espace blanche
espace blanche
世界の写真を深掘りする
オンラインサロン
打林俊と学ぶ写真史
写真史家・写真評論家の打林俊が案内する
世界の写真を深く楽しむ
オンラインサロンです
写真集や展覧会を
専門家ならではの視点で読み解き
作品の魅力や背景をじっくり学びます
このサロンでは
・月4回10分程度の動画配信で手軽に学べる
・すべてのアーカイブ動画をいつでも見れる
・写真の歴史や名作を体系的に身につけ
られる
・解説や交流を通じて批評的視点を養える
・作品の多様な見方を身に付けることが
できる
・展覧会や写真集の見方・作り方を学べる
・参加者同士のディスカッションを通じて、
写真史の理解を深め、自分なりの「写真
を見る視点」を身につけることができる
こんな方におすすめ
・写真史を体系的に学びたい
・写真展をより深く理解したい
・写真集をもっと楽しみたい
・専門家の解説を聞いて知識を広げたい
・写真作品をより深く知りたい
・写真の見方を身に付けたい
・近くに手軽に学ぶ場がない
・学びたいけど難しいことはめんどう
・展覧会などの鑑賞体験の機会が少ない
サロンの特徴
このサロンでは、単に動画を配信していくだけではなく、主催者への質問や参加者とのコミュニケーションを通じて、写真についての知識や考え方を常にアップデートする場を作ることを目的としています。また、参加者の疑問や興味が交流スペースのスレッドや動画コンテンツに反映されていく、ニーズに応じたコンテンツの制作もおこなっています。気軽なコミュニケーションを通じて写真の知見を一緒に広げていくためのサロンです。自分のペースで知りたいことを知っていけるオンラインの場を、一緒に作っていきましょう!
写真史の知識を深め、世界の写真・写真史をもっと楽しみたい方、ぜひご参加ください。
入会すると会員限定の動画(毎週第1〜第4金曜日の20時ころ配信)が閲覧できます。 動画は開催中の展覧会や写真史に関するもの、写真集の紹介や、公の場では生々しい、作家として活動するために知っておきたいお金にまつわる話も配信予定です。サロンでは写真史家・写真評論家の打林俊をはじめとするサロン管理者、メンバー同士の交流の場を設けております。ここではおすすめの展覧会や写真集の紹介などを自由に発信したり、メンバー作品のショートレビューの会も定期開催します。 本人確認済みの参加者のみのクローズドな空間なので、SNSではできない内容の濃い交流を安心しておこなっていただけます。無料公開では発信できない有意義な情報と交流の場にご期待ください!
月額5,500円|税込
月ごとに解約できます。詳細はDiscord内の#オンラインサロン入会案内をご覧ください
Discordアカウント作成 → 詳細確認&paypalで決済 → 承認後すぐに参加できます
アカウント作成後に内容を確認できます。入会しなくてもいつでも退出できます
今月の動画コンテンツはこちら
|予告|サンプル
10月3日 |Fri|20:00配信
上田義彦
いつも世界は遠く、
約15分
10月10日|Fri|20:00配信
静物写真の帝王
アーヴィング・ペン
『Still Life』
約10分
10月17日|Fri|20:00配信
自分のプリント価格、
どう決める?|前編
約10分
10月24日|Fri|20:00配信
証拠隠滅?!
"写真発明者"ダゲールの足跡
約10分
サロンメンバーの声
前回の限定動画(アーヴィング・ペン)今見ました…!
めちゃくちゃ面白かったです!!
勝手な印象ですが、打林ゼミ1期〜4期?時代とかの写真史とかの講義を受けてる感覚になりました✨
打林先生の知識で巨匠たちの人柄やエピソードが聞けると写真にさらに興味が湧きます!!
是非巨匠達のエピソードや知識などをたくさん聞きたいので、今回のような動画たくさん見たいです!!🙇
30代|男性
写真をしっかり勉強したいと思っていたときに、このオンラインサロンと出会いました。
一番の魅力は、写真史家の打林俊さんが主宰しているサロンであるという点です。
写真系のオンラインサロンというと、フォトグラファーの方が撮影技術やレタッチなどを教えるものが多い印象ですが、作品を「歴史から学ぶ」スタイルはなかなかありません。そんな中で出会ったのが、写真史を軸に作品を深めていくこのサロンでした。
毎週1本の動画で写真の歴史や表現について学べるほか、メンバー同士のコミュニケーションも活発で、打林さんからのフィードバックだけでなく、参加者同士で意見を交換し合えるのも魅力です。学びながら、楽しく交流できる貴重なコミュニティだと思います。
40代|男性
「自分らしい写真」「人とは違う写真表現」を求めて、写真教室やワークショップに通っていました。しかしどこへ行っても「感性で撮れ」とか「センスが大事」と言われ、全然ピンと来ず、不満に思っていたところで出会ったのが写真史家の打林俊さんでした。
「イノベーションは、既存の要素を新しく組み合わせることで生まれる」と言われる通り、写真の歴史を知ることで自分の中に「要素」を蓄積し、それらの中から自分の表現に合いそうなものを様々に組み合わせることで、これまで自分一人では見つけられなかった表現が発見できると感じています。
毎週1本の動画を見て終わりではなく、サロンを通じて打林さんや他の参加者との意見交換ができるのも、自分の写真表現を広げる大きな助けになっていると感じます。
大人の学びは主体的で協働的、と言いますが、サロンにはまさにそれがあり、自分にとっては貴重な学習の場になっています。
50代|女性
\サロン管理人からのメッセージ/
Leica Oscar Barnack Award ノミネーター、zooms japan 2023審査員、写真の町東川賞ノミネーターなども務めています。また写真集や展覧会のディレクションなども幅広く手がけているので、お気軽にご相談ください♪
オンラインサロンでも写真展や写真集の見方や作り方を発信したり、質問にお答えしたりします。みんなで盛り上げていきましょう!
うちばやし・しゅん 写真史家・写真評論家。株式会社page blanche代表取締役。1984年生まれ。2010年〜11年パリ第I大学(ソルボンヌ大学)大学院・フランス国立美術史研究所(INHA)招待研究生を経て、2013年日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了。2016年度〜18年度日本学術振興会特別研究員(PD)。専門は写真と美術を中心とした視覚文化史。主な著書に『写真の物語 イメージ・メイキングの400年史』(森話社、2019)、『絵画に焦がれた写真−日本写真史におけるピクトリアリズムの成立』(森話社、2015)、現在「NeWORLD」で連載「虚構の煌めき~ファッション・ヴィジュアルの250年~」を執筆中。