「〇〇零式」「絶〇〇」と表記される高難易度コンテンツでは、最低でも、各コンテンツに設定された必要アイテムレベル(IL)以上の性能を持つ装備や、食事・薬といった強化アイテムを揃えておく必要があります。ここでは、パッチ5.4実装「希望の園エデン零式:再生編」を例に記述します。
ここでは「装備」「食事」「薬」「木人討滅戦」「予習」の5つに分けて、それぞれに必要な準備について述べてみたいと思います。
「希望の園エデン零式:再生編」では、以下の装備が推奨されています。
パッチ5.4で実装された、クラフター製作装備(新式)です。マーケット購入も可能です。
ユールモアにいるNPCヒノセンにて、IL520への強化が可能です。
同NPCにてIL510装備を「ユールモアの手形G3」に変換後、アラガントームストーン:奇譚との交換で手に入れることができる「工芸館の強霊薬」と共に手渡すことで強化できます(パッチ5.5実装)。
ただし、この防具だけでは、必要火力を満たせません。
高難易度コンテンツに挑むためには、禁断(マテリアを5つ装備装着)しておく必要があります。
アラガントームストーン:黙示との交換で入手可能な「クリプトラーカー」とよばれるシリーズです。零式:再生編クリア時に入手できる強化素材を使ってRE装備へと強化が可能です。
黙示の入手には週制限(最高450個)があるため、全身を揃えるには時間が掛かりますが、パッチ5.5実装時点ではこれが、入手可能な最強装備のひとつとなります。
高難易度コンテンツでは何故食事が必要なのか? ひと言でいうなら「ステータスを上げるため」です。
実装当初は言うにおよばず、実装後しばらくは、適正な装備を整えてなおボスのHPを削り切るために必要な総火力がギリギリの状態です。そのため、自身の火力を上乗せするための「食事」アイテムが必要となります。
また戦闘用の食事の多くはVIT(最大HP)が上昇するため、HPを確保する意味でも摂っておくに越したことはありません。
タンクの場合は、火力を左右するクリティカル、回復力を向上させる意志力などが優先されます。
意思+10%(上限179)
VIT+10%(上限260)
クリ+10%(上限108)
クリ+10%(上限179)
VIT+10%(上限260)
スキルスピード+10%(上限108)
意思+10%(上限179)
VIT+10%(上限260)
クリ+10%(上限108)
クリ+10%(上限179)
VIT+10%(上限260)
スキルスピード+10%(上限108)
クリティカル+10%(上限179)
VIT+10%(上限260)
スペルスピード+10%(上限108)
ヒーラーで必要なのはまず回復力です。そのため信仰や意思力が優先されます。
クリティカル+10%(上限179)
VIT+10%(上限260)
スペルスピード+10%(上限108)
意思+10%(上限179)
VIT+10%(上限260)
クリ+10%(上限108)
自分のロール(ジョブ)に合った食事を用意しましょう。
高難易度コンテンツではHQ(ハイクオリティ)の食事を用意しましょう。
食事1つの効果時間は30分です。攻略が長くかかると予想される場合は、複数個の食事を用意しておきましょう。
高難易度コンテンツでは適正レベルに合った「薬」、いわゆる強化薬を使うことがあります。
ただし薬はその効果時間が30秒と短く、クール時間が長いため、突入前にひとつ使ってそれで終わりという物ではありません。たとえば戦闘開幕や、雑魚フェーズなど「いまこの瞬間に最大火力を出したい!」というような場面での補助的な要素として使われるものです。
ある程度の装備が揃い、PT全体で攻略に十分な火力が見込める場合は、使わなくても良いこともあります。
ひとつのコンテンツで使われるタイミングは多くて3回ほどです。
1回目は、戦闘開始直後、全員がバフを炊き、最も相乗効果が期待できるタイミングです。
2回目は、俗に「DPSチェック」などと呼ばれる、多くの雑魚を一定時間内で殲滅しなければならないような場面で使います。
3回目は、最終フェーズです。最後のあと少しを削り切りたい!というような場面で使います。
以上はあくまでも一例で、もちろんコンテンツによって使われるタイミングは異なります。
またヒーラーの場合は回復力の補助として使います。たとえば全体範囲攻撃が連続してくるような場合です。
ロール毎の必要な薬は以下のとおりです。
タンク(ナイト・戦士・暗黒・ガンブレ)・・・剛力の幻薬 G4
近接DPS(モンク・侍・竜騎士・忍者)・・・・・剛力の幻薬 G4
遠隔DPS(吟遊詩人・機工士・踊り子)・・・・・眼力の幻薬 G4
魔法DPS(黒魔道士・赤魔道士・召喚士)・・・知力の幻薬 G4
ヒーラー(白魔道士・学者・占星術士)・・・・・心力の幻薬 G4
自分のロール(ジョブ)に合った薬を用意しましょう。
高難易度コンテンツではHQ(ハイクオリティ)の薬を用意しましょう。
薬は高価なので練習の初期段階では必要ありません。中盤あるいは最終フェーズ前までのギミックが安定してこなせるようになった段階からで良いと思います。ただし普段薬を使い慣れてない方は、練習中は価格の安い薬を代用するなどして薬を使うタイミングに慣れておくといいでしょう。
「木人討滅戦」とは、パッチ3.2で実装されたバトルコンテンツです。
蛮神戦や零式など各コンテンツに対応した強さ・難易度に設定されています。それを一定時間内で倒しきれるか(あるいは何秒残して倒せるか)を目安として、当該コンテンツに対応した火力を持てているかを計る目的で用いられる、練習用のコンテンツです。
木人討滅戦は現在、蒼天エリアのLv60向け、紅蓮エリアのLv70向け、漆黒エリアのLv80向けそれぞれに対応したものが存在します。挑戦するにはサブクエスト「不屈なアイツを討ち倒せ」コンプリートし、各エリアの木人討滅戦コンテンツを解放する必要があります。
解放レベル:ファイター/ソーサラーLv60
対応NPC:イデルシャイア(X:7.3 Y6.0) 屈強な冒険者
クエスト名:「不屈なアイツを打ち倒せ」
解放レベル:ファイター/ソーサラーLv70
対応NPC:ラールガーズリーチ(X:12.3 Y13.1) 人のよさそうな闘士
クエスト名:「心を映す鏡」
解放レベル:ファイター/ソーサラーLv80
対応NPC:ユールモア(X:9.2 Y9.9) 貧相な労役市民
クエスト名:「力を試す訓練場」
コンテンツ解放後は各エリアに対応するNPCに話しかけ、表示される一覧の中から目的のコンテンツを選択して突入します。
Lv80木人討滅戦は、コルシア島にいる「物腰柔らかな元兵士」から突入可能です。
最寄りはユールモアのエーテライトで、そこから栄光の道(コルシア島方面)にテレポートすると一番近くに移動できます。
新しい討滅戦や零式などを解放すると自動的に登録されますので、まずは目的に合った木人討滅戦を選択して挑戦してみましょう。一定時間(3分)で木人を倒しきれればそのコンテンツに挑戦できる火力を備えているということになります。
装備やスキル回しに問題がないか確認してみましょう。多くの場合は装備のアイテムレベルや当該コンテンツに必要なステータスが不足している、あるいはスキル回しに無駄が多く効果を十分に活かしきれていないのが原因です。
終了時に木人のHPが10%ほど残ってしまうなら、装備・ステータスどちらも必要火力を満たしていません。
適正レベルで自分のジョブに合うHQ食事を摂って挑んでみましょう。それでも倒せないなら、スキル回しにどこか問題があるかもしれません。
次は安定して倒せるように練習を繰り返します。
さらに何秒残して倒せるか・・・というチャレンジができる余裕が生まれれば万全です。
※注意:木人討滅戦は各コンテンツ毎で難易度が異なります。仮に零式1層対応の木人が倒せても、零式2層以上に足りているとは限りません。挑戦するなら必ず、自分が挑む各コンテンツに対応した木人を選択するようにしてください。
高難易度コンテンツでは、予習は必須の準備とされています。
ぶっちゃけて言えば「ギミックに失敗するたびに説明をする手間を省くため」です。
「未予習・初見同士で頑張ろう」というPT募集の場合はこの限りではありません。
しかし固定のPTも、野良のPTも、みんな「少しでも早くクリアする」のを目的でやってきます。その中でもし貴方ひとりだけがギミックをまったく理解しておらず、何度も死んだり、落ちたり、周囲を巻き込んで全滅させるといったことを繰り返したとしたらどうでしょう? 普通の人であれば嫌気がさし、最悪「除名」や「PT解散」を告げられてしまうことにもなりかねません。
自分自身がそうならないために、ぜひ 予習を行ってから 臨むようにしてください。
何をどう予習すればいのか?という点については、個々の理解力や癖が異なりますので一概には言えません。
あくまでも参考程度に、以下のような覚え方をオススメしておきます。
攻略サイトや、動画などの情報にザッと目を通す。
公式の「ジョブガイド」などに目を通し、自身のジョブスキルを再確認する。
前半までのタイムラインを覚える(可能であればもちろん後半も)。
各ギミックの意味を把握し、散開位置や、対処法について学んでおく。
吹き飛ばしや頭割りAoEなど、特に全滅しやすいポイントについて覚えておく。
全フェーズのタイムラインを頭に入れておく。
各ギミックの意味を把握し、各ロールの立ち位置・役割などを理解しておく。
自分のジョブのスキルを理解し、どのフェーズで使えばいいのか等イメージしておく。
他ジョブのスキルを学び、自身のジョブとの相性などについて把握する。
零式に初めて参加する方は、ひとまず【前半練習を目的とした場合】あたりまで頑張っておけば、大丈夫かと思います。
もちろん余裕のある方は【後半~】まで頑張ってみましょう。