召喚士は使い魔を召喚して戦う遠隔魔法DPSです。
最大の特徴は、焔神・岩神・嵐神の名を持つ「エギ」と呼ばれるペットを使って戦う点です。
以前はバイオ系とミアズマ系の2種類のDotを付与する仕様でしたが、2011年11月実装のパッチ6.0以降はこれがなくなり、3種の蛮神と、バハムート、フェニックスを召喚してローテーションするシンプルな戦闘に変わりました。
各スキルの詳細については公式のジョブガイド「召喚士(巴術士 )」を参照してください。
召喚士は「カーバンクル」というリスのような見た目のペットを召喚して戦闘を行ないます。
(赤い色の「ルビー」、黄色い「トパーズ」、緑色の「エメラルド」という名の子たちもいます)
これらが【サモン・バハムート】を使用することでバハムートに、【サモンフェニックス】を使用することによってフェニックスへと変化し、それぞれ固有の攻撃を実行できるようになります。
さらに一定時間が経過後に「ルビーの神秘」「トパーズの神秘」「エメラルドの神秘」 が付与され、赤い【サモン・イフリート】、黄色の【サモン・タイタン】、緑色の【サモン・ガルーダ】を呼び出し、それぞれの固有スキルと、各召喚獣に応じた強力な魔法が実行できるようになります。
これらが【サモン・バハムート】を使用することでバハムートに、【サモンフェニックス】を使用することによってフェニックスへと変化し、それぞれ固有の攻撃を実行できるようになります。
さらに一定時間が経過後に「ルビーの神秘」「トパーズの神秘」「エメラルドの神秘」 が付与され、赤い【サモン・イフリート】、黄色の【サモン・タイタン】、緑色の【サモン・ガルーダ】を呼び出し、それぞれの固有スキルと、各召喚獣に応じた強力な魔法が実行できるようになります。
暁月(パッチ6.0)以降の召喚士の戦い方はシンプルになりました。
初撃にルインガで戦闘状態に突入したら【サモン・バハムート】を呼び出し、トランス状態が切れるまでのあいだ【アストラルインパルス】(範囲殲滅時ならアストラルフレア)で攻撃。合間にアビリティである【ミアズマバースト】や、効果中のみ実行可能な【デスフレア】を忘れずに実行。
トランス状態が終了し各神秘が付与されたら、3蛮神をそれぞれ呼び出して固有スキルを実行。(呼び出す順番はどれからでもO.K)
続けて【サモン・フェニックス】でフェニックスを召喚し、トランス中に【エンキンドル】や【霊泉の炎】で攻撃。
トランス効果が終了したら再び3蛮神を召喚して攻撃する・・・・・・の繰り返し。
置き換わりのアイコンが多いのでややこしく思えますが、慣れてしまえばいたってシンプルなローテーションです。
なお、複数の敵の場合、アストラルインパルスが【アストラルフレア】に、ルインガが【アウトバースト】に、リチュアル系スキルが【カタストロフィ系】に、霊泉の炎が【煉獄の炎】へと置き換わりますが、基本的な回し方は単体戦と変わりません。
フェニックス召喚中に実行可能な【再生の炎】は自身にも使えますが、PTメンバーを指定して実行も可能ですので、範囲殲滅時のタンクなどに活用すると良いでしょう。
これは召喚に限ったことではありませんが、アビリティはGCDの間に使うのが基本です!
①無詠唱で使い、リキャスト2.5秒という共有のGCD(グローバルクールダウン)に属すもの。
②使う際に詠唱を行うもの。
基本的な考え方としてアビリティは、詠唱を伴う魔法ではなく、無詠唱で使う魔法の直後に使うものです。これを理解していないと、スキル回しがどんどんズレて結果的に火力が落ちてしまいます。
同じ魔法でもトランス・バハムート中は詠唱が短縮されたりするので、慣れないうちは混乱するかと思いますが、まずはスキルの特徴をきちんと把握してタイミングよく使っていけるようにしましょう。