスダンジョンに突入します。ただしG10には2通りの宝物庫が存在します。
G8、G10、G12共通のシステム。
通路を進んだ先にある宝箱を開け、出てきた魔物を全て退治する。
再び宝箱を開封した後、左右どちらかにある扉を選択し、正解であれば次の区画への扉が解錠されるという仕組み。うまく最終区まで到達すると最終ボスが登場。ボスを倒せば多くの報酬が得られる。
G10にのみ登場するシステム。部屋全体が巨大なルーレットとなっている。
「召喚魔法陣」にアクセスするとルーレットが開始。止まったマス目に応じた魔物が召喚される。魔物を全て倒せば宝を獲得することができ、再び召喚魔法陣にアクセスできるようになる。
アトモスのマスに止まるとプレイヤーが吸い出され強制退場となる。ただし、稀に雷撃のような演出と共にアトモスが排除され、魔物が召喚されて継続可能となる場合もある。
G12に登場するシステム。
魔物討伐後、再び宝箱を開封した際にごく稀に登場する。
二枚のカードが提示され、先に開いたカードの数字よりもHiGHかLOWかを当てる。正解すればより多い報酬で再チャレンジできるが、不正解だと宝は没収される。
トレジャーハントは「運」に左右される要素が大きいですが、うまく進行できれば多くのギルを獲得できるコンテンツです。
仲のいい友人同士でワイワイと楽しんで進めてみると良いでしょう。\(^o^)/