Nero Nacht (ネロ・ナハト)
Nero Nacht (ネロ・ナハト)
アウラ・ゼラ族
男性
戦士
19歳
好きなもの→ふわふわしてて可愛いもの、花
嫌いなもの→幽霊
寡黙で常に仏頂面な為、愛想がよくないと思われがちだが内面はとても臆病な人見知りである。
強面とは裏腹に本来は温厚かつ真面目で、ラビやイーサンと比べるとかなり常識的。
元々はアジムステップ生まれでボラーク族の母とケスティル族の父を持つ。
女性だけで構成されるボラーク族の掟として生まれた子供が男児であった場合は手放さねばならないのだが、亡き夫の忘れ形見であるネロを手放したくなかった母親はネロを連れて里を抜け、世界を旅するようになる。
しかし途中で不治の病に倒れてしまい、ネロが1歳の頃に亡くなってしまった。
母親は亡くなる直前にとある旅人にネロを託しており、後にイーサンと共にラビ家に引き取られることとなる。
ラビ達が失踪した後、村に取り残された彼は2人がいつか帰ってくると信じて待ち続け、その間に村の手伝いがてら木こりをやっていたところ、斧の扱いが上達し、大きな害獣を追い払えるようになったので村を守っていた。
やがて18歳の頃にラビ達を探す為の旅に出た。
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