まずは製作画面の見方と、「作業」「加工」の流れを把握しましょう。
左上のボタンは各クラフターアイコン。LBまたはRBを押すごとに、それぞれのクラフターで製作できるレシピが表示される。
レシピがどこにあるか分からない時は、SEARCHにアイテム名を入れて検索できる。
通常レシピの物を作るなら階段のような模様のアイコンのほう。
秘伝書のレシピや、お得意様用レシピ、ハウジング家具やオシャレ装備などを作るなら右の袋のような模様のアイコンのほう。
材料アイコンの左にある数字は必要な材料の数。NQ(普通)かHQ(品質のいい材料)の合計数が足りていれば製作を開始できるよ!
クラフト初心者にありがちな盲点。それは「クリスタル」と呼ばれる触媒。熱するための「炎」や、冷やすための「氷」というイメージをして貰えれば分かると思いますが、魔法が飛び交うファンタジー世界では、製作を行うために、クリスタルに封じ込められた各種のエネルギーを利用するんですね!
クリスタルにはファイア(炎)、アイス(氷)、ウィンド(風)、アース(土)、ライトニング(雷)、ウォーター(水)の6属性があり、それぞれ等級ごとに「シャード」⇒「クリスタル」⇒「クラスター」に分かれています。レシピのレベルが上がれば、必要なクリスタルの等級も上がります。
クリスタルはそれぞれ採掘師や園芸師の採集で獲得できますし、戦闘でモンスターを倒してるうちにも貯まります。
なお、クリスタルは通常の「所持品」としては収納されてません。所持品ウィンドの一番後ろにあるクリスタル専用のメニューの中に追加されてます。
右上に並ぶ「作業アクション効率」と「加工アクション効率」に注目しましょう。
これらのアクション効率は自身のレベルや、装備の性能によって向上します。「作業精度+10」とか「加工精度+9」などと書いてある服や道具を身に着けていると、効率が上がるのだと思ってO.K。
ちなみに各精度が+されるごとにどれだけ効率が上がるかという計算式は、数学レベルのややこしさなので省略!
製作を開始すると上のような制作画面が現れます。
このレシピの場合、「作業」というスキルを使うと通常の状態で工数が7進み、「加工」をすると品質が34上昇するとあります。
草布の工数は10なので、つまり作業を2回行えばレシピは完成します。
一方で品質は325なので、単純計算で考えれば「325÷34=9.55」つまり9回以上の加工をしないと到達しないということになります。
さて、では「通常の状態」とはどういうことなのか?
製作は作業にしろ、加工にしろ、何らかのアクションを行うごとに「ターン」が経過し、そのターンごとに状態が変化します。「通常=100」を基準として、1.5倍になったり半分に減ったりなど状態によって工程の進み方も変化するのです。
いまがどういう状態であるかは、制作画面の表示のほか、作業をしてるキャラクターの手元の光の色でも判別できます。白い光なら通常、赤い光なら高品質、虹のようなキラキラなら最高品質、黒なら低品質です。低レベル帯のうちはほとんど「通常」なので、効率を上げるのが難しいのが現状です。
通常:品質上昇効率が100
高品質:上昇効率が通常の1.5倍
最高品質:上昇効率が通常の4倍
低品質:上昇効率が通常の半分
草布の耐久は40なので、普通に製作しようとすると、作業・加工合わせて4回しかアクションできません。
そこで各種クラフタースキルを駆使し、耐久の消費を半分に抑えたり回復したりして製作することになります。
品質が上がればあがるほど、完成品がHQとして完成する確率が上がるということです。
上の画像でいうなら、品質325/325(HQ:100%)なら必ずHQ装備として完成します。
ただこのHQ率がじつに意地悪で、98%などのかなり100%に近い数字であってもHQになるとは限りません。逆に確率が低くてHQが出ることもあります。
合言葉は「HQ100%以外を信用するな」です!
戦闘職でいうところのMP(魔力)みたいなもので、このCPが多いほど、それを必要とするスキルが沢山使えるようになります。
まず「作業」。耐久を10消費して、工程を進ませます。
工数を示す緑色のバーが右端まで到達したら完成です。レシピやスキルなどによって、必要な作業の回数は違ってきます。
レベル5になると耐久10、CP18を消費して「加工」が行えるようになります。
注意したいのは、工数が右端まで到達して完成してしまうと加工出来ないということ。自分の作業効率が工数を上回っている場合は1回の作業で完成してしまいます。
この場合は、先に加工をしてから作業すれば、完成前に品質を上げることができます。
レベル7になると「マスターズメンド」が使えるようになります。
これは耐久を30回復してくれるスキルです。
例えば加工を3回して残りの耐久が10になった時にスキルを使えば、耐久が40に戻ります。つまり、あと3回加工をしてから完成させることができるということです。
ただこのスキルはCPを88消費するので、一度の製作で何度もは使えません。
レベル9になると「ヘイスティタッチ」が使えるようになります。
これはCPを消費せずに加工が行えるスキルです。しかし成功率が60%と微妙。
例えばマスターズメンドを使用後「CPは残り少ないが、耐久は残っている」というような場合に使って、品質の上昇を狙います。
最初に「作業」から始めるか「加工」してからなのかは、自分の作業効率の数値によって異なります。
が、基本的な考え方は同じ。工程数と作業効率を照らし合わせて必要な作業回数を計算し、
効率250で作業が行なえます。耐久が残り少ない、でも作業効率が100では足りない・・・という時に使います。
品質を上げるアクション(加工、ヘイスティタッチなど)が成功するたびに効果がスタックされ、加工精度が上昇するというもの。加工を使う前に必ずこれを使おう!
状態が「高品質」か「最高品質」の時に使えるスキルで、CPが20回復します。CPを消費するスキルが使いたい時に重宝します。
5ターンの間だけ、工数の進行量と品質の上昇量がアップするというスキル。加工の際に使うことが多いです。
4ターンの間だけ、耐久の消費を半分にしてくれます。
このスキルの後に別のスキルを使うと、その分ターンが経過してしまうので、倹約を使うタイミングが重要になります。
1ターン何もせず見守る。
このスキルだけでは役立ちませんが、例えば1ターン進めて状態を高品質にし「秘訣」を実行可能にする・・・というような使い方になります。が、初級段階ではほぼ使いません。
耐久を回復し、加工をするというやり方に慣れてきたら、いかに効率よく品質を上げるかという工夫になります。
効率125で加工を行えるスキル。
4ターンの間、品質を上げる、作業を進める両方のアクションの効率を20%アップする。
3ターンの間、1度だけ品質をあげるアクションの効率を100%アップする。
インナークワイエットのスタック数に応じて、効率が20アップするというスキル。
Lv50までで品質に関わるスキルは主にこの4つです。
ビエルゴの祝福は、使うとインナークワイエットの効果が無くなってしまうので、加工の最後に使われるスキルです。レベルがあがるに従って一番低い「加工」はあまり使われなくなっていきます。
よく使われるスキルの順番はこんな感じ。(左から⇒右への順番)
①まず初手で「インナークワイエット」をオン!
②「倹約」で耐久の消費を半分に抑えながら「作業」して工程数をすすめ、あと1回で完成しちゃうな~というところでストップ。
③マスターズメンドを使って耐久を回復し、今度は「加工」アクションを開始。
④耐久が残り20まで「加工」アクションを行ったら「グレートストライド」で効率をアップし「ビエルゴの祝福」で品質を一気に上昇!
⑤最後に「作業」で完成させる。
実際にはもうすこしいろいろ工夫の仕方はありますが、低レベル帯のレシピでは、大まかにこの流れだと考えていいでしょう。
CPに余裕があれば、中級加工の前に「イノベーション」を使うのもありです。
確信、模範作業、マニピュレーションといったスキルが加わるLv60くらいからが本番です。
「これだけ使えばどのレシピでも成功!」という確定したスキルの順番はありません。しかし、これらを駆使すれば少ない工程で品質をあげたり、NQ素材だけでHQが作りやすくなったりと、工夫の幅が広がっていきます。
初手に【確信】を使う。
【長期倹約】⇒【マニピュレーション】で耐久値の消費を抑える。
【イノベーション】で加工のアクション効率をあげる。
【加工】を複数回行い、【グレートストラド】⇒【ビエルゴの祝福】で最大まで品質をあげる。
【ヴェネーション】で作業のアクション効率をあげ、作業を行う。
上記の手順はあくまでも一例です。
ネットを検索すれば、各レベルに対応したマクロを掲載してくれてる先輩たちが多くいますので、それを参考にして自分なりの効率のいいやり方を研究してみると良いでしょう。
ただし参考にする際は、自分の「作業精度」「加工精度」「CP数」と、製作する品の「耐久」を確認してください。マクロ通りにやってみても成功しない!という場合はたいてい、上のいずれかが足りていません。
クラフターといえば「禁断」は欠かせない要素です。
自身が禁断装備を使うことがないとしても、その概要とやり方は知っておくといいでしょう。
装備には「マテリア穴」と呼ばれる魔石を装着するための穴があります。この穴に様々な種類のマテリアを装着し、性能を上げる工夫をするのですが、元々あるマテリア穴の個数を超えてマテリアを装着することを「禁断」と呼んでいます。
ただし、ようするに無理やり装着しようとしているので、成功率は100%ではありません。
またどんな装備でも禁断ができるわけではなく、基本的にはクラフター製作可能な装備類に限られています。
いずれかのジョブLv25になると、中央ザナラーンの狼煙の丘にいるフ・ホバスにマテリア開放のクエストが発生。その後、ミュタミクスの「禁断のマテリア装着」をコンプリートすると禁断が行えるようになります。
この禁断の開放クエストではミュタミクスの側でマテリア装着を8回行う必要があります。近くにマーケット等もないのでやや面倒に思えますが、あらかじめ装着可能な装備とマテリアをひとつずつ用意しておけば、「マテリア装着」⇒「マテリア回収」を繰り返すだけで8回分を終了することが可能です。
マテリアには装着可能なアイテムレベルと、パラメーターが設定されています。
例えば「マテリア」ならアイテムレベル15、「マテリラ」なら30以上の装備で無ければ装着できません。逆にレベルの高い装備であればどのマテリアでも装着は可能ですが、装着できる個数に限りがあるので、基本的には装備アイテムレベルにあった等級のマテリアが使われます。
また、各装備にあらかじめ設定されたパラメーターの上限があります。パラメーターを越えた装着も可能ですが、余剰分のステータス強化はされないため、なるべく上限を越えない装着を行うほうが良いでしょう。
なお、マテリアの装着と同じく禁断も自分が到達していないレベルの装備には行なえません。
禁断を行う前に、まずはそもそも装着可能な個数までマテリアを装着しましょう。
装備それぞれのパラメーター上限を考慮し、優先するステータスを先に装着しておきます。
その後、優先したいステータスかつ、等級の高いマテリア(付加ステータス量の多いもの)から禁断を行います。
禁断は装着順が下がるほど成功率も下がるという法則があります。そのため、等級が高い方を先に禁断したほうがより成功率を上げられるというわけです。
これは私見ではありますが、先に別の装備の禁断をしたり、日を変えてみるというのも手です。「ゲーム」は概ね演算と確率で成り立っているものなので、悪い流れに入っている時は失敗が続きがちなもの。逆に翌日に行ってみたら一回めで成功した・・・などという話もよくあります。
いずれにしても、自身のストレスにならない程度に頑張ってみてください。(*ノ∀`*)