最初に路線図をゲットしましょう。GoogleでMetro CDMXと検索すれば左のような路線図が出てきますのでスクショを保存しておくのが便利です。
TAQUILLA と書かれたところに,機械か有人の乗車券販売所があります。
有人販売所の場合は,窓口で「ウノ(1)」や「ドス(2)」と数字だけ言えばチケットを買えます。メキシコシティの地下鉄は1回の乗車が5ペソ=約30円なので,予め多めにチケットを買うのをお勧めします。
ツイートにも書きましたが,車内のアナウンスが一切無いので,電車が駅に止まる度に自分の現在地を確認が必須です。
駅名のフォントが全体的に読みにくいフォントなので,よーく見る必要があります。
乗換駅に到着したら,”CORRESPONDENCIA”の看板と乗換する路線と行き先を確認して,乗換する路線のホームを目指しましょう。
メキシコシティの地下鉄は安く移動出来ます。しかし、料金が一律5ペソで激安な事もあり、色んな人が乗っています。
例:物乞い、勝手に車内販売する人、謎の紙を勝手に渡してくる人
物乞いや車内販売はスルーすればOKですが、謎の紙を渡してくる人からは、なるべく紙を受け取らないか、受け取っても返しましょう。
当然ながら、スリ等の犯罪対策・自己防衛が必須です。
バックは抱えて持つ
サイフに紐をつける等の対策
貴重品はなるべく持たない
目的地に到着したら,出口と言う意味のSALIDAと書かれた方向へ進みます。地下鉄は定額制なので,出口改札では乗車券やカードは不要です。
左のツイートで、乗車と降車時の流れが確認できますので御覧ください
その他,私がメキシコシティの地下鉄に乗車した時の体験は,以下のツイートを御覧ください。
F1のセッション終了直後,サーキット最寄り駅から乗車した時
F1開催時の金曜日早朝に空港からサーキットを目指した時の乗換駅(Pantitlan)
この経験から、私はサーキットにはUberで行くことにしました。
時間帯によってはこの位混みます。日本の電車のように、出口付近の人が一度降りて乗るという文化も無いので、このレベルの混雑の場合乗らないほうが良いです。