2022年9月12日 

第8回有限体理論と

その擬似乱数系列生成への

応用ワークショップ

共同主催: 九州情報大学情報理論とその応用サブソサイエティ

委員: 宮崎武(九州情報大学)小寺雄太(岡山大学) 荒木俊輔(九州工業大学)


2023年度も有限体ワークショップを開催いたします!

第9回有限体理論とその擬似乱数系列生成への

応用ワークショップへのリンク



 9月12日 開場12:00 開会12:50

各講演につき25分(発表20分+質疑応答5分)

(9/11) ワークショップ予稿集を公開しました (9/12朝更新)

以下のリンクからダウンロード可能です

(9/8)  ワークショッププログラムを公開しました

詳しくは、右上の「プログラム」をご覧ください。

8回目となる本ワークショップは、情報理論とその応用シンポジウム(SITA)あるいはInternational Symposium on Information Theory and Its Applications(ISITA)などにおいて、日頃より、有限体理論とその擬似乱数系列生成への応用に関連する研究の成果発表をしている研究者、またそのようなテーマに興味をもっている研究者が一堂に会し、日々の研究活動の中で得られた成果の報告をはじめ、疑問に思っている事柄、あるいは個人的な興味から深く掘り下げているテーマなどを、十分な時間をかけてお互いに紹介し、共有し、密な議論を展開するための場を提供することを意図したワークショップです。そして、それぞれの研究活動がより情熱をもって進められることへの一助になることを期待しています。本ワークショップでは、一般講演も設ける予定ですので、関連する発表についても広く歓迎いたします。

なお、本年度はコロナウイルスの感染拡大へ配慮し、3年ぶりの対面形式と遠隔のオンライン参加のハイブリッド開催を計画しております。ただし、新型コロナの感染状況によっては、全面オンラインでの開催に変更いたします。また、昨年度に引き続き本年度も1日開催を予定しております 

 

発表および参加申し込み 

(8/22 誤っていたメールアドレスを修正(fftprsws -> fftprs)いたしました) 

   発表及び参加をご希望の方は、9月5日(月)までにワークショップ事務局(fftprs[at]googlegroups.com)へメールにてご連絡ください。 また、発表される場合は以下のフォーマットにしたがって原稿を執筆のうえ、9月10日(土)中に送付してください。 なお、講演(および参加)希望者多数の場合には、会場の広さなどの関係でお断りせざるを得ない場合があり得ますこと、予めご了承ください。  


(8/23 TeXスタイルファイルの誤字を修正いたしました

(9/11 リンクを修正しました)

会場

九州情報大学 博多駅東サテライトキャンパス

福岡県福岡市博多区博多駅東1-19-18

 九州の交通網の中心であるJR博多駅から徒歩5分と高い利便性があります。普段は、九州情報大学と山口短期大学のサテライトキャンパスとして運営されており、今回のハイブリッド開催のような、遠隔参加者と共同でワークショップを行うのに十分な設備を持つ会場です。