双刃と忍術を使って戦うジョブです。
近接DPSの中でも唯一、モンスターに被ダメージ上昇のデバフを付与できるスキルを持っています。
前身である双剣士から引き続き移動の速度が早く、多種多様な忍術を用いるだけでなく、「隠れる」「分身」「口寄せ」など、まさに忍者の名の通りの変幻自在な技を身につけて戦うジョブです。
各スキルの詳細については 公式のジョブガイド「 忍者 」を参照して下さい。
忍者の代名詞「忍術」を用いて戦います。
忍術は3つの例外を除いて、基本的には魔法攻撃扱いとなります。Lv80になるとその数は9種類(一部別スキルを使用することがあります)に増え、如何に活用するか・・・という戦いになります。
「だまし討ち」とは、敵に対して 「自分から対象に与えるダメージをアップする(10%)【15秒】」というデバフを付けるスキルです。
スキルの説明としては「かくれる」という効果のみ表記されていますが・・・。
双剣士クラスから忍者に昇格すると「忍術・水遁の術」との組み合わせで使うことも可能です。
「ぶんどる」とは、敵に対して「対象に被ダメージ上昇を付与(5%)【20秒】」というデバフをつけるスキルです。
上記に書かれている「だまし討ち」との違いとして此方は自分から対象ではなく、PT全員からの攻撃が対象であることです
Lv45で強化される【忍術・風遁の術】を使用することにより、自身のオートアタックの攻撃感覚と、ウェポンスキルのリキャストタイムを15%短縮するという効果を得られるようになります。
また、風遁はLv54にて習得の【強甲破点突】(単体ウェポンスキルのコンボボーナス)、Lv52で習得する【八卦無刃殺】(範囲物理攻撃スキルのコンボボーナス)を使用することでも延長可能となります。
LV60にて追加になる 【風来刃】は風遁の術を結ばずとも風遁が60秒最初から追加されるようになります。
LV82【残影鎌鼬】による追加も可能となります
Lv62から追加される忍気と呼ばれる特性が追加されます。
こちらは、【ウェポンスキル】使用時のみ溜まっていく物となります。
lv62【口寄せの術・大蝦蟇】(火属性範囲魔法攻撃)
lv68【六道輪廻】(単体無属性魔法攻撃)
lv80【分身の術】(5スタック、ウェポンスキル追加攻撃可能スキル)<分身の術のみ固有リキャストタイム>
が使用可能となるものです。
最大で100までゲージがたまります
忍者の基本コンボは、主に以下の3つになります。
【双刃旋】→【影断ち】→【旋風刃】
旋風刃は背面攻撃時に威力380となり、さらにコンボ成功時威力440となります。
【双刃旋】→【影断ち】→【強甲破点突】
強甲破点突は側面攻撃時に威力360となり、コンボ成功時威力が420となります。さらに【風遁の術】の効果時間を30秒(最大70秒まで)延長させる効果があります。
【血花五月雨】→【八卦無刃殺】
複数の敵に範囲攻撃を行うコンボ。コンボ成功時に【風遁の術】を10秒延長させる効果を持っています。
【忍術】は、3種類の印を特定の順番で使うことで発動可能となるスキルです。
※いずれも【〇の印】+【〇の印】→【忍術】にて使用。
【地】⇒【天】
【人】⇒【天】
【天】⇒【地】
【人】⇒【地】
【天】⇒【人】
【地】⇒【人】
【地】⇒【人】⇒【天】
【人】⇒【地】⇒【天】
【天】⇒【人】⇒【地】
【人】⇒【天】⇒【地】
【天】⇒【地】⇒【人】
【地】⇒【天】⇒【人】
結び方がそれぞれ2通りあるため複雑に思えるが、結びの印がどちらも同じであるという点で共通している。
これらの印を正しく結ぶと【忍術】が発動可能状態となる。
風魔手裏剣
火遁の術
雷遁の術
氷遁の術
風遁の術
土遁の術
水遁の術
Lv70になり ジョブクエを終わらせた際、使用可能となるのがこの【天地人】です。
このスキルは忍術リキャスト関係なく、忍術が使うことが出来ます。
が しかし。この【天地人】少し癖があるスキルです。
このスキルを使用した際、忍術の印を普段なら【〇の印】+【〇の印】→【忍術】
と使うところですが この【天地人】に限り【忍術】を使用しません。
【天地人】→各種の印が初手は必ず【風魔手裏剣】→【二印の氷遁・雷遁・火遁】→【三印の風遁・土遁・水遁】へと印のスキルアイコンが変わります。使用したい忍術を使用していくこととなります。(ですが攻撃に使用したいところでもあります。)
そしてこの【天地人】は、「その場から動く」と即座に解除の上に【天地人】使用中は他のスキルが使えなくなるので使い時を見計らう必要があるスキルです。
【活殺自在】はリキャストに関係なく、忍術を一回余分に使用できるスキルです。
この際、忍術威力が30%上昇する効果がつきます(※ただし、風遁、土遁 は除外)。
レベル76で活殺自在効果アップという特性がつくと、火遁は【劫火滅却の術】に、氷遁は【氷晶乱流の術】へとグレードアップします。どちらも使用範囲は変わりませんが、劫火滅却は威力750に、氷晶乱流は威力1200と驚異の威力です。
劫火滅却の術
氷晶乱流の術
劫火はさらに派手に、氷晶のバインド効果が無くなった代わりに得られる威力は折り紙付き。
忍術のリキャストがID道中戻り切ってないという時に【かくれる】→他スキルを使って【かくれる】を解除(私は火花五月雨をよく使ってます)すると、忍術のリキャストが全部戻ってきます。
双剣士から忍者へとジョブチェンジした際に追加される忍術の印をまず覚えることが大事。
忍術失敗すると頭の上に <ミシディアウサギ>が口寄せされますが、失敗は誰でも通る道。臆せず忍術を使っていこう。
※忍術の各種印については先述の「各種忍術」を参照のこと。
【Lv30】 風魔手裏剣:単体物理攻撃。
【Lv35 】雷遁:単体雷属性魔法攻撃/火遁:範囲火属性魔法攻撃
【Lv45】土遁:土属性継続ダメージ範囲 /水遁:単体水属性魔法攻撃
風遁:WS リキャスト速度アップ+AA間隔短縮(15%)
氷遁:単体氷属性魔法攻撃+バインド効果付与(※)
【Lv76】氷晶乱流の術・劫火滅却の術(共に活殺自在を使用)
忍者の忍術は数が多く複雑に思えるが、レベルが上がるに応じて増えていくので、各レベル帯で習熟しつつ覚えていけば高レベルに上がる頃には使いこなしができるようになる。なお、氷晶乱流/劫火滅却はどちらも通常の火遁・氷遁と効果範囲が同じなので、使う相手によって臨機応変に使って行こう。
【忍術・土遁の術】を使用する
【忍術・土遁の術】は自身を中心に発生させる設置型ダメージエリアで、威力80(18秒)の土属性継続ダメージ攻撃と、40%のヘヴィを付与することが可能。
風遁ゲージ
風遁は忍者にとってかなり重要視されるスキルです。
通常の15% ウェポンスキルのリキャスト短縮・オートアタック攻撃間隔短縮といい事尽くめです。
戦闘中でも常に切らさないように攻撃での延長を心がけたい所です。(とはいえ延長効果スキルが使えるレベルまでのIDなどは道中で延長が望ましい)
忍者といえば【だまし討ち】 と言われるほどの代名詞スキルでした。
このスキルで攻撃した対象に自身から受けるダメージを10%上昇させる<効果時間15秒>というデバフを付けることが出来ます。
理想的には【かくれる】からの使用が理想的ですが、IDやボス戦では戦闘が開始されればかくれるが解除されてしまうので、別の使い方となってきます。この場合、【忍術・水遁の術】で自身に水遁の術というバフを付けたまま【だまし討ち】を使用するのがオススメ。
なお【だまし討ち】はどこの位置からでも入れられることが可能ですが、敵の背面から使うとだまし討ち自体の攻撃威力も上がるので、ぜひ背面から打っていくのを推奨します。
このスキルで攻撃した対象に受けるダメージを5%上昇させる<被ダメージ上昇・効果時間20秒>というデバフを付けることが出来ます。
Lv62で忍気を習得すると、以下のような術が使えるようになります。
【口寄せの術・大蝦蟇】(対象と対象周辺に火属性魔法攻撃)
【六道輪廻】(無属性魔法攻撃)
【分身の術】
すべて必要な忍気ゲージは50となります
Lv80【分身の術】は自身がウェポンスキルを使うと、分身が追撃(分身固有の攻撃威力)をするという少し変わった特性を持ってます。
ただし同じウェポンスキルでも、近接攻撃では威力200、遠隔または範囲攻撃では威力100となるので、ボス戦では主に近接攻撃コンボで使っていくのを推奨します。
通常はWSで忍気をためていきますが、【ぶんどる】と【命水】を使う事によっても溜められるようになります。
ぶんどるは通常通り攻撃として使用すればO.K。
命水は、自身に水遁の術 がついている状態だけ使用可能なスキルです。
ぶんどるは忍気40、命水は忍気50をそれぞれチャージできます。
分身の術発動→ウェポンスキルコンボにて使用の分身の術にバリエーションが増えます。
それが、残影鎌鼬、分身の術の時に単体攻撃コンボ か 範囲でも火花五月雨→八卦無刃殺のどちらかしかなかった攻撃へ変化が現れます
こちらは対象を中心にした範囲5m以内の敵へ 威力が550 の範囲魔法攻撃です【他の範囲攻撃と同じく2体目以降の威力は50%下がる】
追加で風遁効果が10秒追加されます
土遁の術を発生させた後、火遁の術・劫火滅却の術【活殺自在の火遁の術・強化技】・火花五月雨→八卦無刃殺のコンボ・残影鎌鼬 のスキルを発生させると
土遁の術範囲内の敵へ 威力は50の土魔法攻撃
幻影野槌が発生されます。
命水は今までは忍気をチャージするのみのスキルであったものが、lV88で命水と言うバフを自分に付与することが可能となります。
このバフがついている間に六道輪廻を使用すると、通常350の威力がアップします
忍者が漸くここで敵へと突進することが可能となりますそれは…
雷遁の術にて追加使用可能となる 月影雷獣爪(突進はこちらのみ)&月影雷獣牙の二つです
注意点【ウェポンスキルを使用すると使用可能のバフが消えてしまうので、再び雷遁の術を組まないといけない事】
アビリティスキルとの組み合わせが必要となります。