Fridays For Future(FFF)とは、「未来のための金曜日」。

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが行った、

気候変動に関するリクスダーゲンでの呼びかけによって発足しました。

世界中の人々が彼女の活動に賛同し、後に今日のような国際的な団体が設立されました。

主に、政策立案者に気候変動対策を求める活動を行っています。

今では、気候変動、地球温暖化、海や陸のゴミ などを問題視する人々が増え、

その活動が世界各国、日本全国に広まっています。

詳しくは、
Fridays For Future Japan 公式ホームページで。 

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2020年設立。現在メンバー数31名。

諫早高校の生徒数名によって設立され、今もどんどん活動範囲を広げています！

モットーは、「みんなで楽しく活動し、持続させよう」。

県内高校生を始め、大学生や主婦の方など、年齢や職業に関わらず、

たくさんの人と一緒に活動をしています。

週１のミーティング・月１のアクションが主な活動内容です。

ミーティングでは、今の環境の問題点を洗い出して、解決・改善方法を探し、

アクションでは、ゴミ拾い、環境保護イベントへの参加、行政への意見の発信などを行っています。

2021年10月には、『気候非常事態宣言』の発出や、

『長崎県地球温暖化(気候変動)対策実行計画』の進捗状況の県民への定期駅報告などを

長崎県議会に請願しました。

残念ながら採択される事は叶いませんでしたが、

これからも一歩一歩確実に前進していけるように、努力を続けていきます。

下のイベントページでは、FFFが予定しているイベントの情報を公開しています！

長崎の未来のために、みんなでできることをやってみましょう！

長崎の美しい緑がいつまでも輝きますように！
FFF長崎 代表

諫早高校3年　古賀美希