About

制作者

花澤友里

YuriHanazawa



作為(「これまでに見聞きしたモノといるような」)


用途を意識し、様々に工夫する暮らしの中で時間を使い、平面へ描写する。


基礎や簡素的表現は、課題であり自身への効能である。


浪費は効能より固執が強くなる傾向があるため、時に、全体の中の一人であることに立ち返る。


主に冷静な消費者であることを忘れず、現在時点の人間生活の営みと自身の精神安定を肯定する。


制作は、時間を利用しつつ、余暇を必要とする。


効用が望める分野は、変わらずにあり続けて欲しい存在である。



経歴


千葉県立検見川高等学校、法政大学経営学部経営戦略学科卒業。

高校時代、学校に申請し、アルバイトの許可を得る。どの学生も同様であった。成人でなければ両親の同意も必要とする。


2006年大学入学、2010年留年・休学、農協農作業ヘルパー、観光地アルバイト。2011年復学、2012年卒業。その他アルバイト、職業訓練校、正社員。2019年退職。


多くの現代人と同じように、思う。学歴の有無にかかわらず人は人である。