犬・猫
■内科・軟部外科
飼育・食事管理のご相談や、爪切り・肛門腺絞りといった日常生活のケアから適切な病気の治療まで行います。
国立大学である東京農工大学で研修医をしていた経験をいかし、当院で対応しきれない病気の場合は、東京農工大学をはじめ、各所大学病院と連携を取りながらの治療が可能です。
■各種予防
狂犬病予防注射、混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防
■避妊・去勢手術
避妊去勢することにより子宮蓄膿症などの子宮の疾患や乳腺腫瘍、 前立腺肥大などのリスクを減らすことができます。
また、雄犬では腰フリの癖を軽減します。当院の手術は血管シーリングの機器を使用するため、なるべく体内に異物である糸を残さないように行います。
■健康診断
検尿、検便、血液検査、レントゲン、超音波検査など、その子の状態にあった検診をご提案します。
2025年3月より、AIによる心臓の健康チェックを始めました。
詳しくはお問い合わせください。
■Acrosurg.(アクロサージ)
マイクロ波を用いた外科手術用エネルギーデバイス「Acrosurg.(アクロサージ)」を導入しております。マイクロ波とは、電子レンジなどでも利用されている2.45GHz帯の電磁波です。マイクロ波を照射すると組織中の水分子に作用し、活性化した分子運動によって組織そのものが熱くなるため、組織を焦がす心配がなく、周辺の損傷範囲も最小限に抑えられます。これによって手術後の創傷治癒が早まることが期待されます。また、ハサミ型の「Acrosurg.」一つで、皮膚組織の切離から組織・癒着の剥離、臓器・組織の切離・止血、脈管切断・封止まで一貫して作業することができます。そのため、手術器具を持ち替える回数が減り、手術時間の短縮が期待され、患者様負担軽減につながります。
■ソノサージG2(超音波凝固切開装置)
生体が手術に用いた縫合糸に反応し、縫合糸反応性肉芽腫と言われるしこりができることが、ダックスフント、トイプードル、チワワなどで報告されています。縫合糸反応性肉芽腫ができると、再手術をしたり、免疫抑制剤を永久的に投与しなくてはなりません。
ソノサージは超音波の振動を利用し、血管や組織を縫合糸を使わずに凝固・切開することができます。ソノサージの導入により、手術時間の大幅な短縮が可能になり、脾臓破裂のような緊急性のある手術に対応できるようになりました。また、去勢手術・避妊手術でも使用可能であり、縫合糸反応性肉芽腫のリスクを最大限に減らすことが期待されます。
■フォーストライアド
電気メスと血管シーリングを備えた機器です。
電気メスの制度の向上とシーリングの向上が見込めます。
■Canon Xario 200V Platinum
2019年より導入した新しい超音波診断装置です。
これまでの超音波診断装置よりも細部まで画像を鮮明に表示することができるようになりました。
■動物用心電図自動解析装置D800
高精度の動物用心電計です。
自動解析機能があり、心疾患における病態の把握に役立ちます。
■Alivio BP200D
最新の動物用血圧計です。血圧は心臓病や腎臓病などの多くの疾患と関連があります。
定期的にペットの血圧を測ることが重要です。
■スーパーライザーLED Hyper
近赤外線発生装置です。
腫瘍、椎間板ヘルニア、腰のふらつき、ひざの痛み、口内炎、外耳炎、創傷の治癒に使用します。
腫瘍でお悩みの方、治りの悪い椎間板ヘルニアを患っている方、慢性外耳炎や慢性口内炎の方、ご相談ください。
■血液検査・血液生化学検査・血液凝固検査
これらの機器により、様々な血液検査の項目が測定可能です。
手術前に必要な、血液の凝固能力を検査することもできます。
■内視鏡
難治性の胃腸炎の診断に用いたり、おなかを切ることなく、異物を取り出すことができます。