V2HはEV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリット車)に搭載されている電池(バッテリー)と、住宅の分電盤・専用コンセントを繋いで、蓄えた電力を家庭の電力としても使用出来るシステムです。
費用はかさみますが便利でもしもの時の電力供給に一役買ってくれます。ご提案と御見積いたしますのでお気軽にそうぞ。
分電盤からご自宅の外へ電源を引っ張ってきて、屋外用のコンセントを付ける工事です。
V2Hより手軽に割安に出来ます。
ご自宅への放電は考えていないよ、費用を抑えたい方にお勧めです。
露出工事は5万円~
一種電気工事士の免許を持った者が最初の現場調査から工事まで請け負います。
現場調査
基本的に夕方にお客様のご自宅へ伺い、現場調査いたします。
一種電気工事士と弊社営業が2人で伺います。
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御見積
工事費用のお知らせをいたします。
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工事日程の確認
上記の御見積の後、お客様へ
材料の手配を進めるかお伺いした上で
工事の日程を決めさせていただきます。
よくある質問、お問い合わせ
疑問があれば担当者まで!
■EV電源工事編~
Q.現場調査の時間はどれくらい?何をするの?
A.早いと15分程度で終わります。調査内容は下記の通りです。
①分電盤を確認します。
ブレーカーの空きがあるかないか、追加するのか、設置位置などを確認します。
②点検口から天井と床下をみて動線を確認します。
露出工事の場合、調査の時間はあまりかかりません。
隠ぺい工事(天井や床、壁などに電線を通す工事)はお時間頂きます。
③駐車場の位置を確認し、充電器の色をご選定頂きます。
Q.工事にはどれくらい時間がかかるの?
A.簡単な工事でだいたい3~4時間ほどです。
最初と最後だけ、ご在宅頂ければ問題ありません。
Qやっぱり費用が気になる。
A.簡単なEV電源工事はだいたい5~8万円の間です。材料費などで前後しますので調査の際にお問い合わせください。★要相談
Q.電源工事と電池の容量に関して、何が違ってくるの?
A.アリアやリーフに乗っている電池は容量が大きい60Kで、
電源工事の際に【どれだけ早く充電したいか】で3kwか6kwかをご選定頂きます。
・60Kの電池を満タンにしようと思うと、概算で3kwでは24時間、6kwはその倍の速度で充電するので12時間かかります。
・リチウム電池の寿命は経年劣化と充放電の回数で決まってきますが約8年くらいと言われています。
長距離を乗られる方やなるべく充電する回数を減らしたいとお考えの方は6kwを、
充放電の回数をあまり気にされない方や充電する時間を長く取れる方は3kwを選ばれます。
★近距離で乗られる方が多い為、現在は3kwにされる方が多いです。
■太陽光パネル・V2H工事編~
Q.具体的にどれくらい効果が出るの?
A.実際の具体例で設置前後の光熱費をご紹介します。
パネル方角:南 システム容量:5kw
電気:12,000円+ガス8,000円(月々約20,000円)【年間光熱費:約240,000円】
→導入後→ 【年間光熱費:約120,000円】※諸条件によるため、効果を保証するものではありません。